Excel VBA 五十音順に並び替えのマクロについて

こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のＥＸＣＥＬ、ＡＣＣＥＳＳマクロ＆ＶＢＡの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はＥＸＣＥＬＶＢＡについて発信したいと思います。こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。今回はＥＸＣＥＬＶＢＡ五十音順に並び替えのマクロについてです。

Sub 請求先五十音順に並び替え()
Dim 行 As Integer 　　①

Sheets(“請求先”).Range(“A1”, Range(“A65536”).End(xlUp)).Select 　　②
Selection.Copy 　　③
Sheets(“請求先”).Paste Destination:=Sheets(“請求先”).Range(“C1”) 　　④

For 行 = 1 To Range(“C65536”).End(xlUp).Row
Sheets(“請求先”).Range(“D” & 行) = Application.GetPhonetic(Range(“C” & 行).Value) 　　⑤
Next

Sheets(“請求先”).Range(“C1”).Sort key1:=Sheets(“請求先”).Range(“D1”) 　⑥
End Sub

①は Integerで変数を指定します。
②は請求先sheetのセル番地A1から最後の行まで選択します。
③でコピーします。
④はコピー内容を請求先sheetのセル番地Ｃ１に貼り付けます。
⑤でＤ列にフリガナを振ります。
⑥Ｄ列を基に並び替えます。

今回は五十音順に並び替えについてのマクロでした。次回もまたよろしくお願いします。

口臭予防99.7％　薬用オーラクリスターゼロ