今の時代を生き抜くために－脇村（やりたくないことはなくてもいい）

こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のＥＸＣＥＬ、ＡＣＣＥＳＳマクロ＆ＶＢＡの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき－脇村、今の時代を生き抜くために－脇村、電話占い師の現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今の時代を生き抜くために－脇村・・・これは、元フォレスト出版編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、作家活動、教育事業に携わる長倉顕太さんのyoutubeチャンネルから、僕がすごくいいなと思った記事を参考にしています。
参考動画：https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw

長倉さんは、出版社時代、当時、絶望のどん底にいた石井裕之先生を手掛けた大恩人だそうです。この方が担当した「一瞬で信じこませる話術コールドリーディング石井裕之(著)・フォレスト出版」が大ブレークし、どん底にいた石井裕之先生はまるでロケットに乗って月にまで行くような勢いになったそうです。そして石井裕之先生の著書の中でも、一番のベストセラーになった「心のブレーキ」の外し方～仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー～石井裕之(著)・フォレスト出版」を担当されたのも、長倉顕太さんだそうです。これから、「今の時代を生き抜くために－脇村」と言うタイトルで新たな記事を書いていきたいと思います。今後とも同時よろしくお願いいたします。

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やりたくないことはなくてもいい（長倉イズム）

やりたいことなんてなくてもいい。これはどういうことかと言うと、やりたいことってほぼ無いと思う。普通に。もっと言うと、99%の人はやりたいことなんてない。と考えたほうがいいんじゃないかなと。だって、これ考えた方が良くない？やりたいことないって考えた上で、やりたいことができたらそれはそれでいいじゃんという意味で言うと、やりたいことなんてなくていいと思うし、そもそもやりたいことなんてないんじゃないの？て言う話をしている。でも、これがけっこう味噌で世の中で本を出している人って、大体やりたいことを実現化した人です。やりたい事を叶えた人、夢を叶えた人が本を出している。だから、世の中に蔓延している情報っていうのは、やりたい事があった方がいい、やりたいことがあったら成功するよっていうのは、世の中に蔓延している情報です。だって、そういう人しか本をかけないから。でも実際ね、やりたいことっていうのはあんまり意味ないなと。だってないんだから。そもそもやりたいことを探しますっておかしいでしょ？日本語が。そういった意味でまず考えて欲しいのは、やりたいことなんかなくていいということをわかってほしい。おぼろげにどう生きていくかみたいなのはなんとなくある。どうやって、何を目標にしてるか、年収いくらにしたいとか、資産をいくらにしたいとか、どういう地位にいたいとか、そういうのは全然ない。そう考えた時に、肉体的にやりたいことなんてない。でも、色々な行動ができるのか、色々なことをやるのかというと単純で、やっぱりそういうやらざるを得ない環境に自分を置いているって言うのもあるし、あとはやっぱり人との出会いの中でやりたいことは生まれるなと。それは、全ては出会いから生まれる。やる気すらも出会いからだし、やりたい事も出会いからだし、企画も出会いから人と会っていく中で、色々な情報を得て人と対話していく中で、自分はこう思っていたんだ、自分はこういう人間なんだということに気づく。だから、対話が重要。人との出会いが重要。ただで会えればいいとか、誰でもいいからで会えれば良いと勘違いするバカがいるわけ。とにかくたくさん会いましょうみたいな。そこで起きた事って何かって言うと、例えば、出会い系のアプリとかで人と会ってもしょうがない。でも、どうやって人と会うかと言うと、これも簡単で金を払うか、体を払うかと思っているわけ。例えば、ある専門家に教えて欲しいことがあるとしたら、それは正規の値段を払う。そうやって自分とその人の知識のギャップ、経験のギャップっていうのはあるわけ。そのギャップを埋めるためにお金を払う。もしくは金で払う。これはどういうことかと言うと、出版しませんか？とか一緒にコンテンツビジネスをやりませんか？と持ちかけてその人に儲けさせるという部分で、これで一気に間を埋めるということもできますよっていうことで、人に会うということはそういうことだと思う。だから考えて欲しいのは、まず出会いというのが重要だと。そして出会うためには、やっぱりお金か体を払うしかないということです。それ以外で売れる人というのは、自分と同等レベルっていうこと。だってギャップを埋める必要がないんだもん。でも、自分と同等レベルの人と会うんだったらその時間は無駄だから。はっきり言って。自分と同等レベルの人と会うんだったら、一人で本を読んでいた方がいいよという話。で、本を読むっていう行為も出会いだから。本っていうのは、まあ著者との出会いだし、著者の考えている考え方の出会いだし、著者との対話だから本って。読書するっていうのは、著者との対話でもある。著者はこう考えている. 読者はこう考えているってこととのぶつかり合い、これが読書だったりするわけ。だからやって欲しいのは、人と会うこと＝読書をすることになるわけ。だから、それで人に会うと言ったって自分よりレベルの高い人に会う。そうすれば、金か体で払うしかない。そしてじゃあ、その時間、中々、そしたら会える人もいないって言うんであれば、徹底的にその時間を一人で本を読むっていうことやった方がいいんじゃないかな。それは著者と会うということだから、著者と出会うということを考えたら、それも出会いだとしたら、読書もやった方がいいよねと思うわけ。そうやって、自分の時間をどこに使うかっていうのが本当に重要だなと思っていて、その結果やりたいことが見つかる可能性もあるし、やりたいことが見つからなかったとしても人と会っていく中で、まあ次は何をやろうかなっていうのが芽生えてくるのかなと思っているし、今みたいに出会いを中心において色々な人に出会っていく、さらに本を読んでいくっていうことを繰り返したら、何が起こるかと言うと、間違いなく自分の世界は広がっていく。本をたくさん読んでいくと、結果的に世界は広がる。そうなったら、そこにやりたいことがあるかもしれないわけ。やりたいことがないっていう人の大半は、自分の狭い世界に生きているわけで、その狭い世界にないだけであって、広い世界に出て行ったらやりたいことが見つかる可能性もあるよね。ただ、最初に言った通り、そのやりたいことは必ず見つかるという期待をして生きるんじゃなくて、淡々と人と出会っていく。その中で、一個一個やりたいことをこなしていく。そして本を読んでいく。その中で、また芽生えたやりたいことみたいなことがある。それを繰り返したら、いつのまにかそれなりのレベルに行くってレベルに行ってるというのが人生なんじゃないかなと思う。やりたいことがなくても全然いいし、やりたいことなんか考えなくてもいいと思います。

