Excel VBA ある文字列を含んだら処理をするマクロについて

こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のＥＸＣＥＬ、ＡＣＣＥＳＳマクロ＆ＶＢＡの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はＥＸＣＥＬＶＢＡについて発信したいと思います。こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。今回はある文字列を含んだら処理をすると言うマクロについてです。

Sub WEBデータ反映2()

Dim 行 As Integer
Dim 行2 As Integer

行2 = 7
For 行 = 2 To Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“A65535”).End(xlUp).Row

If InStr(Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“DA” & 行).Value, “△△△”) > 0 Then　　① Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“B” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“Q” & 行).Value
Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“C” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“S” & 行).Value
Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“D” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“DZ” & 行).Value
Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“E” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“CH” & 行).Value
Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“F” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“CJ” & 行).Value
Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“G” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“CP” & 行).Value
Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“I” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“DA” & 行).Value
Sheets(“ＷＥＢ反映”).Range(“J” & 行2).Value = Sheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“AT” & 行).Value

行2 = 行2 + 1
End If

End Sub

①ですがＷＥＢデータsheetのDA列に△△△と言う文字列を含んだら処理をすると言うプログラムです。①の構文をそのまま覚えてください。変えるのはSheets(“ＷＥＢデータ”).Range(“DA” & 行).Valueと言う部分と △△△と言う部分です。
以上、今回はある文字列を含んだら処理をすると言うマクロでした。次回もまたよろしくお願いします。

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