おすすめ本「成功する人は、なぜ「自分が好き」なのか?」


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき-脇村、今の時代を生き抜くために-脇村、電話占い師の現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回、紹介したい本は成功する人は、なぜ「自分が好き」なのか?千田琢哉 (著)です。

千田琢哉氏の著書です。本書も本当に生きる上でためになる情報ばかりでした。p181ページ中、特に印象に残った箇所をピックアップさせてください。

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p17自分と他人の欠点を受容できた瞬間、それが究極の愛であり人生の勝利なのだ。自分の欠点を受容できる人が、真に「自分が好き」ということなのだ。自分の欠点を受容できた人は、他人の欠点をも受容できるのだ。ありのままの自分を受容し、その上で命を燃やし尽くすのが、極上の人生である。

p19「自分が好き」になるということは、自分の能力の限界を受容した上で、自分の能力を生涯深め続けることだからである。今回、初めて告白するが、私はこれまで目標を達成するために「血反吐を吐くような努力」をしたことは、ただの一度もない。はたから見たら努力家と評される時期もあったかもしれないが、私自身は心からそれを楽しんでいたと、一転の曇りもなく断言できる。それでも、人生の節目や社会人になってから今日まで、私は夢の全てを実現してきた。その理由は簡単である。まずは、自分が納得行くまでがむしゃらにやるだけやってみて、自分の「能力の輪」が浮き彫りになってきたら、撤退か進出か、それを素早く決断してきたからだ。その程度の「能力の輪」ではやっていけないと判断した場合は、二度と人生で関わらないようにしてきたし、「これはいける!」と直感したものは、迷わず深堀りし続けた。以上を習慣化すれば、成功しない方が難しいと、私は思っている。

p22成功のためにはもちろん忍耐は大切だが、先の見えない忍耐は、完全に無駄なのだ。忍耐の先にはさらなる忍耐しか存在しないことは、あなたの人生を振り返れば容易に理解できるはずだ。他人の夢の奴隷になって、寿命を削り続けている人は、この事実に1日も早く気づいてもらいたいものだ。否、気づくだけではなく行動に移して習慣化してもらいたい。あなたの忍耐が報われるのは、その忍耐があなたの明るい未来や夢と一本の糸でつながっていると、一点の曇りもなく確信できる場合のみである。夢を叶え続けている人たちは、達成するたびに「やっぱりな」と思っているはずだ。

p49逆説的な表現になるが、自分を知りたければ他人を知ることである。なぜなら、自分とは他人の影であり、他人もまた自分の影だからである。あなたという人間を、日々あなたよりも観察しているのは、あなたではない他人だ。あなたの後ろ姿を鏡も通さず、一次情報としてダイレクトに見ているのは、常に他人なのだ。日々、他人をよく観察しておくことで、自分では永遠に気づくことができない自分に気づけることは、とても多いのだ。もしあなたが本気で成功したければ、自分と同等以上と認めた相手の批判だけには耳を傾けることだ。わざわざ耳が痛いことを言ってくれるということは、いくら感謝してもしきれない。その代わり、生理的に受け付けないような格下の相手の批判には、無理をしてまで耳を傾ける必要はない。格下の相手の批判は概して単なる暇つぶしやコンプレックスの解消であることが多く、まともに聞くとその相手をつけ上がらせるだけである。本当の自分を知りたければ、あなたが認めた相手の忠告は全身全霊で傾聴しよう。みるみるあなたは成長し、ますます自分を好きになれるはずだ。

p58独特の世界感を醸し出せる作家というのは、やはり長く売れ続けているものだ。小説に限らずビジネス書や哲学書などでもこれはそのまま当てはまり、一流の著者は独特の世界観を持っており、読者を虜にする。私はそうした一流の著者たちの世界観に数多くどっぷり浸かることで、本当の自分に出会えたのだと思う。つまり、本当に自分のやりたいこと、それに対する自分の才能、器のサイズなどが把握できたということだ。たくさん読書をした人間とそうでない人間とでは、本当の自分に出会えるスピードと確率は桁違いだと私は確信している。

p61いきなり結論から入るが、モチベーションアップは、奴隷の発生だと思う。なぜモチベーションアップをしなければならないかと言えば、本当はそれをやりたくないからである。人にこき使われている奴隷を鼓舞する手段が、モチベーションアップというテクニックなのだ。本当に好きなことばかりで人生を埋め尽くしている人は、モチベーションアップなど不要なのだ。ここに議論の余地はない。きっとこれまでの人生を振り返れば、モチベーションなんて不要で没頭できた事を一つや二つくらいは思い出せるはずだ。それがあなたにとって先天的な才能であり、それを後天的に開花させるために人生を授かったのではないだろうか。

