Excel VBA エラー値を含んでいたらフラグを立てるVBA


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき-脇村、今の時代を生き抜くために-脇村電話占い師の現場最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はEXCELVBAについて発信したいと思います。 こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。 少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。 今回はエラー値を含んでいたらフラグを立てるVBAについてです。

Sub エラー値含み()
Dim 行 As Integer
Dim 列 As Integer
Dim 文字列2 As String
Dim i As Integer

*********A~最終列エラー値含みフラグを立てる**********
For 列 = 1 To ActiveSheet.Range(“IU6”).End(xlToLeft).Column ①

For 行 = 7 To ActiveSheet.Range(“H65535”).End(xlUp).Row ②
If IsError(ActiveSheet.Cells(行, 列).Value) Then ③
ActiveSheet.Cells(行, 列).Select ④
文字列= 文字列 & ActiveCell.Address(RowAbsolute:=False, ColumnAbsolute:=False) & “,” ⑤ ActiveSheet.Cells(行, 列).Interior.ColorIndex = 3 ⑥
End If
Next

Next         

If 文字列 <> “” Then ⑦
i = Len(文字列) – 1 文字列 = Left(文字列, i)
End If

If 文字列 <> “” Then ⑧
MsgBox (“エラー値が含まれているセル番地(削除や手直ししてください。)” & 文字列), vbOKOnly + vbCritical, “確認”
End If

End Sub

①は1列目から最終列まで処理をします
②は7行目からH列の最終行まで処理をします。
③は①と②の行列のセル番地でエラーがあったら処理をするコードです。
④はエラーがあったセル番地を選択します。
⑤はそのセル番地の絶対参照を行、列とも解除するコードです例:$F$35→F35
⑥はそのセル番地の色を赤にします。
⑦は文字列が空欄でなかったら、変数iは変数文字列の文字数を-1し、Left(文字列, i)で左側の文字をi個分取り出します。
⑧は変数文字列が空欄でなかったら、エラーが含まれているセル番地をメッセージBOXで表示します。

いかがだったでしょうか?少し難しい気もしますが、頑張って確認お願いします。 以上、今回はエラー値を含んでいたらフラグを立てるVBAでした。次回もまたよろしくお願いします。

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