Excel VBA 貼付けマクロについて


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はEXCELVBAについて発信したいと思います。 こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。 少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。 今回はEXCELVBA貼付けのマクロについてです。


Sheets(“請求先”).Select
Sheets(“請求先”).Range(“A1”, Range(“A65536”).End(xlUp)).Copy
Sheets(“当社”).Select
Sheets(“当社”).Range(“C1”).Select
Sheets(“当社”).Paste


Sheets(“請求先”).Range(“A1”, Range(“A65536”).End(xlUp)).Copy
Sheets(“当社”).Paste Destination:=Sheets(“当社”).Range(“C1”)

①は請求先sheetのセル番地A1から最後の行まで選択します。
②はコピー内容を請求先sheetのセル番地C1に貼り付けます。
AとBでは結果は同じですがAはsheetをあっち行ったりこっち行ったりで何か幼稚っぽい印象を受けます。Bで示したやり方でやった方がプログラム的にもかっこいいしコード数も減らせます。なのでBのやり方で慣れた方が先々を考えると得だと思います。今回は貼付けについてのマクロでした。次回もまたよろしくお願いします。

資金調達はファクタリングで!【ネクストワン】

【エスコム】

関連記事
Excel VBA 五十音順に並び替えのマクロについて
Excel VBA For Each ○○ In Selectionを使ったマクロについて
Excel VBA For~nextを使ったマクロについて
Excel VBA 印刷エリアの設定マクロについて
Excel VBA 印刷マクロについて



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA