電話占いの現場での情報の出させ方その2


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

僕は副業で電話占い師もやっています。今回は電話占いの現場での情報の出させ方その2について発信したいと思います。

~ではないですよね?


これはコールドリーディングで言うサトルネガティブと言う技法で、否定疑問文なのです。質問してないようで情報を探っているのです。
返答:
・はい、違います。
・いいえ、そうです。

例えば子供はいないですよね?と聞けば相手がどう答えても正解になるのです。 確信もないのに、間違っても子供はいますよね?と聞いてはいけません。 僕は電話占いの現場でこれをやってしまい、ハズレでした。これまで当たっていたものを台無しにしてしまった経験があります。 ハズレたならここでちゃんとミスの処理をしてから先に進む必要があります。それをやらないとダメです。ミスが残ってしまいます。 これまで当たっていたものも帳消しになって思わぬ低評価をもらってしまいました。しかし否定疑問文を使えばハズレはないし、その後の会話で何か情報を出してくれる率も上がります。

構文:
・~ではありませんよね?
・~には心当たりないですよね?
・~ということには気づいていないですよね?

サトルネガティブははったりをヒットさせる仕掛けです。 以上、否定疑問文を使ったサトルネガティブという技法ということでまた次回お願いします。
参考文献 :一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング 石井裕之(著)・フォレスト出版

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