コールドリーディング講義(概要から習得まで)


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回は、コールドリーディング講義(概要から習得まで)として、これまで、僕がブログで上げてきたコールドリーディング関連記事の主旨を書かせてください。コールドリーディング実践例その〇の記事は、これからも発信していくのでよろしくお願い致します。コールドリーディングと言うのは、もちろん「信頼関係を築くためのテクニック」です。僕は、この記事を書いている時点でコールドリーディング歴5年目です。ストリートでも、電話占い師の現場でも、コールドリーダーとして動いています。または、本業でも、コールドリーディングを使うこともあります。コールドリーディング実践例その〇の記事は、ストリートでの出来事ですが、机上の空論ではなく本当に実例です。僕のコールドリーディング関連の記事は、実践的な側面が強いので、今回は概要的な内容を主に、記事を発信させてください。よろしくお願いします。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

コールドリーディング概要

😊はじめに
想像してください!コミュニケーションの達人になって、「異性からモテまくり」「仕事でも結果を出す」「家族や仕事での人間関係が良い」自分の姿を。裏コミュニケーション術コールドリーディングを使えば「仕事もプライベートも思いのままの人生」が手に入ります。それほどコールドリーディングは強力です!なぜならコールドリーディングは単なるコミュニケーション術ではなく「信頼関係の作り方」だからです。もう、コツコツ頑張って信頼関係を作るのはやめましょう。コールドリーディングは「一瞬で信頼関係を作る方法」なので、「何を話そう」が「何をしよう」が相手は好意的に取ってくれます。「ですから嘘だって本当になる」「相手はあなたを信じて疑わなくなる」「多くの人に好かれる」のです。「信じる人」「わかってくれる人」がいない人生ほど寂しいものはありません。「人は信じることができる人」「自分をわかってくれる人」を常に求めています。そしてそんな人に出会った時に人は「幸せ」を感じます。「できる人」「モテる人」は相手にそう思わせるのが上手いのです。彼らは相手を気持ちよくさせることが上手いのです。それがたとえ嘘でも本当でもどうでもいい。「できる人」「モテる人」は、相手に幸せを感じさせる技術を自然と身につけているものです。その技術はコールドリーディング以外の何物でもありません。本当のことはバカでも言えます。でも相手を思いやる嘘は、愛情と理解と技術なくしては言えません。人を傷つける真実よりも人を幸せにしてあげる嘘の方が素晴らしいと思いませんか?
😊コールドリーディングは「仕事」プライベートに強力
コールドリーディングは初対面の人の過去、現在、未来を言い当てるテクニックです。コールドリーディングを使うと相手に「この人は私のことをわかってくれてる」と思わせることができる。その結果、信頼関係を築くことができるのです。従ってコールドリーディングを学ぶことは健全なビジネスや人間関係にもプラスになるはずです。恋人に「この人は私の気持ちをわかってくれる」と感じさせることができたり、初対面のお客様に「お、この営業はわかってるな」と思ってもらえたら、とても素晴らしいことでしょう?「信用されれば、仕事、恋愛、プライベートは思いのまま」になるのです!
😊「信頼関係」があれば、嘘も本当になる!
「信頼関係」が築けている相手なら、何を言っても、何をやっても良い方に解釈してくれます。一方、「信頼関係」ができてない相手は、何を言っても何をやっても悪い方にしか解釈しないでしょう。「信頼関係」があれば、嘘が本当になる、本当が嘘になる。つまり「信頼関係」さえが築ければ、後は「あなたの思いのまま」になる。そして、その「信頼関係」を作るテクニックこそが、コールドリーディングなのです。コールドリーディングは、だから強力であり、危険なのです!コールドリーディングのメカニズムを使えば、相手に、「この人は私のことわかってくれている」と思わせ、会話をスムーズに運び、信頼させ、心を開かせることができます。
コールドリーディングは、先に信頼関係を作ってしまうので、信頼関係を作った後は、「何を話そうが」「どんなふうに話そうが」関係ないのです。つまり、一度コールドリーディングを身につければその後のコミュニケーションに悩むことなく素晴らしい人生を送ることができるというわけです。 
参考文献「<図解版>なぜ、占い師は信用されるのか?」石井裕之(著)・フォレスト出版