p73ひとつ断言できるのは、負けることによって自分という存在が明らかになってくるということだ。もちろん勝負に負けるのは悔しいことだ。もし悔しくなければ、その勝負で負けた意味はないと私は思っている。ちゃんと悔しがれるということは、それだけあなたが真剣に挑んだ証拠であり、その負けから得るものもそれだけ大きいということができるだろう。「良い負け」の目安は、たとえ勝負に負けてもあなたの口から言い訳が出てこないということだ。言い訳が出てくるということは、準備不足だということである。私の場合は準備不足で勝負に負けたことはないから、負けた瞬間「これは才能不足」と一瞬で負けを認めることができる。ここで大切なのは、他人がどう思うかとか、実際どうなのかは問題ではないということだ。自分の中で、その負けに決着がつけられることが大切なのだ。「自分にこれ以上の準備はできなかった」一点の曇りもなく思えるのなら、もうその道であなたが活躍できることは残されていないはずだ。だったらその道は潔く諦めて、さっさと別の道を探すべきだ。これができないから、いつまでたっても閉ざされた道に固執して、歯がない人生で幕を閉じることになるのだ。自分が歩むべき道を見つけるまでは、どんどん挑んで、どんどん負け続ければいい。負け続けた経験は、最後にあなたが歩むべき道を見つけた瞬間に全て繋がる。

p77競争心とは、他人を打ち負かして、あなたが勝つことである。綺麗事抜きにすれば、勝負はやっぱり勝たなければ意味がないのだ。勝者は美しく、限りなく神に近い存在なのだ。向上心とは、他人ではなく、ひたすら自分自身に勝つことである。ライバルを他人ではなく自分に設定し、昨日の自分と比較しながら成長を目指すのが向上心である。誰かに負けて悔しいのは競争心で、自分に負けて悔しいのは向上心なのだ。そう考えると、どうだろうか。決して楽ではないかもしれないが、楽しい人生になるはずだ。競争に明け暮れて疲れ果てたら、「もうそろそろ向上心の段階かも」と一度疑ってみる価値はある。

p83あなたが自分を好きになれないのは、周囲の人間がそうさせているのである。こう言うと、何やら原因を他人に求めてるように思うかもしれないが、そうではない。やはり原因は自分にあるのだ。なぜなら、あなたの周囲にいる人間というのは、あなたが小中学生でもない限り、100%あなたが選んだ結果だからである。職場が冴えない連中ばかりなのは、他の誰でもなく、あなたがその職場を選んだことに原因があるのだ。例えコネで入社したとしても、最終的にその職場で働くと決断したのは、あなた自身のはずだ。あなたの周囲の人間があなたの人生を決めていると言ったが、その周囲の人間を寄せ付けたのは、つまり、あなた自身なのだ。まずは冷静になって、この揺るぎない事実を受容すべきである。そして、本気で人生を変えて自分が好きになりたいというあなたが、次にすべきことは、隣にいる顔ぶれを変えることである。素直に申し上げて、今の人脈を知ろうということだ。私がこれまで出会ってきた長期的な成功者たちは、意識的にも無意識的にもこうした人脈の総入れ替えを何度も経験している。人生のステージが変わる瞬間というのは、必ず周囲の人脈も一緒に変わる。たまに群れから抜け出して、今あなたがいる集団を離れた場所から傍観してみよう。「このまま人生が終わったらきついな・・・」と思えたら、今いる場所を抜け出そう。それ以外に自分が大好きに生きる方法は、存在しないのだから。

p88才能不足を自認しているのなら、華やかな王道で勝負するのではなく、自分とタイプが似ている成功者を徹底的に分析し、真似できる部分はとことん真似ることだ。

p97あなたが今、大きな夢があってそれを叶えたいのであれば、過去の影響は極めて大切だ。人は概して継続することがとても苦手な生き物だ。だからこそ、10年以上継続している”何か”を持っている人間は、それだけで信頼される。これまでの人生を振り返り、過去の栄光を書き出してみて、「自分も意外にやるじゃないか」と思えれば、自分が好きになるし、身体の芯からやる気もみなぎってくるだろう。「これはしょぼい」と自分が赤面したら、今この瞬間から、栄光を創り上げればいい。10年継続できる”何か”を持つと、必ずあなたは「自分が好き」になることができる。

