おすすめ本「貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する」


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき、今の時代を生き抜くために-脇村、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回、紹介したい本は、貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 橘玲 (著)

本書は、第一章位までしかまともに読んでいません。と言うか難しくて読めませんでした。でも、必要な情報は取れました。僕なりにp311ページ中、特に印象に残った箇所をピックアップさせてください。

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p3自由に生きることは素晴らしい
かつてこの国では、サラリーマンは「社畜」と呼ばれていた。自由を奪われ、主体性を失い、会社に人生を捧げた家畜すなわち奴隷の意味で、彼らの滅私奉公ぶりや退屈な日常を嘲り、見下すのが格好良いとされていた。その頃は私の社畜の一人でこの蔑称を不快に思っていたけれど、悔しいことに彼らに言い返す言葉を持っていなかった。タイムカードを押すために満員電車に揺られる毎日が自由からはほど遠かったし、かと言って会社を離れ、自分や家族が生きていくだけの資力を得る方途もなかったからだ。ところが今や同じリベラル派の人たちが「非正規社員を正社員にせよ」と大合唱している。正社員とはサラリーマンであり、すなわち社畜のことだろう。驚くべきことにこの国では、いつのまにか社畜=奴隷こそが理想的な人生になってしまったのだ。昭和40年代のアニメ「妖怪人間ベム」では異形の妖怪として生まれた主人公たちが「早く人間になりたい」と叫んでいた。メディアや知識人が若者たちを洗脳した結果、今では誰もが「いつか正社員になりたい」と口を揃えれるようになった。まるで正社員になりさえすれば、恋人や家族や安楽な老後など、全ての夢が叶うかのように。平成の日本は奇怪なカルト宗教に支配され、そこでは神殿に巨大な「社畜」像が祀られていて、善男善女がその前に額ずしていていつの日か立派な社畜になれる日を願って祈り、叫び、デモをするのだ。近頃は、誰も彼もが「この国には希望がない」と慨嘆する。だけど考えてみてほしい。人生の目標は社畜になることなら、希望なんてあるわけない。「自由」の価値は、かつてないほどまで貶められてしまったのだ。

p6自分の人生は自分で選ぶ
今必要なのは、自由に生きることの素晴らしさをみんなが思い出すことだ。「安定」を得る代償に「自由」を売り渡すのはもうやめよう。そんなことをしたって、会社が潰れてしまえば結局何もかも無くなってしまうのだから。ここで言いたいのは「サラリーマンを辞めて独立しよう」とか、そういうどうでもいいことじゃない。一人一人が、自由に生きるための戦略を持たなきゃいけないっていうことだ。大企業に就職できたから安心?盤石の財務基盤を誇ったトヨタ自動車は2兆円の利益が一瞬で吹き飛んでしまったし、「世界の SONY 」は正社員を含む大規模な人員削減を発表した。公務員だから安心?赤字自治体では職員のリストラや賃下げが当たり前で、不況で天下り先がなくなることも間違いない。年金があるから安心?人類史上未曾有の少子高齢化に大不況が加わって年金財政が破綻するのは時間の問題で、健康保険や介護保険だって今のまま続けられるわけはない。この世界大不況が私たちに教えてくれたことがあるとすれば、それは、国や会社は何もしてくれないということだ。アメリカ大統領にオバマが就任しても、日本の政権党が自民党から民主党に変わっても、魔法のように景気を回復させられるわけではない。グローバルな市場の中で、国家ができることはほんのわずかしか残されていない。それも、しょっちゅう失敗する。だったら、自分のことは自分で何とかするしかない。「自由」は空疎な理念やお題目ではなく、「人生を選択できる経済的な土台(インフラストラプチャー)のことだ。自分と家族を養うだけの資力がなければ、結局誰か(国とか会社とか)に依存せざるを得ない。何者かに経済的に支配されている状態は、一般に「隷属」と呼ばれる。人は皆、自分の人生を自分で選ぶべきだ。そう考えれば、自由な人生にとって一番大事なのは自分の手でお金を稼ぐことだとわかる。でも、そのためには一体どうすればいいんだろう。