😊コールドリーディングの定義
コールド(Cold)という英単語には、「全く準備なしで」とか「ぱっと突然に」というような意味があります。セールスでコールドコール(Cold Call)と言えば、いわゆる「飛び込み営業」のことになります。リーディング(Reading)は、「占い」とか「霊感で読み取ること」という意味です。従って、コールドリーディング(Cold Reading)とは「全く事前の準備なしで初対面の人を占うこと」「人の心をその場で読むこと」というような意味になります。今まで聞いたことも会ったこともない人の現在・過去・未来をズバリ言い当てるというわけです。相談者の現在や過去のことを言い当て、心を読み、未来を予測する。つまりコールドリーダーは相談者のことを全て知っているというわけですが、本当は、「全て知っている」というよりも、「知っていると”信じさせる”」と言った方が正確です。
😊なぜ、占いで使われることが多いのか?
悩みがあって占い師を訪ねたとしましょう。いきなり大丈夫。「運気が上がります」と言われても「そうですか」と素直に受け止めることなどできるはずもありません。悩んで苦しんでるのはあなた自身なのですから。占い師のそんな言葉も無責任な戯言にしか聞こえないでしょう。ですが、もしその占い師が初対面のあなたの悩みをことごとく言い当てて、場合によっては付き合ってる恋人の名前までズバリ的中させた上で、帰り際に、「でも心配しなくていいよ。これから運気がぐんぐん上がるから大丈夫」と言ってくれたらどうでしょう?あなたは本当に元気になれると思いませんか?こんなふうに相手を元気にさせてあげるためにもコールドリーディングが活用できるはずです。
コールドリーディングのトリック自体は極めてシンプルです。手品の種明かしのようなもので知ってしまえば「なんだそんなことか」と誰もが思います。しかし彼らは真理を実に巧みに誘導します。心理さえ誘導できれば、後はおよそどんなことでも信じさせることができます。もう一度言います。心理さえ誘導できればおよそどんなことでも信じ込ませることができるのです。
😊自分から情報を提供してしまう心理
人間にとって一番関心があるものは、いつの時代でも誰にとっても他ならぬ”自分自身”です。星座や血液型などどうでもいいのです。”自分”以上に関心があるものなどないのです。あなたが駆け出しの営業だとしたら、「なぜうちの商品に関心を持ってくれないんだろう?」と思うことがあるかもしれません。誰もあなたの商品になど関心はありません。相手が関心を持っているのは相手自身なのです。つまり相手の話、相手の会社の話をさせれば、身を乗り出してあなたのセールスに巻き込まれてきます。自分のこと、自分の仕事のこと、自分の会社のこと。そういう話を人はしたくて仕方がないのです。「この人の言葉は私だけに向けて話された言葉だ」と相手に思わせる設定を作ることは必要なのです。コールドリーダーはそのお膳立てをするのが実に巧みです。
😊「セレクティブメモリ」というワナ
人は、事実を記憶しているというよりも、印象記憶していると言っていい。リーディングで言われた事が的中していたという印象が強ければ強いほど、外れていたリーディングは忘れやすくなるのです。
「人の記憶はそんなにいい加減なものではないだろう?」とあなたは思うかもしれません。でも、記憶は”加工”された上で思い出されるのです。そしてその加工に影響するのがセレクティブメモリです。コールドリーダーは、このセレクティブメモリというものに大きな信頼を置いています。ミスをしたり、間違ったリーディングをしてしまうことを、少しも恐れていないのです。仮に80%のミスをしても、相談者を驚愕させる20パーセントのヒットがあれば十分だということを知っています。現実にはリーディングの8割が外れていても、相談者の心の中には「ズバリ言い当てられた!」という印象だけが残ります。コールドリーダーはその2割をいかに演出するかにエネルギーを注ぐのです。
😊全ての人の中にある「アンビバレンス」
「二つの顔」でヒットする
明るくて社交的で元気一杯という感じの人に、「開けっぴろげに見えるからってみんな平気できついこと言うじゃないですか?でもあなたって、そういうちょっとした言葉で実はすごく凹んじゃうところがあるでしょう?」と言えば、ほとんどの場合はヒットします。「初対面なのにそこまで私のことわかってくれるのか」というような強烈な反応が得られることも少なくありません。我が強く、何でも自分一人で決めて行動するようなタイプの人に対しては、「本当は意外に寂しがり屋なんだよね。それを伝えるのが苦手だけど」と言えばこれもまずヒットです。人間の心というのは、元々矛盾したものです。アンビバレンスなどという用語を持ち出す必要もありません。誰にでも二面性があります。例えば、意思が強ければ強いほど、思い通りに意志を貫けなかった時の挫折は大きく、「自分は意志が弱い」と感じてしまう。あるいは、優しければ優しいほど、他人の無神経さに腹が立ち、相手を悪く思ってしまい、「自分はなんて優しさのない人間なんだろう」と思ってしまう。つまり、ある面が際立っているということは、同時にその反対の面もその人の中に強く存在しているということになります。それによって全体のバランスをとっているのです。誰の中にもあるこの二面性が、コールドリーディングの効果を支えています。要するに、「相反する二つの面からその人を評価すれば、必ずヒットする」ということです。有名なバーナム効果(フォーラー効果)のレポートの中にも、これを狙ったものが、いくつかあります。例えば、

