Excel VBA 列の最終列を設定するVBA


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき、今の時代を生き抜くために-脇村最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はEXCELVBAについて発信したいと思います。 こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。 少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。 今回は列の最終列を設定するVBAについてです。 行はできるけど列の指定は苦手と言う人は多いと思います。

Sub 列の最終列を設定()
Dim 列 As Integer
Dim 列AD As String

列 = ActiveSheet.Range(“IU6”).End(xlToLeft).Column ①
列AD = Replace(ActiveSheet.Cells(6, 列).Address(ColumnAbsolute:=False), “$6”, “”) ② ActiveSheet.PageSetup.PrintArea = “$A1:$” & 列AD & “$” & ActiveSheet.Range(“H65535”).End(xlUp).Row

End Sub

①はIU列6行目からxlToLeft、つまり左に移動してぶつかった列がその列のアドレスになります。仮にそれがCL列だったとしましょう。 そしたら列は90と言う数字になります。CL列は一番左から数えて90番目だからです。ActiveSheet.Cells(6, 90)になります。
②はCL列6行目の列の絶対参照を外すというプログラムです。(Address(ColumnAbsolute:=False)更にReplaceで行アドレス”$6″を””にしています。 これでCL列6行目のアドレス中、CLと言う文字列だけが残ります。
③のPrintAreaは列AD =CLだからセル番地A1からCL列のActiveSheet.Range(“H65535”).End(xlUp).Row、つまりH列の最終行と言うことになります。
以上、今回は列の最終列を設定するVBAでした。次回もまたよろしくお願いします。

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