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どうでしょうか？共感できませんか？僕もやりたいことなんて、大学を卒業してもありませんでした。でも適当なところに就職して、２０，３０代は仕事を頑張り、更に４０代からは、読書も取り入れて生活をしてきました。上述した通り、石井裕之先生の「一瞬で信じこませる話術コールドリーディング・フォレスト出版」をきっかけに、どんどん本を読むようになり、おっしゃる通り、本を読むことによって、間違いいなく自分の世界は広がりました。おかげ様でやりたいことも、４０半ばでおぼろげながら見えてきました。着々と機会をうかがいます。そして、口を開けてボーっと待っていても、絶対知識は入ってこなかったでしょう。つまり何も成長できなかったということです。知識、経験を身につけたかったら、本を読むしかないということになります。僕は本を読んで、インプットとしながら、自分のブログでおすすめ本「○○」というタイトルでアウトプットとして、それを更に要約した内容で、日常のつぶやきー脇村「○○」というタイトルで、更にアウトプットして自分の知恵に変換しています。実際、本を読んでいなかったらこうして１４０記事以上も更新できなかったはずです。１０記事どころか５記事も書けなかったでしょう。おっしゃる通り、人と出会えたら、何かを与えるつもりで、まず最初はお金や時間を惜しまずにやっていきます。本当に今回の記事は、参考になることだらけでした。
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というわけで脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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