こんにちは、脇村です。 僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。

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自分で稼げるようになることが大事

今回のテーマは正社員と非正規雇用は、どちらが得かという話をしたいと思います。非正規雇用ってのは何かと言うと、正社員に対してパートタイム労働者とか後は契約社員とか派遣社員とかそういうことですけれども、日本ってなんか 正社員がえらくて他はえらくないみたいなそういう風潮が結構あるなと思っていて、これって当たり前のように受け入れ てる人っていると思うんですよね。噂によると会社によっては、正社員の方が偉そうにしてて同じような仕事しているのに、 正社員の方が偉そうにしてて契約社員や派遣社員のことをいじめてるじゃないけれど、差別している軽率な人がいるって言うのもよく聞くんですけども、これって基本的に違法なんですよね。違法っと言うか、厳密には日本で違法になっ たのは2020年の4月からなんだけども、人権問題と言うかそういう観点からいくと、世界的観点から行くと正社員の方が偉いみたいな風潮があるっていうこと自体がクレイジーなわけですよ。どういうことかと言うと、同一労働同一賃金っ ていうのは先進国の中では当たり前の事なんですよね。ところが日本では今言ったように正社員の方が偉い、偉いと言うか、つまり同じような仕事をしても、正社員の方が待遇が良いっていうこと。給料がいい、保険がもらえたりとか有給休暇があったりとか正社員の方が偉いみたいな風になっているわけですね。これがそもそも狂っているという風には思った方がいいわけなんですよね。それでそれがさすがに問題というわけで、2020年4月からそういうパートタイム有給労働雇用労働法っていうのが施工されて同一労働同一賃金っていうのが、法律で決められましたよという話になったわけだけど、正社員だった方が得なのか非正規雇用の方が得なのかみたいな話になった時に、正社員というのはあまり得じゃないなと思っているわけです。確か10年くらい前まで、70歳くらいの世代までは正社員の方が凄く恩恵を受けていたと思うんですよね。はっきり言って正社員の人たちというのは、いろんなものが保証されている。ところが今の時代って正社員でも平気でクビになるし、別に給料だってむしろ上がらないし、正社員って立場が偉いっていうのを洗脳することで、ブラック企業みたいに正社員だからただ働きただのサービス残業させるとか含めてですね、正社員の方が全然得じゃないよみたいな気がしているわけです。しかも今回の法律ができたことによって、同一労働同一賃金っていう 形が実現するんであれば、正社員って凄く得じゃないなって思っているわけです。正社員になんかなっちゃうからそこにしがみつこうと思っちゃって嫌な人間関係、嫌な上司がいたりとか嫌な仕事なのに無理して我慢して行って、しまいにはうつ病になって自殺て死んじまうみたいなそんなこと全然あり得るわけだから、そう考えると正社員というものをそのものを辞めちまえと思っているわけです。正社員を辞めてギグワークした方がよっぽど楽しい、よっぽど上手くいく、よっぽど自分で生きるようになるよと。 要するに正社員というのは、もう生殺与奪権というものを会社に握られてるようなものなわけ。だから文句も言えないし、ずっと我慢するしかないんですよ。だから簡単に言えばもう奴隷ですよね。だから餌をもらっている奴隷っていうのが正社員なわけです。それよりもそんなもの辞めちまって、ギグワークでも何でもいいからまず自分で稼ぐこと。不用品の売買でもいいし、とにかくまず自分で稼ぐことっていうのをやり始めると自分で、奴隷と違って、奴隷と言うか動物園の動物と例えるならば、正社員が動物園の動物と例えるならば、そこから抜け出して野生の動物になれるわけですよ。そうすると自分で餌が取れるようになる、自分で稼げるようになるっていう状況を早く作った方がいいんじゃないかなと思うわけです。そうすると脳っていうのはどんどんどんどん活性化して食わないといけないわけで、何もしないで耐えて餓死するわけにはいかないわけだから、脳って言うのは。そうすると稼ぎ方というのはいくらでも自分で見つけるようになると言うのが、人間のしくみと言ったら変だけども、人間ってそういう風にできてるんですよ。動物ってそういうふうにできてるわけです。食うためにクリエイティブになるようにできているわけ。ところが正社員にこだわったりとか正社員になることによって、そういう本来持っている能力というものがどんどん失われちゃうんだよっということです。これが結構痛いよねという風に思ってるわけです。結局それってなんかもう人間じゃないと言うか、そういう人間に人権なんかないというのが今の世の中で、しかも正社員って今後どんどん増税されていく。今もよく見てわかるんですけども、国って金がないって言われてるじゃないですか？借金だらけで。確かに、適当な事ばかりやってるから財政は悪いわけです。財務省とかは税金取りたがってしょうがない、国から。だから消費税も上げるし、所得税なんかも比較的バンバン取るようにしてるわけですよ。そん中でどこが一番取りやすいかと言えば、サラリーマンが一番取りやすいわけ。