p99「長所と短所は表裏一体」とはまさにその通りで、光の当たる角度を変えるだけで短所は一緒に長所になるのだ。これにはちょっとしたコツがあって、これまでに自分の欠点でうまく事が運んだ出来事を思い出し、それを仕事にアレンジして応用するのだ。一般に「短気は損気」と言われるが、概して短気な人には頭の回転の速い人が多い。より正確には、頭の回転が速い人は、かなりの確率で短気である。つまり、仮にあなたが短期で悩んでいるとすれば、頭の回転の速さを武器にして生きると成功しやすいというわけである。 また一般に口下手はビジネスに不利だと思われているが、概して完全歩合制の世界でのトップセールスは、口下手な人が多い。もちろん口下手な人が口下手なまま成功するほど世の中は甘くはないが、根っから口下手な人が一生懸命に説明してくれると、相手は全幅の信頼を寄せるものなのだ。つまり住宅や高級車、高額な生命保険なども、口下手の方が売れやすく、とりわけ個人向けの高額商品は、弁舌爽やかな人間よりも、口下手だけど努力家という印象を与えた方が売れる。そう考えると、口下手は欠点などではなく、むしろ人に信頼されやすい武器として活かすべきであるということに気づかされるだろう。ちなみに、超一流の詐欺師は、あえて口下手を装ってかもに近づいてくるものだ。欠点を武器にして磨きこむことで、生涯あなたの身を助けてくれるのだ。

p117継続することの大切さはこれまで散々述べてきたが、ではどうすれば継続することができるのだろうか。その答えは、呆れるほどにシンプルである。継続できるものに出会うまで、どんどん三日坊主のコレクションをすればいいのだ。これは冗談ではなく、私が継続力のある人たちからこれまで直に教わってきたことだし、私自身もそうしているから間違いないのだ。別に無理に3日も続ける必要もないくらいだ。1日でやめたければ1日でやめればいいし、2日でやめたければ2日でやめればいい。むしろ継続してはいけない。無理に「継続せねばならない」と自分で自分に強制すると、逆にやる気を失う。それは、あなたの本能が束縛されることを拒んでいるからだ。ひたすら自分の本能の赴くままに、三日坊主のコレクションを継続すればいい。三日坊主のコレクションは、1年間で約100回チャレンジできるから、たいていの場合、1年以内に10年継続できるものに出会うものだ。あなたも経験すればすぐに分かるが、10年継続するのは根性ではできない。あなたの性質にぴったりと一致したものが10年継続できるものであり、それはあなたにとって、とても自然なものであるはずだ。別に努力しているわけでもないのに、洗顔や歯磨きのようにあなたの習慣になる。「やらないとどこか落ち着かないこと」が、10年継続できるものなのだ。いかがだろうか。もし今のあなたに10年継続できているものがなかったとしても、何やらできそうな気になってきたのではないだろうか。その直感は、完璧に正しい。今から答えをお伝えしておくと、10年継続できるものに出会うと、自分のことが大好きになる。それはお約束する。そして、何でも出来るような自信が満ちてきて、他の分野でも10年継続してみたくなるし、10年とは言わず20年30年、一生継続してみたくなるのだ。

p120「隠し事」と聞くと、誰もが悪いことをイメージするに違いない。だが、良い隠し事だって存在するはずだ。名家出身の元総理大臣は、オフィスの洗面所が濡れているのを見ると、誰も見ていないのを確認してからサッと拭いていたという。さすが名家出身だけあって、お洒落だ。善行というのは、常にこっそりとするものであり、公言した途端に、それは悪行になってしまうのだ。あなたもこれを見習ってはいかがだろうか。こっそりと善行をして、たまたま通った警察官に怪しまれるくらいで丁度良い。こうした良い隠し事を持つと、100%の確率で、良いことが二つ起こる。一つ目は、良い隠し事を習慣にしているうちに、必ずいつか誰かにあなたの善行がうっかり見つかってしまうのだ。そうすると、これ見よがしに善行をしているよりも、ずっとあなたが素晴らしい人間と評価されるはずで、あなたの評判が一気に上がるのだ。これが同じ組織内であれば、もはや一生あなたの評価は下がらないだろう。もう一つは陰で善行を積み重ねることによって、あなたの表情が凛々しく、柔らかくなっていくことだ。人の表情というのは、表で何をやっているかではなく、裏で何をやっているのかで決まるからである。だから、表面上はいくら善人でも、人相の悪い人は信用してはいけないのだ。自然の摂理が、人間に警告するために、裏で何か悪いことをしている人間の人相を悪くしてくれているのだ。つまり、人相の良い人というのは、この逆である。表面上はたとえとっつきにくい人でも、裏で良いことをしている人は、人相が良いものだ。裏で良いことをしている人で、悪い人間は一人もいない。あなたも人相を良くしたければ、今日からより一層、人にバレないように善行を積み重ねるに限る。表情だけではなく、あなたの全身から醸し出されるオーラが凛々しく、柔らかくなってくるだろう。そうなるとあなたはより一層、「自分が好き」になるし、人からもお金からも好かれるようになるというわけだ。なぜなら、お金はいつも人が運んでくるものだからである。

