今の時代に必要な考え方（信用される人がやっていること）

こんにちは、脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。

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相手の時間を大切にすることが大事

相手の時間を大切にできる人間が、信頼を築けるという話をしたいと思います。時間というものをコストとして見れるかどうかというのが、意外と重要だなと。最近っていうか前から気づいていますが、結局仕事ができる人というのはみんな時間というのを、コストだという風には把握できてるなと思っているんですね。だから常に時間のコストパフォーマンスというのを考えているなという風に思うわけです。この世の中において信用されるとか信頼されるとかいうのは、すごく重要なポイントだなと思っているんですけど、信用されている人は何をやっているかと言うと、いつも思っているのは何かと言うと信用される人がやっていることというのは、相手の時間を大切にしているなという風に思うわけです。相手の時間を大切にするということは、時間って人生そのものなので、相手の人生を大切にしてあげるって言う事なんですよね。ということはなにかと言うと、結局信頼される。なぜなら自分の人生を大切にしてくれる人だから信頼できると。だからよく部下とか新入社員でもよく言った方がいいのはとにかく即レスしろと。なぜ即レスしろと言っているかと言うと、少なくとも即レスしないということはレスポンスがいつ来るかわからない。そうすると何が起きるかと言うと、次に進めないわけです。ということは感覚としてはこいつはね、人の時間を無駄にするやつだなという風に思うわけです。人の時間に気を使えない奴だなと思うわけ。だからこういうことの一個一個ができるかどうか、これがはっきり言って信頼されるかどうかなんだと思います。もっと言うとそれって相手がどう考えるだろうなという相手の立場に立って考えてるから、そういう時間の使い方ができるって言う事ですよね。ということはその人はビジネスでもうまくいく。世の中の人が何を考えているのか？お客さんだったら、ここだったらどう思うか？っていうのを先回りして動けるということですよね。だからいつも思うのは、相手の時間を無駄にしないっていうことは相手の命を無駄にしないっていうことになります。それが最終的に相手のことを思っているということなんです。どんなに頭とか口で、相手のことを大切にしてると思ったって、相手の時間を大切にできない人ってのは結構いるわけです。本当に。でもその瞬間、その人は仕事できないって見極められると思った方がいい。やっぱり世の中ってのはさ、仕事ができる人とか、偉い人たちが色々なことを決めていくわけであり、偉い人たちはどこを見ているかと言うと、そいつがちゃんと、相手の時間を損させないように生きているかどうかっていうことをすごく重要視するわけです。なぜかと言うと、成功している人ほどお金より時間を重視します。時間っていうのは絶対返ってこないから、時間の方が大切だっていう風にいつも思っているからその時間を大切にできない人間、その時間の大切さを知らない人間は、やっぱり一緒に仕事を組めないですよね、という話になっていきますよね。だから即レスしろと。即レスは少なくともどんな人でもできると。だから即レスをしていくことによって、少なくとも相手にあなたの時間を大切にしているんだという意思表示ができますよね。でも少なくとも即レスできなくて、仕事できる人っていないなという風に思っているんですね。もちろん偉くなって忙しくなったら、でも感じるのは、忙しい人ほど偉い人ほどレスが早い。本当にそれがこの世の中の仕組みなんだけど、レスが遅い人とか、相手の時間を大切にできない人っていうのは、それにまったく気づかない。全く気づかないから成長もしないし、全く気づかないから仕事もできるようにならないし、全く気づかないから結局偉くもなれないって言うか、引っ張りあげてもらえないっていう風になっていくんじゃないかなっていうふうに思うんですね。なので相手の時間を損させない、相手に時間を使わせない、相手の時間のコスパを悪くさせないっていうのを、とにかく頭に入れて行動することが重要なんじゃないかなという風に思います。

武蔵コーポレーション

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いかがだったでしょうか？現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。

今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。
今は個性の時代。みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、国民にアイディアを出させようとしているんです。だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。
「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。終身雇用なんて、すでに昔の話。会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。
今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか？」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。
ちなみにセミナーは、むしろ一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう１つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。
今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。

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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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