こんにちは、脇村です。 僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。
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心をへし折ることが大事
多くの人は我慢しすぎの気がします。我慢しすぎってどういうことかと言うと、辛いことがあったりした時に踏ん張ってしまうと。ピンチなったりとかすると踏ん張ってしまうと。その結果何が起こるかと言うと、ある程度踏ん張った結果、自分がぶっ壊れてしまうということが起きると思うんです。それって何かこうずっと耐えちゃうっていうパターンだと思うんです。我慢しちゃうと言うか、別に我慢するなという意味ではなくて、その自分の心の持ちようなんだけど、心が折れないように頑張るみたいな話ってよくありますが、そんなことなくて心を折っちゃえばいいんですよ、最初にね。最初に折っちゃうと。もうダメだと。だからやり方変えようみたいな。それの方が結構重要だなという風に思っているんですよね。その切り替えの早さ、その切り替えの早さがこの現代社会においてすごくこれから重要になってきます。その時に重要なのが心をへし折ると。自らへし折っていくという考え方かなと思っています。今の社会って想像以上に多くの人が自分が他人にどう見られているかっていうのを気にしています。特に何か若い子とか見てて本当に気にしている人が多いなという風に思っていますが、ある方に聞いた時、やっぱり今の若い子達20代前半の子達っていうのは、物心ついた時から SNS があったりして他人からの目を非常に気にしていると。そうやって生きているので、例えばじゃあ結構、接触障害とかも含めて何かメンタルシックなことが多いわけですよね。うつ病とかも含めて。それってやっぱ他人の目を気にしたりとかしているのが、すごく強いのかなと思うんです。そんな中ですね、思うのはどれだけ、自分を切り替えられるか、自分の作戦とか戦略とか気分とか何でもどれだけ簡単に切り替えることができるかっていうのがこれからの時代すごく重要だなと思うわけです。例えば今回、新型コロナウイルスの核世界的な拡大みたいのがありましたよね。今年の2月からずっとあったわけです。その時に一瞬で切り替える人間が勝てたわけですよね。この切り替えが早くできるかどうかっていうのが、すごく重要でもっと言うと切り替えもやっぱり早く、感じられるかどうかだと思うんですね。その時代の変化に。ひとえにタイミングだと。とにかく切り替えが今の時代早い人間しか勝てないんじゃないかと。その時に、今回の心をへし折れというのを一個の考え方で何かこう何かやり始めて何か無理っぽかったらもう先に止めちゃえ、止めて次のことに行くっていう、それくらい早い展開が必要。これを言うと大体何が起きるかと言うとどれくらいで止めていいのかという風に言う人いますが、もう次のことが見えてるならやめちゃえと。次にやることが明確なら、その別に例えば今やっていることが何かうまくいかないなと。でも次こっちやりたいなと思ったら、一気にそっちに行くみたいなことをやるっていう、そういうスタンスでやると何か非常にこの時代で行きやすいんじゃないかなと思うんですね。どうしても、この変化が早すぎるんです。これは本当に、非常に、真面目にコツコツやることも重要なんだけど、それはあくまで自分の基礎体力をつけるため。だからそれは本を読むとかそういう基本的なルーチンっていうのは重要だと思います。それ以外の出力というか、アウトプットに関してはどんどん変えていく。その時代にあった物、その今一番勝てそうなものとか含めてどんどん切り替える。それだけの機動力みたいなものが重要だと思っています。そう考えた時に心はへし折るとか、早めに諦めるとかいうね、気分の切り替えも重要です。だから、その諦めるとかなかなか難しいんですよね。その中でも続けろみたいなものもあるわけですよ、一方で。でも完全にうまくいかないようなものは続けてもしょうがない。例えば会社とかでもうろくな上司じゃない上司がひどいと。会社で上司がひどかったらやる意味いる意味ありません。学びがないところにいる意味ないじゃないですか。そうしたらすぐ辞めなきゃいけないとかね。そういった意味でどんどん色々切り替えられる頭も必要かなという風に思います。それが結果的に切り替える先でもう勝算があるかです。もちろん。ただ単にその現場は逃げるだけだときついけども、そのやっぱり勝算があるかどうか。もちろんそのただメンタル的にきついところはとっとと逃げたほうがいいと思います。とにかく切り替えを早くしろというお話です。
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いかがだったでしょうか?現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。
今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。 今は個性の時代。 みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、 国民にアイディアを出させようとしているんです。 だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。 「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。 今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。 終身雇用なんて、すでに昔の話。 会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。 今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。 ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか?」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。 ちなみにセミナーは、むしろ 一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう1つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。 今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「 ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。 |
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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