- こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき-脇村、今の時代を生き抜くために-脇村、電話占い師の現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。
- これからは僕が自己啓発会で最も尊敬している、石井裕之先生の『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』の内容を記事としてアップさせてください。かつて催眠療法・カウンセリングなどのメンタル面を強化する数多くのセミナーを実施していた石井裕之先生の目標実現プログラムになります。様々なモチベーションコントロールによって潜在意識を呼び起こし、多くの悩みを解決し、あなたの目標実現の達成の手助けをしてくれるでしょう。フォレスト出版さんから新品で買うと6万円くらいの教材です。高額にも関わらず、約1万本も売れた大ヒットコンテンツです。ヤフオクで中古品やコピー物で出品されていたりするので、落札されてはいかがでしょうか。もちろん、新品でも構いません。生きる上で必ずや心の支えになるプログラムなので、ぜひ手に取ってみてください。『ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム』の内容はとても素晴らしいです。しかし、自サイトで、すべての内容を記述するわけにはいかないので、特に深く印象を受けた部分を取り上げさせてください。
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自由であること
一人一人が、自分の価値観を持っていかなければいけない。例えば、大企業にいても大きい会社にいるんだからずっと安心。だったら、当たり前のことをこなしていけばいいんだという時代ではもちろんないわけで、やっぱり自分というものをしっかり持って主体性を持ってやっていかなければ、生き残っていけない時代になってきていると思います。結局は自分なんです。自分を高めようとか、自分を変えていこうとか、克服していこうとか、目標実現していこうとしていった時に必要なのは、やっぱり揺れない心だと思うんです。結局は、自分自身の中で揺れない心を作ることの大切さとか、少しでもそれに近づくことの大切さというのを感じている、それをパーソナルカリスマっていう言い方をしています。今週のテーマは自由であることっていうことですが、ここでいう自由とは、自由に考えているかということなんですよ。自分はしょうがなくてこうさせられているんだという風に考えるか、あえて自分はそっちを選んでやっているんだという風に捉えるかどっちかなんです。自由であるということは愛するということなんです。自由のないところに愛はないんですよ。そして自分で選んでやっている時は自由でも何かさせられているんだとか、しょうがなくてやっているんだ、義務でやっているんだと思った途端にそこに愛はないし、憎しみしかないし、同時につまり自由ではない。そして自由でなければ、夢は実現しないし、あなた自身のパーソナルカリスマは絶対に育たない。やむを得なくやっていると思った時点で奴隷にすぎない。奴隷だという暗示になってしまう。人間の全ての行動は、自分自身に対する暗示となるわけです。不自由な人は、不自由な考え方しかできない。我慢することが全てだと思っているからです。 どこか自分がしたいになって、ハンドルをしっかり握って進んでいくということができない人が多くなっていると思う。そこで パーソナルカリスマがないんですよね。それが必要とされているんですよ。つまりどんな状況にあっても自分は自由だと言えるような考え方をする習慣をつけないといけない。自分は今、自分の意思でこれをやっているのか?自分の意志でなくてやらざるを得ないことを現実にはやっぱりあるから、そういうことをやっている時でも自分はここから何かを得ようと思ってやるんです。だからどんな状況でも何々にさせられていると思うと、やっぱり力が出てこないしうんざりしちゃう。でも自分が主体的にこの時間を利用しているんだという風に考えると、うまくいくわけです。 だけど、もう1つはどんな不自由な状況だったとしても、自由な側面から捉えることはできるはずだという考え方が一つ。それからもう1つはできるだけ自由に行動しましょうと。うまく行こうがいくまいが私はどちらにも構いませんというスタンス。そうすると自由になる。ダメだったらダメでそれはしょうがないし、よかったらそれでいいんだという気持ちをとる。だから一歩引いたような感じになるんだけど、そういうメンタリティーを持つことで、どんな状況でも自由になれるし、それが必要なんです。真剣であるのはいいんだけど、深刻になってはいけない。深刻になっちゃうと、相手の中でも防御がかかってくるからね。どんな状況でも自由であること。間違っても、これがだめだったら自分はダメだと思っちゃいけない。それは自分の潜在意識を信じていないことになる。どんな状況でも自由になれる。そして人によって振り回されないと、全ての自分の感情とか自分の行動は自分で決めて自分で選んで感じているし、自分で選んで行動しているんだという風に考えること。どれだけ心を込めたかが大事なんです。だから自分の心は人に振り回されない。自由でありたい。自由である自分でありたいと常に思うこと。そのことが大事なんです。
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いかがでしょうか?自分で自分の目標を愛して、そして自分自身のことも愛する。これが重要です。本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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石井裕之先生との初めての出会いは、著書「一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング」でした。上記の通り仕事ではマクロ&VBAで力を発揮してきました。しかし、自己実現的な面が強く出すぎていたため、人にもっと気持ちを向けるには何をしたら良いかということで、話し方の本、あるいは話し方教室に通おうかと考えていました。そしてどんな本がいいのか?と調べていたところ、かつてAmazon.co.jpの売上ランキングで12日間も総合1位になっていて、累計90万部突破のコールドリーディング・シリーズ第1弾!石井裕之先生の著書・フォレスト出版「一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング」がトップにあげられていました。本書には衝撃を受けました。本書と出会えていなかったら、自サイト(https://wakiwaiwai.com)で上げている、おすすめ本「○○」シリーズのような本を読むこともなかったと思いますし、副業で電話占い師をすることもなかったですし、こうしてブログで数百記事アップすることなどなかったと思います。そういうわけで石井裕之先生には本当に感謝です。
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
末筆ながら、本サイトのカテゴリーごとの記事です。
各記事の一番下の方に、関連記事のリンクが貼ってあるので、興味があれば参照お願い致します。
日常のつぶやき―脇村(24年2月14日)
今の時代に必要な考え方(人間関係のトラブルを防ぐ方法)
コールドリーディング実践例その48
コールドリーディング講義(コールドリーディングの使えるフレーズ集)
おすすめ本「君しかいない!と言われる人になる」
今の時代を生き抜くために-脇村( 正社員と非正社員はどちらが得か)
Excel VBA L列規格半角文字にするVBA
電話占いの現場での嫌な質問が来た時について
意中の人を口説き落とした話術(コールドリーディング)5回目解説
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