・外向的で愛想が良く、付き合いがいい時もある半面、内向的で用心深く、引きこもってしまうこともある。
・外見は自信があるように見えるけども、心の中でくよくよしたり不安になってしまう面があるなどです。

一つ目の例で言えば、これは外向的な人にとっても内向的な人にとってもヒットします。いつでも必ず外向的だという人はいないし、どんな時も常に内向的なだけと言う人もいないからです。このように、矛盾する二つの側面の両方を提示することで、「あ、それは私には当たっているな」と思わせるリーディングが可能になります。
😊「防衛策」から考えてみる
相談者からすれば、いつも表に出している自分とは反対の、心の中にいる”もうひとりの自分”について言い当てられたことになります。「皆が気付いてくれていない”もう一人の自分”のことをこの人はわかってくれるんだ」という印象を受けるでしょう。人は、表に出さない自分の苦しみや矛盾を理解してくれる誰かが現れてくれるのを求めているものなのです。だから、いつも隠している内面的なことは吐露してしまう。相談者自らが、コールドリーダーに情報を与えてしまうのです。 
参考文献「一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング 」石井裕之(著)・フォレスト出版

😊フィッシング/パンピング
コールドリーディングとは相手のことを当てるテクニックではなく、「私のことをわかってくれる!」と信頼させ、相手の方から情報を開示させるための技術です。その意味で、フィッシング/パンピングはコールドリーディングの最も重要なスキルだと言えるのです。フィッシングとは、会話の中でさりげなく探りながら相手の情報を引き出すことです。パンピングとは、しつこく質問して情報を聞き出すこととか、誘導尋問というような意味です。しかしフィッシングと同じものだと考えていただいていいでしょう。
参考文献「一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門 」石井裕之(著)・フォレスト出版