p125義務教育で教わった事とはまるで違うと驚くかもしれないが、あなたが嫌いな人間とは、絶縁していい。「嫌いな人間から学ぶこともある」と美辞麗句を並べたてる人もいるかもしれないが、それなら好きな人から学んだ方がいいに決まっている。なぜ人には好き嫌いがあるかと言えば、好きなものと一緒に過ごし、嫌いなものとは一緒に過ごさないためである。嫌いなものには、もちろん嫌いな人間も含まれる。あなたの本能や自然の摂理が、「どうしても好きになれない相手には近づいてはいけません」というメッセージを発してくれているのだ。そして、好きになれない理由なんて、いらない。こうして嫌いな人を自分の人生からどんどん排除していくと、自分にとって完璧な環境が築けるのだ。何を隠そう、私がこれまで数々の長期的な成功者たちから薫陶を受け、自分自身でも確認したのだからこれは間違いない。正直に告白すると、最初の頃は「こんなに嫌いな人達を排除し続けていると、いずれバチが当たるのではないか」と、珍しく弱気になったものだ。ところが現実はまるで違った。なんと私の周囲から嫌いな人たちは排除すればするほどに、私の運気は急上昇し続けたのだ。そのうち「これは完全に自然の摂理に則った行為であり、後ろめたいことは何もない」という確信へと変わった。あなたの周囲から嫌いな人々を一掃するだけで、あなたは確実に幸せになって「自分が好き」になることをお約束する。

p129意外に語られないのだが、長期的な成功者たちが人生を一変させたきっかけは、全て似ている。それは儲かるけれど、嫌いで仕方がない仕事を、思い切って断ってみたことだ。私はサラリーマン時代と独立してからそれぞれ一度ずつ、これを経験して人生のステージを上げている。やればたくさんお金をもらえるけれど、「あれ?俺、幸せじゃないな」と強烈な疑問が湧いてきて、次の瞬間断っていたのだ。理不尽で大嫌いな大口の顧客を切ることで、実はより儲かるようになるのだ。だだ、客観的に見てあなた自身が理不尽で、相手を一方的に嫌っているという場合は、この限りではないが。あなたも試しに歴史に残る成功者たちを調べてみればいい。必ず人生の分岐点で嫌だと思っている何かを断っていることに気づかされるはずだ。松下幸之助、本田宗一郎は言うまでもなく、コペルニクスがエジソン、ライト兄弟、坂本龍馬・・・揃いも揃って「ここぞ!」というタイミングで、断っているのだ。嫌なことを断ってみると、必ず自分に自信がみなぎってくる。自信がみなぎってくると、人生にやる気が満ちてくる。嫌なことをやる時間がなくなるから、大好きな事に思う存分時間を割けるというわけだ。これで「自分が好き」にならないはずがない。

