こんにちは、脇村です。 僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして記事を書いています。ニセ占い師の技法コールドリーディング、電話占いの現場、日常のつぶやきの記事ではテクニック面を主に発信しています。しかし、こういったテクニックも大事ですが、やはり在り方、マインドが出来ていないと一時的なもので終わってしまうことも無きにしも非ずです。本ブログで紹介しているおすすめ本「○○」シリーズにプラスして本記事を読んでいただければ、きっと今の時代を生きていく上で有意義な知識が蓄えられるでしょう。そうなることでテクニックが身に付いてくる土台ができます。
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バレンタインなど必要ない
バレンタインを撲滅する運動をしている人もいるようで、それと同じくらいクリスマスとかも必要ないかと。何故かと言うと、そもそも恋愛とかを強要してくる世の中っておかしい。クリスマスも何故否定的かと言うと、日本はキリスト教でもないし、クリスマスに恋人がいない人はだめだみたいな風潮が少しあり、バレンタインデーもチョコもらえない人はダメだとか、恋人いない人はダメみたいな風潮があるがこれはおかしい。それにこの人にはあげて、この人にはあげないとやっていると、もらえなかった人は自尊心が傷つくんですよね。人間ってどんな生き方したっていいわけで、別に一生恋愛しなくてもいいし、一生誰とも付き合わなくてもいいし、一生独身でいいし、別に子供持とうが持つまいがどうだっていいわけです。はっきり言って人生は。でもクリスマスとかバレンタインみたいな形で、恋愛を強要してくる、恋愛できてない奴はおかしいみたいな風潮は本当におかしい。何が言いたいかと言うと、結局色々な生き方があるって言うのを否定することになるんじゃないかなと。結局バレンタインデーとかもそうなんだけど、どういう風に生きるとか、どういう価値観で生きるって言うのを強要してくる世の中ってとにかく許せない。どんなことしたっていいはずなのに、どんな生き方したっていいのに、この日はこういうことしましょうとかいうのが、ちょっと許せない。ただその男も女もね、別にそんなのどうでもいいと思っている人とか、恋愛する相手がいないんだったら、ほっとけばいいんじゃないのという風に思います。だから、もちろんその宗教的に何かやっている人はしょうがない。宗教というのは、生きる上の重要なことだから。例えばキリスト教徒の人はクリスマスだとかサンクスリビングだとか、そういうのを家族と一緒に過ごしますみたいのは否定する気はない。それは宗教だから。でも日本人がバレンタインデーとかクリスマスとかほぼ関係ない。むしろそれは自分たちに何か新たな価値観、よくわからない価値観を植え付けてくる。だからいつも思っているのは世の中と逆のことをやっていればいいと思う。世の中バレンタインとかやってんだったら、そんなのくだらないと思ってればいいし、クリスマスとか色々やってるんだったら、そんなのうぜーなこの野郎と言っていればいいと。その瞬間、初めて自分で何をやるかっていうのを考えるようになる。初めて自分で考えるから、見える世界が変わってきて自分で人生っていうものを真剣に考えるようになるわけです。他の人の言うことをずっと聞いてたら自分で何も考えないわけだから、何も考えない他人の人生になっちゃう。だから世の中が押し付けてくる価値観、親とか学校とかマスコミとか、そういうものが植え付けてくる価値観ってのを全てまず否定する。まず否定してから考える。ただ何も否定しないで、その世の中の押し付けてくる価値観を受け入れていくだけの人生ってのは本当にやめたほうがいいでしょう。
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いかがだったでしょうか?現代を生き抜くためには、とても重要なマインドだと思います。
今や常識に縛られずに、またそれを疑い、自らの価値観で行動していく力は必須になってきます。常識とは、誰かが都合良い思いが出来るから作り上げたかもしれません。また世界の支配者たちに刷り込まれた抑圧された思考でもあります。そんなものにとらわれ、変わることがなければ、それこそ未来はないでしょう。 今は個性の時代。 みんな、「自由になって、いいね」と言うけれど、本当はただ自由になったのではなく、本当は、国の指導者は自分たちにはもうアイディアがないから、 国民にアイディアを出させようとしているんです。 だから、「個性だ、個性だ」と言い出したのです。個性的でなかったら、新しいものは発明できません。全員が同じ考えだったら、アイディアは出ない。今はもう日本はトップ国で見本がないのです。だから政府も迷っている。昔は政府がどういう風に指導すればいいかを知っていました。当たり馬券が分かっていたけれど、今はわからない。だからもう国はあてにすることはできないのです。 「働き方改革」によって副業の解禁が促進されています。 今や副業が「当たり前」になりつつあるのです。 終身雇用なんて、すでに昔の話。 会社に依存せず、自ら稼ぐ能力は必須と言えます。 今や副業は、日本政府の求めるところでもあり、政府が推進する働き方改革はこれまでのサラリーマンの働き方を一変させようというものです。会社に依存し残業目当てで会社に残る人は少なくありません。「そんな働き方はやめてくれ」「就業時間が終わったらさっさと会社を出て、お金が欲しければお金稼いでくれ」というわけで、要は「自営業者みたいに働いてくれ」と言っているのです。 ただ副業するにあたって覚えておきたいのは、「うまい話には乗らない」ことです。巷には「これをやれば確実に儲かります」といったセミナーがたくさんあるが、全て詐欺だと思っていいでしょう。世の中に「確実に儲かる」という話は絶対にない。そんな言葉が出てきた時点で詐欺です。また第一印象の良い、「うまい話」は、見えないリスクが隠されており、リスクが高いと相場は決まっています。もし第一印象のいい話を持ちかけられたら、必ず「ところでデメリットは何ですか?」と質問してみましょう。もし相手がデメリットを即答できなければ、その話はお断りしましょう。その話は詐欺だからです。反対に第一印象の悪い話を持ちかけられたら、相手が誠実ならとりあえずやってみてもいいと思います。面倒で儲からない話は、大抵とてつもないチャンスが含まれていることが多いからです。 ちなみにセミナーは、むしろ 一次会である講演会やセミナーには参加せず、「二次会」「三次会」から参加するくらいの心構えで十分なくらいです。もう1つは、鬼のように多くの質問を用意し、登壇者にぶつけることです。 今、AI技術が進歩し、ロボットに仕事を持っていかれています。大企業も、まさかの不祥事が相次いで先行きは見えません。「企業に頼る生き方」というものを、一度、見直す時期に来ているのだと思います。企業にいてもいいけれど、自分で自分を守る力、すなわち「 ひとりでも生きていける力」を身につけておいた方がいい、と考えた方がいい時代になってきました。 |
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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