😊「特別な存在」とは「素敵な人」のことではない
あなたの近くにこんな人はいますか?「誰にも言えない苦しみを、黙っていても理解してくれる人」「密かに不安を感じている時、優しく励ましてくれる人」「あなたの小さな頑張りにもすぐ気づいて、褒めてくれる人」「心からあなたに関心を持ってくれる人」「あなたのちょっとした変化にも気づいて、気を配ってくれる人」「寂しい時、いつのまにかそばにいてくれる人」もし、こういう人がいたなら、きっとあなたは、その人のことを心から信頼し、てとても大切に思っていることでしょう。―でも、実際には、そういう人と出会うことは滅多にありません。「私のことわかってくれる人かぁ。そんな誰かがいてくれたら幸せだな・・・」と皆が思っているのだけれど。逆に、あなた自身は、誰かにとっての「わかってくれる人」でいてあげているでしょうか?そうしてあげたいという気持ちはあっても、やっぱり自分のことだけで精一杯で、なかなか他人に気持ちを向けてあげる余裕が持てない・・・。そういう事の方が多いのではないでしょうか。誰もが「わかって欲しい」と思っている。でも、実際には「わかってくれる人」の数は圧倒的に少ない。つまり、「わかってくれる人」というのは、需要過多にして、圧倒的に供給不足だということです。だからこそ、「わかってくれる人」は、ただそれだけで「特別な存在」なのです。あの人の「特別な存在」になるためには、「わかってあげる人」になればいい。誰かにとっての「特別な存在」になるためには、「あなたがどれだけ魅力的な人か?」ということよりも、「どれだけその人のことをわかってあげられるか?」という事の方がはるかに重要なのです。あの人の「特別な存在」になるためには、いくらでもいる「素敵な人」を目指すより、希少価値の高い「わかってあげる人」になれればいい。自分を飾らなくてもいい。ありのままのあなたでいい。ただ「わかってあげる人」になればいいのです。「わかってあげる人」になるためには、「技術」が必要なのです。「あの人のことをわかってあげたい」という思いが、テクニックを求めるのです。テクニックを使って人間関係を良くするのでありません。その逆です。人間関係を良くするためにテクニックを使うのです。「コールドリーディング」というテクニックは、そのために絶大な効果を発揮します。 
😊なぜ、偽占い師は信用されるのか?
コールドリーディングも、本来は偽占い師やエセ霊能者の「騙しの話術」でした。占いのスキルも霊感もないのに、「相手の現在・過去・未来をあたかも読み取っているように錯覚させるテクニック」のことを、「コールドリーディング」と呼びます。みんな、自分のことを「わかってくれる人」に飢えています。先ほどお話ししたように、人は自分を「わかってくれる人」を求めている。でも、自分のことわかってくれる人と出会うなんてことは、滅多にない。誰もがみんな、自分のことで精一杯だからです。だからこそ、「この人ならわかってくれるかも」と、ちょっとでも感じたら、自分の方からその人の事を積極的に信じようとしてしまう。相手の話にちょっと怪しいところがあっても、あえてそこから目をそらしたりする。誰にでも、そういうところがあるのです。最初にちょっと信用させれば、後はどんなハッタリでも相手の方から信じてくる。詐欺師達は、そんな人間の心理を知り尽くしています。どんなに腕のいい詐欺師でも、いきなり騙しにかかったら、誰も信じてはくれないでしょう。だから、どんな詐欺師も、まず相手に信頼してもらうことに時間とエネルギーを割きます。腕のいい詐欺師とは、騙すのが上手い人のことでありません。むしろ、信頼させるのは上手い人のことなのです。その意味で、コールドリーディングとは、「騙すテクニック」というよりも、むしろ、「信頼させるテクニック」だと言えるのです。 
😊コールドリーディングは「きっかけ」を作る技術
後から騙そうと思って信じさせるから悪質なのであって、相手のことを「わかってあげる」ために、まず心を開いてもらうための「きっかけ」として「信じさせるテクニック」を使うのであれば、それは健全な姿勢だと言っていい。コールドリーディングは、本来は「騙しの話術」なのですが、この「信じさせる」という部分については、恋愛や仕事、カウンセリング、コーチング、教育など、あらゆる健全なコミュニケーションにも正しく活用することができるのです。例えば営業のシチュエーションを考えてみて下さい。初対面のお客様があなたを信頼してくれて、積極的にニーズを語ってくれたなら、お客様により喜んでいただける提案をすることができるはずです。上司として部下やスタッフの指導する時、「この人なら私の気持ちをわかってくれるかもしれない」と思わせることができたら、心を閉ざしていたスタッフも、秘めていた悩みをあなただけに打ち明けてくれるでしょう。そうなれば、スタッフを勇気づけ、適切なアドバイスを与え、モチベーションを高めてあげることもできる。合コンなどの場でも、「この人は、口数こそ少ないけど、私のことを理解してくれてる」と思ってもらうことができたら、口下手なあなたであっても、好印象を与えることができる。そういう人にだけは、素直に心を開くことができたはずです。こんな風に、プライベートでも仕事でも、豊かな人間関係にとって最も不可欠なことは「わかってくれる人」との出会いです。だから、誰かの「特別な存在」になるためには、まず、その人にとっての「わかってくれる人」にあなたがなることです。わかってあげることさえできれば、相手は心を開いてきます。だから、最初は、「わかっていると思わせる」ことからスタートするしかない。最初はそれがハッタリであってもいいのです。まず、「この人は私のことわかってくれるかも・・・」と感じさせる「きっかけ」が必要なのです。その「きっかけ」を作り出すために、ぜひ、コールドリーディングを活用してください。
参考文献 「あの人の「特別な存在」になる法則 〜コールドリーディングDVDブック 」石井裕之(著)・フォレスト出版

以上がコールドリーディングの概要になります。石井裕之先生のコールドリーディング本から数冊、主旨を抜き出してみました。一文で説明すると、コールドリーディングとは相手のことを当てるテクニックではなく、「私のことをわかってくれる!」と信頼させ、相手の方から情報を開示させるための技術です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コールドリーディングの習得