だからよく見るとわかるんだけど、正社員の税金ってじわじわじわじわ上がってるわけですよ。 今日も優秀な人ほどどんどん税金取られているからね。正社員って。サラリーマンの中で、もしかしてこれ見ている人の中で年収1000万くらいあって自分は勝ち組だと思っているバカがいるかもしれないけども、年収1000万あったって大した生活ができないわけです、日本っていうのは。例えば東京でいい暮らししようと思ったら年収1000万じゃきついわけです。でも死ぬほど働かされて、知っている人でも商社とかで死ぬほど働かされている奴がいるわけです。時給500円くらいだと言ってる奴がいたくらい。年収が1000万位あったって、全然休みはなくて。そういう人も絶対いるわけです、正社員になっちゃうと。 正社員というのはこれからは当然給料は上がらないし、平気で首も切られるし、税金もどんどん上がっていくし、日本の会社というのは今はどんどんどんどん体力を奪われてしまっているわけですよ。それよりも年収が高いとか低いとかよりも、自分で住む場所を選んだりとか、自分で働く人を選んだりとか、それが一番重要なポイントなんじゃないのと思うわけです。いくら稼ぐよりも住む場所とか、働く場所とか、働く人を自分で選ぶという状況にした方が人間にとってまともな生活ができるんじゃないですか。会社員になった瞬間、正社員になった瞬間、極端な話、住む場所だって決められちゃうし、寮に入る場合もあるし、社宅に入る場合もあるし、それで入らなかったとしても自分の負担の中で通える範囲のところに行かないといけな い。職場は選べない。会社が選ぶ。働く人も選べない。それは、辛いに決まっているという風に思うので、あえて、 強く言いたいのは正社員になんてなる必要はないんですよ、正社員なんてとっとと辞めて自分で稼げるようになった方が絶対にいい。正社員なんていうものを思っているから自分で稼ぐ方法を見つけないわけ。 正社員って自分で守りたいものがあるから、なんとなく得だなあと思って、これを手放すのはもったいないなぁと思うから稼ぐという方向にどうしても脳 はシフトしないわけですよ。だからこれを見ている人はもう怒られちゃうんだけども、社員辞めろとか会社員辞めろとか。でも絶対辞めたほうがいいと思います。なぜかと言うと繰り返しになっちゃうけど、住む場所、働く場所、一緒に働く人これ をやっぱり誰かに決められるというのはこんなストレスな人生ないんじゃないかなという風に思うんで、正社員非正規雇用どっちが得かということに関して言うと、損とか得とか言う以前に正社員はやばいよと。正社員を手放すことによって初めて自分らしい人生が手に入るんじゃないかなという風に思うんで、今日は終わりにしたいと思います

アクシスコンサルティング

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いかがだったでしょうか？現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。

今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。 今は個性の時代。 みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、 国民にアイディアを出させようとしているんです。 だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。 「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。 今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。 終身雇用なんて、すでに昔の話。 会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。 今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。 ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか？」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。 ちなみにセミナーは、むしろ 一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう１つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。  今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「 ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。

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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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