今の時代に必要な考え方（動いてから質問しよう）

こんにちは、脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。

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動いてから質問することが大事

今日は質問の仕方、質問の質についてです。よく言われることは、質問の質は人生の質だという話があります。だからどういう質問をできるかによって人生の質が変わり、まさにそういう部分もあります。どういう問いを立てるかどういう質問をするかによって導き出される答えというのは違う。だから人は答えを求めがちなんだけれども、答えを当てるとか答えを導き出すとかいうよりもその以前の質問の方が重要だっていうことですよね。その中でどれがいい質問なのか？どういう質問をしていくといいのか？という話ですが、どれがいいのってのは分かりません。シチュエーションによりますから。ただ何もする前に聞く人がいる。これが一番良くない。何でもそうなんだけど、質問するとかするんだったら、まずやってからなんです。やってからの問い、質問が一番重要なわけです。なのに多くの人がやる前に質問してしまう。例えばこれをやったらうまくいく、これをやったら稼げますよって言ったら、じゃあこういう風にやるんですかとか、こういう風にやればいいんですか？例えばじゃあエッセイを書いてくださいと。このエッセイを書いて一番良いものを書いてくれた人に賞金をあげますと言った場合にね、どういうエッセイがいいエッセイですか？どういう風に書けばいいエッセイになりますか？ていうように簡単に言うと答えは何ですか？で聞く人が多い。これが日本の教育の一番いけないところで、どういう風に日本の教育がいけないかと言うと、やっぱり答えがある前提の問題しか解かせないってことですよね。ここが日本の教育の問題点で、とにかく小さい時からずっと答えがある問題しかやってこない。だからそれを大学卒業までやり続ける。答えがあるものしか。だから社会に出ても答えがあると思っちゃってる。でも社会に出たら答えなんかないし、人生に答えなんかないわけです。でもっと言うと日々の仕事でも答えがない。だから答えがないから答えが欲しくてしょうがなくなる。だから例えばマニュアル通りに結構、日本人はやるわけです。でもマニュアルを守ることが果たして仕事なのかってのもあります。仕事ってのはやっぱりお客さんの満足度をあげることなわけだから、別に時にマニュアルを破っても俺はいいんじゃないかなという風に思ってるわけです。ところが多くの人がマニュアル通りにやるって言う事を必死にやっている。これって本当に海外とかから見ると異常だったりするわけですよ。マニュアルから外れる事を極度に恐れる。これが日本の教育を受けてきた洗脳されてきた僕らの習性なんですよね。だから今言った通り最初に話した通り、その質問自体をやる前からの質問なんですよ。とにかく正解を当て大失敗したくない、間違えたら正解じゃないから、間違えたくないから確実なやり方を教わりたい。だから人生を変える質問ってのはちゃんとできない。じゃあ人生ってどういう質問なのか？どういう質問の答え方をするのか？ていうことなんだけれども、いつも思っているのは何かと言うとまず行動することです。行動してその結果が出ると。その結果ってのは良い場合もあるし、悪い場合もある。それはどっちでもいい。結果なんて時の運だから、どっちでもいいんです。良い結果が出る時もあれば、悪い結果が出る時もある。その中でじゃあそこから何が学べるか？そこからどんな質問が出るか？重要なのは。だから悪い結果が出ましたと、失敗しましたと。じゃあそこから自分は何を学ぶのか？ってのが重要で、そこからどんな質問が出るのか？ってのが重要なわけ。そしていい結果が出たとしても、そこから何が学べるのか？そこからどんな質問が生まれるのか？でもお分かりの通り、良い結果が出てから学ぶことって意外と少ないんです。やっぱり良い結果が出ちゃったら、そこから学ぼうって人少ないから。そして人間も学べないから。でも間違った時、わからない時に初めて脳は動き出すわけです。でもその間違ったとか、わからない時に脳が動き出すのに、間違う前から質問をしてしまう。これでいいんですか？こういうやり方でいいんですか？それでは脳は動き出さない。だから失敗した方がいいわけです。だから失敗を恐れるっていう人はいるけど、失敗しなきゃ考えないし、失敗しなきゃ成長しないし、それが結果的でいい質問に生まれる。そしていい質問が生まれて、人生が変わっていくっていうことなんじゃないかなという風に思います。とにかくいい質問ができるようになって欲しい。だから多くの人が結果、正解っての求めてるけど、そこじゃないんです重要なのは。その結果からそれが上手くいこうがいくまいがどっちでもよくて、そこから何が学べるのかってのをいつも考えておいて欲しいなと思います。それは人生は色々ありますよ。トラブルもあればいいこともあるし、良い事があったと思ったら悪いこともあるし、本当にその連続です。その連続の中で生きていきます。そしてやっていることが大きくなればなるほど、年をとればとるほどその振れ幅ってのも結構でかくなっていくわけですよ。でもその波風ってのを立てないように立てないように言って行きがち。でもそんなことないんですよ。波風が立ってた方が人生で楽しいんですよ、はっきり言って。だからその波風の中で何を学ぶか？てのがやっぱり重要だなという風に思っています。なのでですね。まず行動してから聞けと、行動してから質問しろと、やってから聞けと、やってから質問しろというのをお伝えしたかったのです。

銀座マリッジシックス

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いかがだったでしょうか？現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。

今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。
今は個性の時代。みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、国民にアイディアを出させようとしているんです。だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。
「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。終身雇用なんて、すでに昔の話。会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。
今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか？」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。
ちなみにセミナーは、むしろ一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう１つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。
今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。

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