こんにちは、脇村です。 僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。
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報告重視で生きることが大事
できる人、できない人の決定的な差は何かと言うと、報告重視で生きているかということです。しかもこれがなかなかできないんです。なぜかと言うと、基本的には僕たちは教育の中で指示待ちの生き方をしてきたので、言われたことしかやらない。もっと言うと言われたことしかやらない人間というのは、言われたことすらできないわけですよね。なぜかと言うと、人間というのは忘れてしまう生き物だから、その場で言われてもきっちりメモをとるというところまで手が回る人はいなかったりするわけです。もっと言うと忘れないようにするためには、自分から動いている人間じゃなければ忘れないということはないわけですからね。そういった意味で言うと、指示待ちの人間というのは当たり前だけど一向に仕事ができるようにならない。かといってそれがダメとは言わないけど、自分自身がどういう人生を歩みたいのか?永遠に誰かの命令を受けすぎて、それを適当にこなしながら生きていけばいいと思っているんであれば、別にそれはそれでいいんですよね。何も考えないで。でもそれって最終的におそらく食いっぱぐれしてしまうかもしれないし、もっと言うと奴隷的な生き方しかできなくなっていく。自分の言いたいことが言えなくなっていくっていうような感じ。で一つ提案したいのは何かというと、やはり報告重視の生き方なんですよね。報告ありきですよね。報告ファーストでいいかもしれない。って振り返ると、自分の人生っていうのは変わっていくんじゃないかなという風に思うわけです。例えば良い報告をしたければ、数字をちゃんと出そうとなるわけです。で、あと何かをやったら、いちいち報告していく。自分がこういうことをやっていますよ。これ終わりましたよとか、そういう報告をバンバンバンバンしていくというのをベースにしたら、必ずやったことは報告するんだ、そしてできればそれがいい報告をするんだというふうに考えていたらですね、1時間に一回報告できればいいわけです。これ今終わりました。これどうでしょうか?ということをひたすら報告していく。もちろん自分の会社内じゃなくて、取引先とかだったらうざいかもしれないけど、それでも報告というのは頻繁にして行った方がいい。その報告をしている中でやり取りの中でいろいろなものが、生まれるかもしれないからです。で、報告されると安心するわけ。報告された側は。あーこいつこれはやってるんだなとかいう形になるわけです。この人は必ず報告来るわけだから、何か報告で来ない時はこれは忘れているんだなってなるわけ。ところが報告しない人は何がやばいかと言うと、やっているかやってないかわからないからこっちとしてはどうなってるの?って聞かないといけないわけです。そうやってどうなってるのと聞かないといけない。聞かれてしまう人間というのは、どっかで信用されなくなってくるわけですよね。こいつは何やってるかわからないっていうふうに無意識の中に入っていくわけだから、人間として別に信用してないわけじゃないけど、仕事をやる上でちょっと信用できなくなっていくというのが現実あると思うわけです。だからそういった意味で報告した方が得なんです。報告したほうがチャンスをもらう機会もあるわけです。だから報告ベースで生きるということが大前提。さらに良い報告をしようと思うはずです。何で報告しないかと言うと、自分に自信がなかったりとかするのが無意識にあるからなんですよ。はっきり言って。でも報告をしようと思ったら、いい報告をせざるを得ないわけですよね?いい報告をしたいと思うわけです、人間だったら。だったら徹底的に良い報告をしようと思うわけ。そうやって脳がどんどん考えていくんだよね。だから報告ベースで生きるということが重要。だって嫌な結果だったら報告しづらいですよね。しづらいけどします、もちろん。でもいい報告だったらどんどんしたいですよね。でも報告ベースで生きている人というのは本当にない。またここで気をつけないといけないのは、相手に返信を強要したりとかはね、しないようにして欲しいなと思うし、うざかったらもう言ってくるわけです。もういらないとかっていうのは言ってくるわけです。だから仕事ができるようになりたかったら、1時間にいっぺん必ず報告をする。こなしたことを報告していくっていう事をまず大前提でやると仕事ができるようになるんじゃないかな、自分で頭で考えられるようになるんじゃないかなっていう風に思ったのでそんな話をしました。今日話したことはかなり特に、若いビジネスパーソンには重要な話かなという風に思っています。報告=気遣いだと思います。
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いかがだったでしょうか?現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。
今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。 今は個性の時代。 みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、 国民にアイディアを出させようとしているんです。 だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。 「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。 今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。 終身雇用なんて、すでに昔の話。 会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。 今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。 ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか?」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。 ちなみにセミナーは、むしろ 一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう1つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。 今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「 ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。 |
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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