こんにちは、脇村です。 僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。
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得しようと考えないことが大事
今日は得をするなという話をしたいという風に思います。やっぱり得しようとする人が多いなと思っていて、この考えをまず無くさないといけない。得しようとか損したくないみたいな人たちが多いんですけど、そういう人は、間違いなく仕事できないと。だからそこを変えなきゃいけない。例えば、暇そうなバイトをわざわざ選ぶ。でもこういう思考の人って意外と多いんじゃないかなと思っていて、こういう思考の人って間違いなく成功しないよね。間違いなく成功しない。しかもそういう思考の人に限って、なかなか給料が上がらないとか、給料が安いとか文句言ってたりするんですよね。ほんと本末転倒って言うか、もうめちゃくちゃ、言っていることが。仕事でも自己責任じゃないけど、結果を出そうとかっていう風になっていくと、やっぱりもう人一倍頑張るしかない。人一倍頑張って結果を出していった。で、そこで初めて気づく。結局、給料とかあげようと思ったら、最初は給料以上に働かなければ無理じゃねみたいな。例えば年収400万円の時に年収5000万くらいの仕事をする、簡単に言うと。それくらいやったら、結果的に年収もバンバン上がっていったということだと思うんですよね。でも、多くの人は何か得しようと思っているんじゃないか?損しないように生きているんじゃないかと。例えば仕事、ガンガンやってて他の人はサボってると。そうすると、また自分に仕事がふっと降ってくる。あいつより自分の方が働いているのに、給料が同じなのは何でだ?という風に言う人はいるかもしれないけど、もうその考えの時点でも絶対無理ですよね。何でその考えが無理かって言うと、やっぱり人より倍仕事しているだけでも経験値が上がるわけだし、倍仕事しようとしているというのは周りは見てるわけです。あー、この人はこいつは使えるなとかも含めて見えてるわけで、そうしたら次のチャンスが来るわけです。でも片方でサボってて、仕事が遅いからって他の人に仕事を押し付けている人に次のチャンスなんて絶対に来ないと。という意味で言うとやっぱりまず給料を上げたいとか、何か給料が少ないって文句言っている奴に限って、だいたい給料分くらいしか仕事をしていないわけです。給料分くらい仕事すればいいじゃないか、もしくは2倍くらい仕事すればいいじゃないかって思うかもしれないけど、2倍の仕事ってマジ意味ないんです。会社員にとっては。だって会社っというのは人を雇っているわけで、人を雇ってその人の給料とか全部払って、その上で利益を出さなきゃ意味がないわけだからその人が給料分しか働かなかったら、会社は損をするわけです。2倍でも割に合わないと。はっきり言って。なぜかと言うと、その人がその仕事の成果を出すために周りの人が何か教えたりとか、社会保険料とか色々あったりとかしたら、単純に言って2倍コストかかっていると思います。ということは、少なくとも2倍以上は働かなければ、利益を生み出すような人材になっていなければ、少なくとも給料をあげる意味はないし、それでも給料が上がって行くとしたら、それは他の人があげている利益に乗っかっているだけだよねということなんです。それが非常にやばいなっていうふうに思っているわけで、でも損をしたくないとか、得したいみたいな感じで行く。極論、一番得するのは何かといったら全く働かないことで、どれだけサボるかっていう話ですよね。そうすると、全くサボってて給料が同じだと言うんだったらそれは得しますよね。でもそれって人生を変えることになりますかっていう話ですよね。人生にとってそれって相当マイナスじゃないって思う。なぜなら次に繋がんないし、給料も上がらなければ次につながらない。重要なのは給料を上げることじゃなくて、次に繋がるかですよね。例えば人の10倍頑張ったから、年収も上がっていったと同時に、色々なチャンスをもらったりあると思うし、色々な会社から、例えばスカウト。そうすると、自分って結構評価されているんだ、それがやっぱり自信なんですよね。外部の、会社外の会社からスカウトが来てくれたから、自分自身が大きく変わったなっていう風に間違いなく言えるわけです。俺って結構いけるなと。それでこれが何が重要かと言うと、自分は会社を辞めても食っていける、この会社にしがみつく必要がないというのが自分で分かるようになる。これも超でかい。結局給料が上がらないとか言って、給料分くらいしか仕事をしてない人に限って、会社の文句を言いながら会社に結果的にしがみつくことになるわけです。そんな人生マジつまんなくないっていう風に思うわけです。とにかくやってもらいたいのは、もう損するくらいでいいんです。損するくらいで働いて行かないと。得しようと思って働いたら絶対いいことないですよね。得したらいけないんです。雇われている側としたら。得したらそれは会社に損を与えているわけだから、あなたは必ず評価されていない、評価されることはないっていう風に思った方がいいんですよね。そういう感覚でみんな仕事とかを、やって欲しいなと思うんですけど、なかなかそういう感覚の人っていないなと思っていて、それをなかなか教えてもらえないなと思っているわけです。それを若くして気づいている人は、うまくいっている、成功している。若い時から。楽するかを考えていると、何のチャンスも来ないし、何のきっかけも来なかったし、人生もそんなに面白くはなくなる。でもエキサイティングな人生になっていくのは、何かと言うとやっぱり、自分が給料とか関係なく、とにかく給料以上にバンバンやるって言うのやりたいようにやる。全力を尽くすということをやってからだなという風に思います。最後に要点だけ言うと、本当に給料の2倍働いて初めて、会社にとってチャラ位だっていうことにちゃんと気付いた方がいいと。でも、それじゃあチャンスも来ない。だからできれば、10倍だと思っているわけで、なんで10倍かと言うと10倍やろうと思うと、やっぱり今までと違う発想になるんです。2倍、3倍って言うと今までの2倍、3倍労働時間を長くすればいいくらいな感覚になっちゃうんですけど、10倍やるとそもそもアプローチ変えなきゃ無理だからっていう意味で給料の10倍働くみたいな話をさせてもらいました。
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いかがだったでしょうか?現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。
今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。 今は個性の時代。 みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、 国民にアイディアを出させようとしているんです。 だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。 「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。 今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。 終身雇用なんて、すでに昔の話。 会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。 今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。 ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか?」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。 ちなみにセミナーは、むしろ 一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう1つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。 今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「 ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。 |
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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