p133「友達百人できるかな」という歌が昔あった。皆がそれに洗脳されていたのだろうか、友達は人生で一番大切なものであり、友達がいなければ人間ではないと言わんばかりの風潮まであった。親や教師も「友達だけは、大切にしなさい」と繰り返し説いていた。ところが実際にはどうだろう。飛び抜けて優秀な同級生だとか、飛び抜けて容姿の優れた生徒というのは、大抵孤独だったのではないだろうか。なぜ卓越した人間は孤独になるのかといえば、優れた遺伝子を授かった加害者だからである。卓越した人間というのは、ただそこに存在するだけで、無意識のうちに周囲を傷つけている存在だから加害者なのだ。その証拠に、授からなかった圧倒的多数の被害者たちは、加害者を指さして嫉妬し、いつも群れて騒いでいただろう。これが授からなかった被害者たちが「友達だけは、大切にしなさい」と主張する所以なのだ。被害者本人たちすら気づいていないが、より正確に翻訳すると「あなたは被害者なのだから、群れてひそひそ話をする仲間を確保しておきなさい」というのが真意なのだ。社会人になってもこれは同じで、どこか卓越した人材は、仲間と群がって騒いではいなかった。つまり、友達が少ないのは恥ずかしいことだと叫んでいる連中は、自分がその程度の人生しか歩んでこられなかったから、自分の価値観を強要していただけだったのだ。私はこれまで様々な組織に入り込んで経営コンサルティングをしてきたが、組織内で飛び抜けて有能な人材は、100%の確率で、誰もが孤独だったと断言できる。それも悲壮感が漂っている”孤立”ではなく、自ら選んだ”孤独”だった。孤立とは周囲から見放されてしまった状態であり、孤独とは自ら群れを抜け出して自分の世界観を保っている状態である。これに気付いた私は、もちろん孤独を選んだ。孤独になれば、自分が自分の親友になれるし、膨大な時間も生まれる。膨大な時間で自分の技を磨きこむと、ますます「自分が好き」になる。孤独に徹して本気で自分の技を磨き続ければ、必然的にいずれ世に出るだろう。あなたが世に出れば、否が応でもあなたを慕って集まってくる仲間が出現する。すべては「友達はいらない」と腹をくくって、己を磨き続けた結果である。あなたも一度、声に出して言ってみよう。「友達は、要らない」ようこそ、こちらの世界へ。

p137SNS で「登録者数」や「いいね!」をお金で買っている人は多いが、何が一番ダサいのかと言えば、それが自分以外の全員にバレていることだ。自分は大物になったつもりかもしれないが、傍から見たら「実に痛々しい人」というレッテルを貼られていることに早く気付くべきだ。経歴や実績と、その数字のバランスが取れていないのだ。そのバランスの悪さが際立って、むしろ逆効果になってしまうのだ。あらゆる仕事も人間関係もこれは同じで、お手軽に”ドーピング”しないことだ。本物は全て有機的に結びついているから、一部分だけ無機質に切り貼りすると、逆に欠点が浮き彫りになってしまうのである。もしそんな相手があなたに「美味しい話」を餌に近づいてきたら、それはもう確実に詐欺だと考えなければならない。ケタ違いに分不相応な仕事があなたに依頼されることは、どこかおかしいと違和感を持つことが大切だ。特に何も継続して準備をしているわけではなく、現在のあなたの実力も卓越しているわけでもないのなら、あなたには特別な出会いもチャンスも訪れることはない。実力もないうちに特別な出会いやチャンスが訪れてはいけないのだ。なぜなら、仮にラッキーでチャンスをつかめたとしても、それを掴み続ける実力がないからである。容易にお手軽なドーピングに逃げるのではなく、虚心坦懐に分を知り、粛々と実力をつける以外に、特別な出会いやチャンスが訪れることは無いと考えよう。ドーピング野郎には、さらにダサい連中しか集まってこない。少なくともあなたにだけは、現実逃避してダサい人間にはなってもらいたくない。それは、「自分が好き」になれない行為なのだから。

p141戦略とは、何を捨てて、何を活かして、どこに向かうのかを決めることだ。つまり、戦略を決めて最初にやらなければならないのは、「捨てること」なのである。あなたの人生において「この分野は負けてもいい」という分野を、まずは決めてしまうことだ。すでに述べたとおり、私の人生は負け続きだったから、いくらでも捨てる分野があった。やるだけやって捨ててきた結果が、今日の私の人生を創ったのだ。何かに打ち込むのは、成功するためというよりも、捨てるためだったと言ってもいい。まずはきちんと打ち込まなければ、捨てるものを決められないからである。捨てるというのは、どこか暗いイメージがあるが、そうではない。それは心も体も軽くなるということであり、次のステージに進むことができるチャンスだと考えるべきである。私はこれまで1万人以上のビジネスパーソンたちと対話をしてきたが、成功する人とそうでない人の違いは、たったひとつしかなかったと思う。それが「捨てることができるかどうか」なのだ。仕事も人間関係もいかに潔く捨てられるかで、それらがうまくいくかどうか、決まるのだ。いつまでも現状維持や安定に執着していた人たちは、その後、例外なく仕事の人間関係も腐敗していた。人生で成功するためには運が不可欠だが、その運を引き寄せられるか否かは、現状維持や安定に対する執着を、思い切って手放せるか否かなのだ。これだけは断言してもいいが、いつまでも執着して手放せない人間は、絶対に幸運を掴むことはない。本気で幸運をつかみたければ、やるだけやってバッサリ捨てる覚悟を持つことである。それができると、潔い自分が好きになる。自分が好きになって精気と運気がみなぎってきたところで、成功にぐんと近づくのだ。奇跡が起こるのは、いつだって執着を手放した瞬間なのだ。