とにかくコールドリーディングは練習をするというか、本でいくらか覚えたら、すぐ実践で使ってみて下さい。もちろん、外れることはあると思います。それでも、相手に気持ちを向けたことに変わりはないので、好意的にはとってくれます。水にぬれなければ泳げるようになりません。だから、本番で実践することが練習になります。頑張ってください。

それと「コールド・リーディング: 人の心を一瞬でつかむ技術」イアン ローランド  (著), Ian Rowland (原著), 福岡 洋一 (翻訳)

上記ですが、コールドリーディングの第一人者で、世界一のコールドリーダーと呼ばれている方の著書です。実は、僕は本書ですが、3分の2位読んで挫折しました(笑)。 情報量は多いし、実践例にしても、一文一文が長い。とても覚えきれないので、最後まで読み切らないでそのままです。日本にコールドリーディングを初上陸させたのは、石井裕之先生です。日本でのコールドリーディング第一人者は石井裕之先生なので、僕はそっちの方を徹底的に勉強しました。「コールド・リーディング: 人の心を一瞬でつかむ技術」も石井裕之先生のコールドリーディング本に影響を与えていることは間違いないです。(参考文献表“The full facts of cold reading”と出ていました。)しかし、「コールド・リーディング: 人の心を一瞬でつかむ技術」一冊、一生懸命やるより、石井裕之先生のコールドリーディング本を全部とDVD教材やCD教材を学習した方が絶対おすすめです。理由は海外のコールドリーディング本が、わかりやすくかみ砕かれているからです。主に海外の文献に基づいたものであるため、実用的で網羅的なものです。無駄なく、適量で、わかりやすいので、結局は、石井裕之先生のコールドリーディング本を全部とDVD教材やCD教材を学習した方が「コールド・リーディング: 人の心を一瞬でつかむ技術」より情報を集められますよ。「虹色の戦略」、「隣の芝生は青い」とか言う理論がありますが、そういうのを一生懸命覚えても、実践で使えません。ただでさえ、コールドリーディングはメンタリズム系の技術の中でも習得難易度が高いと言われています。そういう理論だけを頭に詰め込むより、コールドリーディングのフレーズ(ストックスピール)を1つでも2つでも覚えた方がはるかに有用です。
話を戻しますと、とにかくコールドリーディングは練習をするというか、本でいくらか覚えたら、すぐ実践で使ってみて下さい。結局は、それが習得の早道になります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上、コールドリーディング-総まとめ(概要から習得まで)と言うわけで、脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ミントC!Jメール

ミントC!グループが提供する出会い系サイト「Jメール」会員数600万人の超ビックサイトです♪
動画機能も付いて更に出会いの確率アップ!!


出会い応援サイト。登録無料¥0


優良コミュニティなので安心!
恋愛・婚活におすすめの華の会メール
→→【無料体験受付中】←←


イククルはコチラ!(18禁)

関連記事
コールドリーディング講義(ライトハンドシステム-使い方)
コールドリーディング講義(サトルティ)
コールドリーディング講義(恋愛-アプローチ方法/冷めた理由)
コールドリーディング講義(恋愛-合コン/パーティーでの接し方)
コールドリーディング講義(タイプごとの接し方)
コールドリーディング講義(恋愛-意中の人に想いを伝える)
コールドリーディング講義(信頼関係の築き方)
コールドリーディング講義(理解する)
コールドリーディング講義(ミスの対処の仕方)
コールドリーディング講義(ストックスピール-実践)
コールドリーディング講義(仕事における対人関係)
コールドリーディング講義(ストックスピール-使い方)
コールドリーディング講義(催眠誘導)
コールドリーディング講義(イエスセット)
コールドリーディング講義(サトルプリディクション)
コールドリーディング講義(サトルクエスチョン&サトルネガティブ)
コールドリーディング講義(ズームアウト/ズームイン)
コールドリーディング講義(ライトハンドシステムを基に実践)
コールドリーディング講義(グラフォロジー)
コールドリーディング講義(フォーラー効果)
コールドリーディング講義(ライトハンドシステム)
コールドリーディング講義(ストックスピール-タイプ分け)
コールドリーディング講義(ストックスピール-基本)
コールドリーディング講義(覚え方)
コールドリーディング講義(アンビバレンス)
コールドリーディング講義(概要から習得まで)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA