電話占いの現場でのタロット占いについて


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

僕は副業で電話占い師もやっています。今回は電話占いの現場でのタロット占いについて発信したいと思います。 僕はタロットを使う占い師ですが実はほかの先生のように絵柄からイメージを醸し出してリーディングをすると言うことができません。 だから大アルカナだったら22枚ありますが、各カードに合わせたリーディングをあらかじめ仕込んでおいてそれを読んでいます。 電話占いでは顔が見えないのでこういうことができるのが最大のメリットだと思います。 もちろん、復縁、彼の気持ち、彼から連絡が来ないのなぜ?、これから私がすべきことは?等テーマ毎にです。 ちなみに僕は大アルカナを使うのがやっとです。小アルカナは使いこなせません。でも逆に言うとその方がシンプルでやりがいがありそうです。 電話占いの現場で失敗したことがあって、上記のスクリプトをそのまま読んでいたのが看破されて、んー。。なんか読んで話してるのかな?って印象でした。。 もっと相談者の状況に当てはめて要る要らないを分けて伝えてくださるといいんじゃないかなぁと思います。 と言われて低評価を受けたことがあります。しかしこれはアドバイスとしては勉強になりました。 以降、棒読みするのではなく、文章を一文だけ読んで相談者の反応を見るようにしました。いい反応が得られたらその文の続きをしゃべると占いらしい、いい形でリーディングができるようになりました。 要は自分に合った使い方を学習していくのが占い師にとっての勉強なのかなと思います。 以上、電話占いの現場でのタロット占いということでまた次回お願いします。

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