p145他人を愛したければ、まずは自分を愛さなければならない。巷の自己啓発書や道徳の教科書に載っているような綺麗事を抜きにすると、世の中の本音は、自分が一番大切であり、自分が満たされて初めて、他人を思いやる余裕が生まれるということである。どんな偉人でも、建前ではなく本音で語り合えば、これにはもう例外はないのだ。少なくとも、人の行動をきちんと観察していれば、間違いなく誰でも自分が一番大切だということが理解できる。それは揺るぎない人間の本能なのだから、もはや抗うことはできないのだ。ということは、無駄な抵抗をしないで、ちゃんとこの本能に従った方が幸せになれるということだ。自分を大切にするということは自分を好きになるということからスタートする。自分を大切にするということは、自分を愛するということだ。自分の健康管理をしたり、自分の能力向上のために勉強したり、運動して自分の肉体を改造したりするのは、すべて自分を愛する行為である。自分を愛せない人間が、他人を愛することは不可能なのだ。自分という命を愛せない人間は、自分以外の他の命も愛せない。だから「私なんかどうでもいいから・・・」を連呼する人は、もしそれがその人の本心であれば、実は他人もどうでもいいのである。自分という一番身近な命さえ大切にできない人間が、自分ではコントロール不可能な他人の命を大切にできるはずがないではないか。自分を大切にできる人だけが、他人を大切にできる人であり、他人を大切にできる人は、自分を大切にできる人なのだ。

p151すでに語りつくされた感もあるが、人は一人で生まれてきて一人で死ぬ。本質的に人は誰もが孤独なのだ。もともと野生の動物として生きるには、人は中途半端な肉体しか授かっていないから、群れて行動し、卓越した頭脳で言葉や道具を生み出し、社会を発達させたわけだ。ところが、時代は進化し、必ずしも群れる必要はなくなった 。これから AI がより一層進歩して世の中に浸透してくると、農業や料理、さらには医療さえも、人が直接やる必要はなくなるだろう。もちろん”こだわりの”という謳い文句で、細々と人の手による作業はいくつか残るかもしれないが。時代の流れとしては、直接的に群れる必要はなくなっているということである。SNS 上での繋がりはこれからも続くだろうが、それはあくまでも間接的な繋がりだ。「ネット上のバーチャルな繋がりではなく、生で人と触れ合うことが大切だ」という社会学者や教育学者がいるかもしれないが、時代の流れには逆らえないだろう。過去にどれだけ大切にされてきたものでも、多数決で次の時代に不要と判断されれば淘汰されるのは自然の摂理なのだ。そう考えるとこれからの時代を生き抜く答えは一つである。最高の親友は自分であることを、正面から受容することだ。群れて騒ぐのは、寿命をドブに捨てる行為だと確信した。畢竟、最高の親友は自分なのだ。これを心底理解して、悠々と孤独に生きていると、自然の流れで同じく孤独に生きている勇者と必然的に出会うのだ。それが真の親友であり、仮に直接で会わなくても、陰で必ずを応援してくれている。そういう人生を、私は歩みたい。

p154思い返してみれば、その時点での絶対的な権力者と思った相手に逆らったことが、その後の私の人生を変えてきた。進学や就職の時には、親や教師、そして周囲の大人たちが猛反対する選択肢を嬉々として選んできたし、現在こうした夢の執筆の世界に入ることができたきっかけも、数多くの上司達の意向に逆らってきたお陰だ。今の私があるのは、ひとえにこれまで権力者たちに逆らってやったことのおかげだと心から感謝している。何か一つでも服従していたら、現在の私はなかっただろう。もしタイムマシンがあれば、あの頃の自分に会って「よくやった!」と褒めてやりたいくらいだ。ひょっとして、真面目なあなたは、これまでに一度も権力者の意向に背いたことがないかもしれない。一度も権力者に逆らった事のない人にとって、それは難易度が高いことは分かる。しかし、こればかりはコツではなく、生涯一度きりのあなたの勇気しかない。この生涯一度きりの勇気を持てるか否かの差が、あなたの人生を大きく左右することになる。ひとつだけこの世の真理を囁いておくと、自分の人生の責任を取るのは、100%自分自身であるということだ。成功したら自分のお陰、失敗したら自分の責任である。親・教師・上司に逆らって行ったことだけが、あなたの人生なのだ。

