今の時代を生き抜くために－脇村（最善を選択するのではなく選択を最善にしろ）

こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のＥＸＣＥＬ、ＡＣＣＥＳＳマクロ＆ＶＢＡの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき－脇村、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今の時代を生き抜くために－脇村・・・これは、元フォレスト出版編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、作家活動、教育事業に携わる長倉顕太さんのyoutubeチャンネルから、僕がすごくいいなと思った記事を参考にしています。
参考動画：https://www.youtube.com/channel/UCMK0Ua9KV5zGjB2IIh6DTUw

長倉さんは、出版社時代、当時、絶望のどん底にいた石井裕之先生を手掛けた大恩人だそうです。この方が担当した「一瞬で信じこませる話術コールドリーディング石井裕之(著)・フォレスト出版」が大ブレークし、どん底にいた石井裕之先生はまるでロケットに乗って月にまで行くような勢いになったそうです。そして石井裕之先生の著書の中でも、一番のベストセラーになった「心のブレーキ」の外し方～仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー～石井裕之(著)・フォレスト出版」を担当されたのも、長倉顕太さんだそうです。これから、「今の時代を生き抜くために－脇村」と言うタイトルで新たな記事を書いていきたいと思います。今後とも同時よろしくお願いいたします。

最善を選択するのではなく選択を最善にしろ（長倉イズム）

世の中の人は特に日本の教育を受けていると正解が、どこかにあると思って生きている。どういうことかと言うとマークシートではないけど、5個の選択肢の中の一個が正解だが、そういうのは当てましょうというのが自分らが受けてきた教育。そういう教育ばかり受けていると何が起こるかと言うと、今現在の選択肢の中に答えがあるんじゃないかと思って生きてしまう。テストは確かにそうだが人生ってそれはない。だってそもそも人生って正解なんてない。その正解がない人生の中で最善の選択をしようと思って頑張っている人って結構いる。どういうことかと言うと、例えば一生懸命、色々なものを調べて色々な人に相談してその結果何かを選ぶ。そして選ぶまでにめちゃくちゃ時間をかけている人がいるが、それはすごいナンセンスだと思う。なんでかと言うと人生においては何かを選択しようと思った時に正解は決まっていない。仮に選択肢が5個あったとする。だとしてもその５個のうち、どれが正解かっていうのは、その選択する時点で決まっていない、人生というのは。絶対に。だとしたら、そこで何を選ぶかに時間をかけるかはマジで無駄だと思う。そうじゃなくて何でもいいから決めちゃう。極端なことを言うと迷っているということはどっちでもいいと思っていることなんだから、迷っているんだったらサイコロでもいいから決めちゃう。決めてその決めたもの、選択したものをどう最善に持っていくかっていうのが人生なんじゃないのと思う。そもそもそうやって人生て正解だと思って正解に近づいているな、正解に近いものは選べたとする。仮に。で正解に近づくように頑張ったとする。でも例えば何かアクシデントがあったりとかすればまたそれが正解ではなくなったりする。人生は何が起こるかわからない。で、何が起こるかわからなくてアクシデントが起こっても、更にそれを正解にする力っていうのが試されていると思う。だからこんな状況とかに追い込まれた時に意外とワクワクしたりとか景気が悪くなればなるほどワクワクするなどそういう時に燃えることができる。だったらやってやろうじゃないかってワクワクするのがいいと思う。その時に何が重要かと言うと選択するのに時間をかけるな、選択するのに能力を使うな、選択するのに考えるなということです。何を選ぶかはもういい。何でも。その後どういう風にそれを乗り越えていくのかの方が重要だし、その力の方が重要。ところが多くの人が選択することに悩み続ける。下手すると選択すらしない、行動しないって人が意外と多い。これが人生においてすごい無駄。何かを自分の中でルールを続けちゃう。本当に迷ったらサイコロでいいとかいう風にルールを決めちゃう。後は決めてから頑張ればいい。それが人生。最善の選択をするんじゃなくて選択を最善にしていくかっていうのが人生です。これを分かってない奴が多い。だからよくあの時あっちを選んでおけばよかったって奴がいる。昔の話をして。でもそいつはおそらくそっちを選んでもうまくいってない。はっきり言えば。そういうものです。なので何を選ぶとか絶対ね、あんまり時間をかけないほうがいいし、選択することにあんまり労力とかお金とかをかけなくていいんじゃないかと思う。なので、とにかく迷う時間っていうのも結構もったいない。迷っている暇があったら行動しちゃった方がいい。行動したら経験になる。経験になれば、またそれが次の行動につながりその経験が選択を最善にするのに役立つ。結局、選択を最善にするためには、色々な経験、色々な知識が必要、はっきり言えば。そのためにも迷っている時間がもったいなくて行動して失敗だっていい。失敗だって経験でそれが結果的に選択を最大にするっていうのに役立つようになる。なので迷う時間がもったいないので、とにかく何でもいいから選ぶ。選んで嫌だったらやめればいい。それも選択肢がある。やらなきゃわからない。本当にそれがやりたいかどうかすら。今回のテーマはとにかく選択に迷うな。迷う時間がもったいない。とにかく何でもいいから選んで行動する。そうしていくと人生がいつのまにか良い方向に行くということで迷う時間をなくす。

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どうでしょうか？共感できませんか？本当に人生は、何が起こるかわからないから面白味があるのだと思います。新しいことを始めようとすると、どうしても不安が付きまといます。小さく小さく行動することによって、現状維持をしようとするメカニズムを突破することが大事で、それがこれからを左右する要素になります。だから、失敗を恐れずに、もっと何か行動することが重要と言うことですよね？それと「よくあの時あっちを選んでおけばよかったって奴がいる。昔の話をして。でもそいつはおそらくそっちを選んでもうまくいってない。はっきり言えば。」と言う言葉を聞けて本当にプラスになりました。僕にとって、この言葉がこの記事の目玉だと思っています。というわけで脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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