Excel VBA 自動で最終行までオートフィルをかけるVBAについて


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はEXCELVBAについて発信したいと思います。 こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。 少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。 今回は自動で最終行までオートフィルをかけるVBAについてです。

Sub 自動で最終行までオートフィルをかけるVBA()
Sheets(“WEB反映”).Select Sheets(“WEB反映”).Range(“K7”).Formula = “=VLOOKUP(B7,マスター!$A:$E,5,0)” ①
Sheets(“WEB反映”).Range(“K7”).Select
If Sheets(“WEB反映”).Range(“B8”).Value <> “” Then ②
Selection.AutoFill Destination:=Range(“K7:K” & Sheets(“WEB反映”).Range(“B65535”).End(xlUp).Row) ③
End If
End Sub

①はセル番地K7に関数を入れるコードです。
②はセル番地K8が空欄でなければ③の処理をします。
③はB列の最終行までセル番地K7の関数を下にオートフィルをかけます。 これで最終行まで関数のコピーが出来ました。

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以上、今回は自動で最終行までオートフィルをかけるVBAでした。次回もまたよろしくお願いします。

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