日常のつぶやき―脇村（２２年７月２４日）

こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。

日常のつぶやき

11年ぶりの石井裕之先生の新刊『私の中のこの邪悪な感情をどうしよう? –自分のこころを壊さないためのヒント』、購読されましたでしょうか？僕は４０歳まで、人に気持ちを向けるより、自分の技術面や資格を取って自分を高めていけばうまくいくと思っていました。しかしそれではダメなようです。そんな風に自分を高められたとしても、何かいつも物足りなさを感じていたのです。最初の方の記事でも書きましたが、仕事ではExcelやAccessのマクロ＆ＶＢＡで力を発揮してきました。しかし、自己実現的な面が強く出すぎていたため、人にもっと気持ちを向けるには何をしたら良いかということで話し方教室に通おうかと考えていました。あるいはどういう話し方の本がいいのかなと調べていたりしました。と調べていたところAmazon.co.jpの総合ランクで12日間連続第1位を記録しました石井裕之先生の「一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング」に出会いました。それからと言うもののコールドリーディング本をはじめ、石井裕之先生の本は全部買い集めました。このコールドリーディングがきっかけで自己啓発やその他の本を公休の日は1日1冊読むようになりました。これからも僕のブログでは、おすすめ本「○○」として一冊ずつ紹介していきたいと思いますので宜しくお願いします。で話を戻しますと、いくら技術面を高めても自信を持てなかったと言うことの答えが、最近やっとわかりました。その答えが『私の中のこの邪悪な感情をどうしよう? –自分のこころを壊さないためのヒント』にありました。p47なぜ自信が持てないのか? 「自信のなさの正体はどれだけスキルが向上しても自信が持てない自分のままです。自分のことに焦点が当たれば当たるほどそれだけ魂や精神の世界から切り離されてしまう。切り離されてしまうからますます孤立してますます心細く感じてしまうわけです。それが自信のなさの正体です。自分の感情に集中してしまっていた意識を相手とか周りの人達の気持ちに向けてみることで君の意識が魂とか精神のレベルに上昇する。そこでは君は孤立しておらず他の人たちとつながっています。だから心細くならない。こういう意識の使い方を心がけているとだんだんと自信のなさに苦しむことが少なくなっていくそういうことを言いたいのです。」だからテクニックにしても在り方にしても、重要なのは人に気持ちを向けると言うことなのだと改めて確認できました。なのでようやく少しずつですが、自信を持てるようになってきました。やはりこれからも本を読んでいかないといけませんよね？それともう一つ良かったのが、p55なぜ人はこんなにも冷たいのか？「どんなに騙されても信じる気持ちを失ってはいけない。なぜ人はこんなにも冷たいのか？それは君の魂が暖かいから。人を冷たいと感じるのは、君が人間は、温かいものだということを知っている人だから。」というところでした。ただ、どうしても仲良くなれない人とは、適度な距離を持って付き合っていけばいいと思います。自分のことを嫌っている人と無理して仲良くしようとすると確実に運気は下がります。それよりも自分の事をしっかりやっていれば、いつかは相手の方からも変わってくると言う展開を待った方がいいです。と言うことで以上、日常のつぶやき―脇村でした。

参考文献「私の中のこの邪悪な感情をどうしよう? –自分のこころを壊さないためのヒント」石井裕之（著）