Excel VBA フィルタモードじゃない時の処理について


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はEXCELVBAについて発信したいと思います。 こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。 少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。 今回はEXCELVBAフィルタモードじゃない時処理をするのと並び替えについてのマクロについてです。

If Sheets(“総合貼付”).AutoFilterMode Then ①
‘ ②
Else
Sheets(“総合貼付”).Rows(“1”).AutoFilter ③
End If

Sheets(“総合貼付”).Select
Sheets(“総合貼付”).Range(“A2:S” & Sheets(“総合貼付”).Range(“A65535”).End(xlUp).Row).Sort Key1:=Range(“S1”), Order1:=xlAscending, Header:= _ xlGuess, OrderCustom:=1, MatchCase:=False, Orientation:=xlTopToBottom, _ SortMethod:=xlPinYin, DataOption1:=xlSortNormal  ④

①はフィルタモードだったら処理をするコードです。
②はフィルタモードだったら何もしません。
③はフィルタモードではないので総合貼付sheetの1行目を選択してオートフィルタをかけます。
④は昇順で並び替えをするVBAです。(xlAscending で昇順に並べ替えます、xlDescending で 降順に並べ替えます) 今回はフィルタモードじゃない時処理をするのと並び替えついてのマクロでした。次回もまたよろしくお願いします。

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