p159サラリーマン時代に私が「これは危険だな」と直感したのは、仕事のほとんどが他人の決断でやっているということだった。しかも、本人たちはそれに気づいておらず、自分の実力だと完全に勘違いしている。「結局、サラリーマンの仕事なんて、99%は看板のおかげですから」と自嘲気味に言うサラリーマンは多いが、それは間違いである。サラリーマンの仕事は、100%、それも一点の曇りもなく、会社の看板のおかげなのだ。サラリーマンという仕組みは、組織と自分の駆け引きであり、一つの契約である。つまり、組織や20代の人間を稼げるように、そして従順になるように洗脳し、安月給で労働力を搾取しまくるということだ。40代や50代以上の「仕事はできないけれど給料だけは高い層」を養うためだ。重役ともなれば毎日出勤すらしない連中も多いだろう。これらは全て、20代の労働力のお陰で成り立っているのだ。それに対して、20代のサラリーマンは仮に無能で仕事が全然できなかったとしても、簡単にはクビにできないように法律で守られている。法律というのは弱者を守るためにあるのだから、それでいいのだ。さらには、その気になれば給料をもらいながら、組織の仕組みや顧客情報など、あなたは学び放題だ。会社の経営資源をしゃぶりつくせるだろう。会社側もそれなりに与えてやっているのだから、雇われる側もそれなりに与えなさいという発想が、「サラリーマン」という仕組みが成り立っている本質なのだ。私もサラリーマン時代には、給料以上に、経験と知恵をもらいまくった。質の高い体験と知恵をもらうためには、他人の決断で成功するのではなく、自分で決断して失敗しなければならなかった。どんなに失敗しても、所詮サラリーマンだから、どうってことはない。私もそれなりの利益を献上してきたのだから、お互い様というものだ。その結果、私はますます「自分が好き」になり、今ここにいる。

p171私はこれまでに3000人以上のエグゼクティブ、1万人以上の人達と対話をしてきたが、自分に厳しい人は、概して他人にも厳しかったと言える。他人に厳しい人が必ずしも自分に厳しいわけではなかったが、自分に厳しい人はかなりの確率で他人にも厳しかった。そして自分に厳しい人たちが、その時点では成功していたように見えても、長期的には成功が続かないことにも気づかされた。その理由は簡単だ。自分に厳しくすることで、厳密な計画通りに一時的にはそこそこ出場を果たすのだが、人間は機械ではないからいずれ必ず、どこかでミスをする。ところが、自分に厳しい人はそのミスをした自分が許せないのだ。どうしてもミスを認めることができずに隠蔽する人もいるし、精神に異常をきたしてしまう人もいる。「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉もあるが、あれはもともと自分に厳しくて、嘘をついたことがないような人にこそ当てはまるから要注意だ。だから一流大学を卒業して、一流企業に入って、エリート街道一直線の人ほど注意が必要なのだ。こうした地獄のスパイラルを歩まないようにする方法は簡単であるまずは、自分を許すことから始めればいい。他人を許す前に、ちゃんと自分を許してあげることだ。どうしても許せない他人がいても、そんな自分を責めないことだ。その場合は、どうしても許せない他人がいるという、そのあなた自身を許してあげればいいのだ。正直に告白すると、私にも許せない人間がいた。だが、そんな自分を許すことで、どんな相手も許すことができるようになった。だから、真面目なあなたは他人が許せないと自己嫌悪に陥る前に、まずはそんなありのままの自分を許してあげる事だ。自分さえ許してあげれば他人も許せるようになり、自分も他人も愛せるようになる。

