今の時代に必要な考え方(チャンスを逃したのに気づかない理由)


こんにちは、脇村です。 僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。

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コミュニケーションコストが大事

よくチャンスをものにするとか、チャンスを逃すとか色々な話があるんですけど、チャンスに関しては色々な話はありますが、最近思うのはチャンスを逃したとかいうのは、永遠にわからないということなんですよね。なぜかと言うと、チャンスが来る人には来ていると。ただ来ない人にはあなたには行きませんでしたよというお知らせがいかないということなんですね。ということはあなたが知らない間に、周りの人間がチャンスをもらっている可能性が結構あるって言うことです。これって結構やばいと思っていて、なぜかと言うと、チャンスを自分が逃しているという事に全く気付かないまま、長い間生きてしまうということですよね?ではこの差って何なの?っていうことなんですけど、言いたいのはコミュニケーションコストの問題だという話です。要するに面倒くさい人、距離感がわからない人っていうのは、あんまり関わりたくなくなってくるわけですね。最初は面白いかもしれないし、もしかしたら外見がよかったら、最初は快くお付き合いするかもしれない。ただ面倒臭くなってきたらちょっと面倒くさいなとなってくるわけですよ。人間っていうのは。それが意識的に面倒くさいんだったら、すぐ切られるとして、無意識的にもどんどんちょっと面倒くさいなという風に相手が思い始めたら、危ないということです。あーこれちょっと面倒くさいなと思ったら、今までだったら声かけていたのに声かけなくなったりとかいうことが往々にして起こるわけです。だからその都度声がかかってこない。でもそれは周りが、他の人には声がかかってくるかもしれないっていうことは、自分がコミュニケーションコストが高い人間だっていうことに意外と気づかないんですね。要するにコミュニケーションを取るにあたってコストが高い人っていうのはやっぱ面倒くさがられちゃうわけですよ。じゃあコミュニケーションコストが低いっていうのはどういう人かと言うと、結局一言言えばわかってくれる人、もしくは言わなくてもわかってくれる人っていうのがあります。そういう人間にならないといけないわけです。しっかり者の人だってこの人はこういうことまでやっている、ちゃんとした人なんだって言って今後仕事で安心感ありますよね?あーここまで気を使える人間だったら、ということで安心感があると。そういった意味でコミュニケーションコストがどんどん下がっていくから、コミュニケーションコストが下がっていくわけです。コミュニケーションコストが下がっていくと、読みやすくなると。面倒くさいなと思われないから。だからコミュニケーションコストをどうやって下げるか?これも重要なんだけど、コミュニケーションコストが自分が高いか低いかって意外と分からないんですよね。これがまた。だからコミュニケーションコストが低い人、自分が関わっていて安心できる人、この人信頼できるな、この人と連絡とって不安がないなという人、もしくはそれはそういう人たちから学ぶということです。そういう人たちが何をやっているのかっていうのを学ぶ。これは本当に外部の人だけではなくて、社内の人もそうですよね。社内でもこいつに物を持たせると失くすかもしれないと思われていたら、そういう人間っていうのは仕事を任されてもらえなくなっちゃうんですよね。信用できないから。面倒くさい奴って思われたら、いちいち何か聞いてくる人もそうだし。あと一言言って分からない人もそうだけど、面倒くさいなと思われたら、結構チャンス逃すっという話をさせてもらいました。だから徹底的にコミュニケーションコストを下げるということを心がけてもらえるといいんじゃないかなと思います。

【UZUZ】

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いかがだったでしょうか?現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。

今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。
今は個性の時代。 みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、 国民にアイディアを出させようとしているんです。 だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。
「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。 今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。 終身雇用なんて、すでに昔の話。 会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。
今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。 ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか?」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。
ちなみにセミナーは、むしろ 一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう1つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。
 今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「 ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。

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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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