- こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき-脇村、今の時代を生き抜くために-脇村、電話占い師の現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。
- これからは僕が自己啓発会で最も尊敬している、石井裕之先生の『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』の内容を記事としてアップさせてください。かつて催眠療法・カウンセリングなどのメンタル面を強化する数多くのセミナーを実施していた石井裕之先生の目標実現プログラムになります。様々なモチベーションコントロールによって潜在意識を呼び起こし、多くの悩みを解決し、あなたの目標実現の達成の手助けをしてくれるでしょう。フォレスト出版さんから新品で買うと6万円くらいの教材です。高額にも関わらず、約1万本も売れた大ヒットコンテンツです。ヤフオクで中古品やコピー物で出品されていたりするので、落札されてはいかがでしょうか。もちろん、新品でも構いません。生きる上で必ずや心の支えになるプログラムなので、ぜひ手に取ってみてください。『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』の内容はとても素晴らしいです。しかし、自サイトで、すべての内容を記述するわけにはいかないので、特に深く印象を受けた部分を取り上げさせてください。
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メンタルマッスルを鍛える
メンタルマッスルとは何かというと、心にも筋肉があると。それで心の筋肉を鍛えなければ人間関係はできないということを言いたいわけです。何かというと、人と会っててすごい疲れちゃうということは、相手のメンタルマッスルの方があなたのメンタルマッスルより強いわけです。あるいは、あなたが10人の前で喋った時にすごく後ずさりされるんであれば、あなたのメンタルマッスルが10人のそれよりも弱いからそうなるわけです。それは 鍛えれば強くなるし、鍛えなければ萎えてしまう。そういう筋肉が心にあるということです。つまり心もまたその筋肉を鍛えるようにしないとどんどん弱まっていってしまいます。 特に対人の力関係においてはそうです。エネルギーのある人は、エネルギーのない人に吸い取られる。あるいは力のある人は、力のない人を圧倒するわけですよ。そういう目に見えない力のやり取り、それがメンタルマッスルのやり取りなんです。まずできることからやっていくという意味では、まず1人でもいいから人と会ってみようとする。自分が合いやすい、友達とか限られた人でもいいからとりあえず一人でもいいから会ってみようと。 クタクタに疲れるかもしれないけれど、疲れた分だけメンタルマッスルが鍛わる。人と会うことによって、その人のメンタルマッスルを受けて自分もそれに対抗、ぶつかるわけじゃないけどそれにやれるようなバランスを取れるようなメンタルマッスルをちょっとずつ鍛えていくわけですよ。それでしかない。僕ら人間は、人間関係の中に人と接していかないと生きていけないんですよ。だから僕ら人間は人という海の中に入らなければ泳げるようにならないんです。僕らは自分の頭だけでパソコンに向かってあるいは本を読んでどんなに自分を高めようとしてもそれは一面的。それも必要だけど、やっぱり外に出て行って生身の人間と接して、そこにいろいろな感情があったり、いろいろなぶつかり合いがあるけれども、ぶつかり合いながら成長していかないといけないんですよ。自分が嫌な思いとか恥ずかしい思いとか苦しい思いとか緊張する思いをしないと力なんてつかないんですよ。結局、人という海の中に飛び込んで必死になって泳ぐことによって人間の中で泳いでいくリレーションシップを学ぶことによる基礎体力です。ちょっとずつちょっとずつ筋力をつけていかないとダメということです。
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いかがでしょうか?メンタルマッスルを鍛える機械を自ら作っていく。人から与えられるのを待つんじゃなくて、自分から作っていく。案外、人前でしゃべる機会って意外と多いので、そこで一歩踏み込んで自分からいやいやとか準備ができていませんからとかそういうことは言わないで、意識して話してみる。僕にやらせてくださいとか言ってみることがスタートになると思います。本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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石井裕之先生との初めての出会いは、著書「一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング」でした。上記の通り仕事ではマクロ&VBAで力を発揮してきました。しかし、自己実現的な面が強く出すぎていたため、人にもっと気持ちを向けるには何をしたら良いかということで、話し方の本、あるいは話し方教室に通おうかと考えていました。そしてどんな本がいいのか?と調べていたところ、かつてAmazon.co.jpの売上ランキングで12日間も総合1位になっていて、累計90万部突破のコールドリーディング・シリーズ第1弾!石井裕之先生の著書・フォレスト出版「一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング」がトップにあげられていました。本書には衝撃を受けました。本書と出会えていなかったら、自サイト(https://wakiwaiwai.com)で上げている、おすすめ本「○○」シリーズのような本を読むこともなかったと思いますし、副業で電話占い師をすることもなかったですし、こうしてブログで数百記事アップすることなどなかったと思います。そういうわけで石井裕之先生には本当に感謝です。
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
末筆ながら、本サイトのカテゴリーごとの記事です。
各記事の一番下の方に、関連記事のリンクが貼ってあるので、興味があれば参照お願い致します。
日常のつぶやき―脇村(24年2月14日)
今の時代に必要な考え方(人間関係のトラブルを防ぐ方法)
コールドリーディング実践例その48
コールドリーディング講義(コールドリーディングの使えるフレーズ集)
おすすめ本「君しかいない!と言われる人になる」
今の時代を生き抜くために-脇村( 正社員と非正社員はどちらが得か)
Excel VBA L列規格半角文字にするVBA
電話占いの現場での嫌な質問が来た時について
意中の人を口説き落とした話術(コールドリーディング)5回目解説
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