p13マイクロ法人とは何か
会社に雇われない生き方を選択した人たちを「フリーエージェント」と言う。会社を作ることによって、個人とは異なるもう一つの人格(法人格)が手に入る。そうすると、不思議なことが次々と起こるようになる。詳しくは本編を読んで欲しいのだが、まず収入に対する税負担率が大幅に低くなる。さらには、まとまった資金を無税で運用できるようになる。その上もっと驚くことに、多額のお金をタダ同然の利息で、それも無担保で借りることができる。こうした法外な収益機会は、本来、自由で効率的な市場ではありえないはずのものだ(経済学の大原則は、「市場にはフリーランチ(ただ飯)はない」だ)。ところが実際には、人格を一つ増やしただけで、簡単にフリーランチにありつくことができる。

p14フリーエージェントという選択
誰もが正社員に憧れるのは、日本の社会ではサラリーマン以外の生き方が圧倒的に不利だと信じられているからだ。だから、これを単なる精神論(脱サラすれば自由になれる)で批判しても何の意味もない。会社に雇われない自由な生き方の可能性が、実践的な技術とともに提示されなくてはならないのだ。

p17不確実性の時代の思想と技術
第1章では、グローバル経済とIT( 情報通信)技術の急速な進歩によって、働き方が正社員からフリーエージェントへと構造的に移行している現状を概観する。サラリーマンはもはや絶滅する人種であり、閉塞した日本社会を変革するには、会社に囲われたクリエイティブクラスを解放するしかないことがここで明らかになるだろう。世界はその姿を大きく変え、これまでの常識が通用しなくなってきている。未来は不確実になり、明日何が起きるのか誰にも分からない。そんな世界で生き残るには、常に複数の選択肢を確保しておくことが必要になる。サラリーマンは、全てのリスクを会社という一点に集中させている。それに対してフリーエージェントは、収入源を複数にしてリスクを分散している。どちらが有利かはケース・バイ・ケースだが、不確実性の時代には分散型の収益モデルの方が耐性は高そうだ。もちろんこの戦略は、副業などを使えばサラリーマンでも利用できる。これは逆に言えば、出口のない状況に置かれたとき、人は耐え難いストレスにさらされる、ということだ。些細な出来事で精神が崩壊するのは、どれほどあがいてもそこから抜け出す方途が見つけられないからだ。あまりにも強く会社に依存し、それ以外のオプションを持っていないと、倒産やリストラでたちまち経済的にも精神的にも追い詰められてしまう。日本人の自殺率が先進国の中で際立って高いのは、会社以外に寄る辺のないことの裏返しだろう。サラリーマンはいつのまにか”ハイリスク・ローリターン”の生き方になってしまった。人は生き延びるためなら、法の許す範囲でどんなことをしてもいい。これが、自由な社会の根源的なルールだ。もしあなたが一人の企業家としてこの理不尽な世界を生き抜いていこうと決めたならば、マイクロ法人の思想と技術がきっと役に立つに違いない。

p33「会社」が失われる時
日本人は故郷を捨て、家族から離れ、「会社」という擬似共同体に身を投じていった。会社への忠誠心と一体感が、奇跡的な経済成長の原動力となった。そして今、私たちを拘束し、抱擁してきた「イエ」としての会社から切り離され、残された者は逃げ場のない孤絶だった。情報技術の急速な進化とグローバル市場の拡大によって、世界の姿は急速に変わりつつある。それに伴って欧米や日本の企業は、年功序列や終身雇用で高い人件費を負担することができなくなった。世界のあらゆる場所で、格差や失業が社会の伝統を大きく揺さぶっている。「会社」を失った時、あなたに戻るべき場所はあるだろうか。

p34奇妙な映画館
年功序列とは、年齢によって地位と給料が上がっていく仕組みだから、新卒の採用数にかかわらず昇進は行われ、いずれは管理職よりも部下が少ない逆三角形の奇妙な組織が出来上がるだろう。これでは、人件費の重さで会社は押しつぶされてしまう。システムを維持するためには、人件費の総額を抑制する仕組みがどうしても必要になる。こうして登場したのが、「成果主義」だった。

p39不思議な国の富士通
富士通が鳴り物入りで導入した成果主義では、半期ごとに各自が目標を設定し、その達成度によってボーナスなどの報酬に差を付けることになっていた。だが評価される社員はもちろん、評価する側の管理職や人事部も実際は何をしたら良いか分かっておらず、右往左往する中で社内は大混乱に陥っていく。目標は数値化が義務付けられていたが、営業部門や開発部門ならともかく、総務や経理などのバックオフィスでは、部員全員が数値化できる目標を持つのは不可能だ。その結果、「3回以内に電話を取る」「退職金の計算を間違えない」などの目標が登場した。その一方で、営業部門は確実にAを取るため目標を意図的に低く設定し、開発部門では自分の目標に関係のない業務を誰もやらなくなった。社内に更なる軋轢を生んだのは、例え目標達成しても一方的に評価を引き下げられることだった。当初、富士通人事部が採用したのは相対評価で、SAやAなど人件費の増額につながる評価の割合は厳密に定められていたため、各部門の一次評価を事業部長と各部門長による評価委員会で再調整する必要が生まれた。この振り分けは部長間の力関係で決まり、各自の貢献度は一顧だにされなかった。当然のことながら、これではなぜ評価が下がったのかを説明することができず、「頑張っただけばかばかしい」との風潮が急速に車内に広まった。その上富士通では、一般社員と異なり、管理職の成績は絶対評価で査定されていた。管理職同士が互いを評価し合うのだが、相手の高い評価を期待すれば、自然と自分からの評価も高くなる。このようにして、管理職はほぼ全員が A になった。もちろんこんなことは部下には言えないから、管理職の評価は徹底して秘密にされていた。その後、若手社員の不満が高まり離職が相次ぐと、驚いた人事部はこの絶対評価を全社に適応してしまう。その結果ほとんどの社員が A 評価を取るようになり、かといって人件費の予算は決まっているのだから、評価は報酬にまったく結びつかなくなった。こうして査定直前までに目標シートを提出しないことが常態化し、日本的雇用の改革の象徴とされていた富士通の成果主義は完全に崩壊したのである。 渦中の人事部でこの顛末を体験した城が述べているように、これはそもそも本来の成果主義ではない。最大の欠陥は実質的に降格がなかったことで、それによって中高年層の地位と給与が保証され、その一方で、どれほど高い評価を得ても先行する年代を抜いて昇進することが不可能になった。制度の当初から管理職の評価が有名無実だったことからわかるように、もともと「成果主義」は年功序列制度を維持しつつ、若手社員の人件費を抑制する手段として導入されたのだ。この「カラクリ」に気付いた彼らが続々と会社に見切りをつけるのは当然だろう。定期昇給が廃止され目標を達成してもボーナスは増えず、現在の管理職は終身雇用を保障され会社に居座るのなら、自分たちに未来がないのは明らかだからだ。

p39カフカ的不条理
従来の年功序列制では、地位と給与や入社年次と継続年数によって決まっていた。日本型の転職制度では、それを年齢と経験で評価するようになった。これによって年功序列性を維持しつつ、キャリアをゼロにリセットすることなく大企業に転職する道が開けた。これは大きな変化であるが、だが、全ての人が恩恵を被るわけではない。よく言われるように転職需要は35歳が上限で、それ以上になると再就職はほぼ不可能である。年功序列制では中高年は課長・部長などの役職で受け入れるしかないが、彼らの給料が高いうえ、そもそもどの会社も管理職は有り余っているのだ。その一方で、中途採用の評価が年齢と経験がセットになっていることは、年齢相応の職歴のない若年失業者は転職市場から排除することになった。富士通では通年採用で毎年100人単位を他社から採用するが、業績の悪化と株価の下落で応募者の質は落ち、2003年度には応募者中の大卒資格者の割合は5割を切った。採用選考時に高評価だった新人のほとんどが5年以内に退職する一方で、同業他社から移ってこようとする人間はおらず、応募してくるのが他社のリストラされた人間か、下請けである中小 IT企業出身者ばかりになったと言う。しかしそれでも、富士通は大卒の若年失業者を中途採用をすることはなかった。年功序列型組織には、彼らを受け入れる場所がないからだ。

p47徳をしたのは誰か
日本では、中高年を解雇して若手社員を中途採用すると違法とされてしまうのだ。

p51 グローバル資本主義の実験場
年功序列制度では年齢に応じて地位や給与が決まるから、企業は中高年層を安い給与で雇用することができない。一定以上の年齢になると再就職は極めて難しくなり、これが会社にしがみつく要因になっている。このような社会で安易に解雇を認めるのはいたずらに不安を煽るだけだから、過剰な保護規制にも相応の理由はある。だがそもそも世界標準では、年齢を雇用条件にするのは、容姿や性別、宗教と並んで典型的な差別と考えられている。欧米の会社では、同僚や部下、上司の年齢を知らないのが普通だ。もちろん、履歴書に年齢や生年月日を記載する欄はない。

p68グローバリゼーション3.0
アメリカでも日本でも、会社はある意味、効果的な社会福祉制度として機能してきた。右も左もわからない新卒社員にも給料が払われ、仕事に失敗して大赤字を出しても生活保障され、加齢に伴って生産性が落ちても給料は上がっていく。だが今や M & A は日常茶飯時になり、歴史のある大企業が消滅しても誰も驚かなくなった。かつては親子三代が同じ会社に勤めることも珍しくなかったが、いつのまにか会社の寿命は個人の人生よりも短くなった。互助会的福祉制度は会社の永続性を前提としているが、肝心の会社がなくなってしまえばどのような忠誠も報われることはない。会社にしがみついていれば、会社とともに沈んでいくだけだ。会社を中心に人生を設計できる時代は、ずっと昔に終わってしまったのだ。

p69クラウド化する世界
サラリーマンに駆逐され、嫌々「自由」を手にしたアメリカのフリーエージェントたちが、案に相違して新しい境遇はそれほど悪いものではなかった。会社勤めの最大のストレスは社内の人間関係だが、組織から離れてしまえば不愉快な上司と顔を合わせなくて済む。無意味で退屈な会議に長時間拘束されることもないし、理不尽な指示や叱責を耐え忍ぶ必要もない。日本では総会屋担当や談合の責任者になった社員の逮捕が相次いだが、アメリカでも違法な業務や反社会的な行為の強要を退社の理由に挙げる人は多い。フリーエージェントの最大の特権は、会社の就業時間に縛られることなく自分の時間を管理できることだ。自宅にいても仕事をしなければならない反面、家族で過ごす時間がずっと増える事は間違いない。

p71クリエイティブクラスを解放せよ
日本では、クリエイティブクラスの大半はいまだに会社に囲われている。だが、保守的で官僚的な会社システムの中で、彼らはその能力を十分に発揮しているとは言い難い。彼らクリエイティブクラスが自由を求めて映画館から出て行けば、空席が生まれる。そうなれば少しずつであれ、若い人が入場できるようになるだろう。独立したクリエイティブクラスが会社を作れば、街に新たな映画館が出来たのと同じことになる。このようにして閉鎖的な労働市場は、より公平で流動性が高いものになっていくはずだ。ではなぜ、会社内のクリエイティブクラスはフリーエージェントがするのだろうか。これは別に、彼らが日本国の将来のために身を犠牲にするからではない。その方が得だからだ。彼らは自らの利益のために、進んで映画館を後にするのだ。組織に雇われていない人が億万長者になる割合はサラリーマンの4倍と推計した。フリーエージェントになることは、金持ちへの第一歩である。

p309楽園を捨て、世界を目指せ
会社はもはや社員の生活を保障することができなくなっている。”サラリーマン”は絶滅しつつある生き方であり、彼らの楽園は、いずれこの世から消えていくことになるだろう。

