Excel VBA 印刷マクロについて


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はEXCELVBAについて発信したいと思います。 こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。 少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。 今回はEXCELVBA印刷マクロについてです。

Sub印刷()

Dim 回数 As Integer ①
Dim 番号 As Integer ①

For 回数 = 1 To 2 ②

 If Sheets(“送り状表紙”).Range(“H51”).Value > 0 Then  ③
 Sheets(“送り状表紙”).PrintOut
 End If

 For 番号 = 4 To Worksheets.Count ④
 If Sheets(番号).Range(“B5”).Value > 0 Then  ④  
 Sheets(番号).PrintOut  ④   
 End If
 Next 番号

Next 回数 ②

End Sub

①Dim 回数 As Integer、Dim 番号 As Integerと変数を宣言します。回数、番号はどんな値でもOKです。変えてください。 Integerは数値型です。
②For 回数 = 1 To 2というのは同じ作業を2回やりたいからです。
③これは、送り状表紙sheetのセル番地H51の数字が0より大きかったら印刷します。
④For 番号 = 4 To Worksheets.Countと言うのは4番目のsheetから最後のsheetまでと言う意味です。 Sheets(番号)と言うのは番号が変数で、まず最初にその変数に4と言う数字を代入します。次に5番目,6番目,7番目と言う風に最後のsheet数まで作業するプログラムです。 If Sheets(番号).Range(“B5”).Value > 0 Thenと言うのは、Sheets(番号)sheetのセル番地B5の数字が0より大きかったら Sheets(番号)を印刷します。 上記が初めて作ったマクロです。 条件が合ったらというコードを作る時はIfを使います。 今回は印刷マクロでした。次回もまたよろしくお願いします。

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