Excel VBA 行の表示非表示マクロについて

こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のＥＸＣＥＬ、ＡＣＣＥＳＳマクロ＆ＶＢＡの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、電話占いでの現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回はＥＸＣＥＬＶＢＡについて発信したいと思います。こういったプログラム系統は何を実現したいかを強く頭に描くことが実現への第一歩につながると思います。少しずつ発信していってその手助けができれば幸いだと思っています。今回は行の表示非表示マクロについてです。

Sub WEB反映ボタン表示非表示()

If Sheets(“メニュー”).Rows(“10:15”).Hidden = False Then ①
Sheets(“メニュー”).Rows(“10:15”).Hidden = True ②
Else
Sheets(“メニュー”).Rows(“10:15”).Hidden = False ③
End If

End Sub

①は10行目から15行目が非表示でなければ処理をするコードです。
②は①の条件に合ったらHiddenすなわち非表示をtrue＝有効にします。
③は①の条件に合わなかったらHiddenすなわち非表示をFalse＝有効にしません。
以上、今回は行の表示非表示ついてのマクロでした。次回もまたよろしくお願いします。

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