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いかがだったでしょうか?2章目からは、難しくて、僕の頭では整理できませんでした。なので本記事は、1章目までを主に紹介しました。2章目からの説明をうまくかみ砕くことが出来たら、ぜひ教えてください。

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まとめると、今必要なのは、自由に生きることの素晴らしさをみんなが思い出すことだ。「安定」を得る代償に「自由」を売り渡すのはもうやめよう。そんなことをしたって、会社が潰れてしまえば結局何もかも無くなってしまうのだから。ここで言いたいのは「サラリーマンを辞めて独立しよう」とか、そういうどうでもいいことじゃない。一人一人が、自由に生きるための戦略を持たなきゃいけないっていうことだ。大企業に就職できたから安心?盤石の財務基盤を誇ったトヨタ自動車は2兆円の利益が一瞬で吹き飛んでしまったし、「世界の SONY 」は正社員を含む大規模な人員削減を発表した。公務員だから安心?赤字自治体では職員のリストラや賃下げが当たり前で、不況で天下り先がなくなることも間違いない。年金があるから安心?人類史上未曾有の少子高齢化に大不況が加わって年金財政が破綻するのは時間の問題で、健康保険や介護保険だって今のまま続けられるわけはない。この世界大不況が私たちに教えてくれたことがあるとすれば、それは、国や会社は何もしてくれないということだ。グローバル経済とIT( 情報通信)技術の急速な進歩によって、働き方が正社員からフリーエージェントへと構造的に移行している現状を概観する。サラリーマンはもはや絶滅する人種であり、閉塞した日本社会を変革するには、会社に囲われたクリエイティブクラスを解放するしかないことがここで明らかになるだろう。世界はその姿を大きく変え、これまでの常識が通用しなくなってきている。未来は不確実になり、明日何が起きるのか誰にも分からない。そんな世界で生き残るには、常に複数の選択肢を確保しておくことが必要になる。という風にしました。

個人的に本書で一番読めてよかったと思う部分は、あまりにも強く会社に依存し、それ以外のオプションを持っていないと、倒産やリストラでたちまち経済的にも精神的にも追い詰められてしまう。日本人の自殺率が先進国の中で際立って高いのは、会社以外に寄る辺のないことの裏返しだろう。サラリーマンはいつのまにか”ハイリスク・ローリターン”の生き方になってしまった。人は生き延びるためなら、法の許す範囲でどんなことをしてもいい。これが、自由な社会の根源的なルールだ。もしあなたが一人の企業家としてこの理不尽な世界を生き抜いていこうと決めたならば、マイクロ法人の思想と技術がきっと役に立つに違いない。というところでした。

以上、貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 橘玲 (著)について取り上げてみました。

ちなみに名著と言えば
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)
完訳 7つの習慣 人格主義の回復(新書サイズ) 新書 スティーブン・R・コヴィー 、 フランクリン・コヴィー・ジャパン
人を動かす 文庫版 D・カーネギー  (著), 山口 博 (翻訳) 

自己啓発書は時間がないなら、この3つを読めばおよそは補完できると言われています。ほとんどの自己啓発書の思想は上記の著書から影響を受けているように感じます。上記3冊は内容すべてが素晴らしく、僕が一つずつピックアップする必要はなさそうです。読まれてない方は是非一読いかがでしょうか?

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というわけで脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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