Excel VBA ある列の文字列を空欄に変換するマクロについて


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はEXCELVBAについて発信したいと思います。 こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。 少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。 今回はEXCELVBA、ある列の文字列を空欄に変換するマクロについてです。

Sub 文字を変換()

Dim 文字列 As String
Dim 文字列2 As String
Dim rng As Range

文字列 = ” K” ①
文字列2 = “” ②
Set rng = Sheets(“データ作成”).Columns(15) ③
rng.replace what:=文字列, replacement:=文字列2 ④

End Sub

①は元の文字列
②は①を空欄に
③はrng変数にsheetデータの15列すべてのデータが対象と言うプログラムを代入します。
④で文字列 = ” K”の内容を文字列2 = “”の内容に変換します。
今回は文字を変換するマクロでした。次回もまたよろしくお願いします。


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