p175これまではオリンピックの金メダリストや、大富豪と呼べるような長期的な成功者たちから直接教わった事を集約すると、「自分が輝ける場所で生きなさい」ということに尽きる。これ以上の成功のコツは、きっとこれからも生まれないだろう。金メダリストや大富豪は、努力の結果として成功したのではない。綺麗事を抜きにすると、彼らは生まれ持った才能のスケールが、まるで違うのだ。金メダリストになれるような逸材は、すでに幼少の頃から類まれな運動神経を発揮している物だ。大富豪になれるような逸材は、既に先天的に脳の構造が凡人とは異なっているのだ。もちろん彼らはテレビや雑誌のインタビューでは、決してそんなことは言わない。それどころか「努力に勝る才能はありません」「本当に全て皆さんのおかげです」とお決まりの社交辞令でその場を切り抜ける。「初めに才能ありきですね。才能のないやつはいくら努力したって無駄ですよ」「全て私の実力ですが、それが何か?」などとは誰も口を滑らせない。そんな本音を言おうものなら炎上必至だし、所属協会から追放されかねない。だが、きちんとした場所で、きちんと敬意を払って傾聴すると、彼らはちゃんと本音を教えてくれるものだ。「自分が天才であることは、幼少の頃から既に気付いていた」「いつかはライバルに出会えると思っていたのに、結局最後まで出会えなかった」「努力なんて感じたことは一度もありません。何をやっても周囲の何倍ものスピードで成長できましたから・・・」以上は私が彼らから直接聞いた一次情報のほんの一部である。私はこういう本音を教えてくれた彼らに対して、今でも心から敬意を払っている。決して忘れてほしくないが、成功は綺麗事では絶対に成し遂げられない。世の中、全て才能ありきである。才能がないのに成功しようなどと夢を見ると、先生に冷たくあしらわれ、授業料をむしり取られてポイ捨てだ。無数の塾はお稽古事の教室が駅前の一等地に乱立し、全国展開している理由を、よく考えよう。永遠に芽の出ない才能のカケラもないような生徒がわんさと通い続けてくれるために、それらの教室は商売繁盛し続けられるのだ。才能のある連中は、授業料免除どころか、謝礼までもらって VIP 待遇のはずだ。ありのままの真実を述べると、これが世の中の縮図である。だからこそ、何が何でも、あなたは自分が少しでも輝ける場所を探し、ひたすらそこで生きるのだ。そうすれば必ず自分が好きになるし、極上の人生が約束されるだろう。

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いかがだったでしょうか?他人を愛したければ、まずは自分を愛さなければならない。と言うのが本書のテーマだと思います。それにしても、本書は多岐にわたって要所要所、有用な情報が散りばめられている良書です。

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赤いフォントにしたところが、本書で特に読めてよかったなと思うところでした。

まとめると、自分と他人の欠点を受容できた瞬間、それが究極の愛であり人生の勝利なのだ。自分の欠点を受容できる人が、真に「自分が好き」ということなのだ。自分の欠点を受容できた人は、他人の欠点をも受容できるのだ。自分が納得行くまでがむしゃらにやるだけやってみて、自分の「能力の輪」が浮き彫りになってきたら、撤退か進出か、それを素早く決断してきたからだ。その程度の「能力の輪」ではやっていけないと判断した場合は、二度と人生で関わらないようにしてきたし、「これはいける!」と直感したものは、迷わず深堀りし続けた。以上を習慣化すれば、成功しない方が難しいと、私は思っている。成功のためにはもちろん忍耐は大切だが、先の見えない忍耐は、完全に無駄なのだ。自分が歩むべき道を見つけるまでは、どんどん挑んで、どんどん負け続ければいい。負け続けた経験は、最後にあなたが歩むべき道を見つけた瞬間に全て繋がる。戦略とは、何を捨てて、何を活かして、どこに向かうのかを決めることだ。つまり、戦略を決めて最初にやらなければならないのは、「捨てること」なのである。あなたの人生において「この分野は負けてもいい」という分野を、まずは決めてしまうことだ。という風にしました。

以上、成功する人は、なぜ「自分が好き」なのか?千田琢哉 (著)について取り上げてみました。

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ちなみに名著と言えば
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)
完訳 7つの習慣 人格主義の回復(新書サイズ) 新書 スティーブン・R・コヴィー 、 フランクリン・コヴィー・ジャパン
人を動かす 文庫版 D・カーネギー  (著), 山口 博 (翻訳) 

自己啓発書は時間がないなら、この3つを読めばおよそは補完できると言われています。ほとんどの自己啓発書の思想は上記の著書から影響を受けているように感じます。上記3冊は内容すべてが素晴らしく、僕が一つずつピックアップする必要はなさそうです。読まれてない方は是非一読いかがでしょうか?

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というわけで脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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