こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日常のつぶやき
今回、紹介したいのは「一流の人に学ぶ心の磨き方 永松茂久(著)」からの抜粋です。
p70ゴールを設定して、必要なものを手に入れる
人間の潜在意識は善悪にかかわらず、「欲しいもの」「その時に必要としているもの」に自然と目がいくようになっています。ですから、愚痴ばかり言っている人は、自分が愚痴を言いたくなるようなネガティブ因子を自ら探していると言えます。一方、いつも「自分は運がいい」と言っている人は、「あー、やっぱり自分が運がいいんだ」と思えるポジティブ因子を見つけ出しているわけです。つまり、「不幸」も「幸せ」も、結局は自分が引き寄せているのです。あなたが目指すゴールを設定して、それが実現した時のイメージを心に刷り込んでいくと、あなたの「無意識」は、そのゴールにたどり着くために必要なものや手段を自然と探し出します。心の底から「こうなりたい」と思うだけで、それまで意識することすらなかった「チャンス」にも気が付くことができるようになる。一流の人は、このカラクリを知っているので、「チャンスを見つけることができる自分」へと意識を持っていけるのです。
p74成長に合わせて環境を変える
「類は友達を呼ぶ」という言葉があるように、同じ考えの人は自然と集まるようになっています。ですから、自分の周りにいる人は、自分自身を映す鏡であると言っても過言ではありません。今の環境に対して、「何かが違う。本当にこのままでいいのかな?」こう感じるようになったら、周りの人ではなく、あなた自身が変わり始めている証拠。この感覚を「聖なる違和感」といいます。「聖なる違和感」を無視したまま、変化を恐れて今の環境に身を置き続けるのか、それとも勇気を持って、次のステージに進むのか、どちらを選ぶかであなたの人生は大きく変わります。あなたが「今の自分を変えたい」と心を磨き始めると、必ずそれまで自分や一緒にいた人たちとのずれや摩擦が生じます。しかし、それを恐れていては成長することはできません。一流の人は、成長の過程で必ず周りの人との衝突や別れといった、”痛み”を味わっています。大切なのは「成長する覚悟」を持つことなのです。
p78目上の人の気持ちを理解し、チャンスを手に入れる
会社組織では、出世して立場が上がれば上がるほど、徐々に出番がなくなっていくものです。どんな立場の人でも、人から頼られなくなったり、距離を置かれたりすれば、寂しい思いをするものです。この気持ちをしっかりと理解し、良い意味で目上の人間うまく利用できる人は必ず一流になります。チャンスは上からやってくることがほとんど。一流になる人は、目上の人の気持ちを理解する広い視野を持っているのです。
p82師を一本化する
一流の人は、成長の過程で本当に自分に合った参考書を一冊選んで、じっくりとやり切るように、「この人の教え一本でいく」と思える人生の師匠を見つけ徹底的に学ぶのに迷いがありません。世の中で”師匠”と呼ばれるような人の考え方は、ある意味すべて正解です。ですから、大切なのはあなた自身がどの正解を選ぶかということなのです。
「悩みが消え、迷いがなくなる考え方その2」ということで、以上、日常のつぶやき―脇村でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日常で役に立つテクニック
日常で役に立つテクニックですが、初対面の相手の「親友」を当てるテクニックその2です。
コールドリーディングの基本テクニックとして、性格ばかりでなく、外見的なことでも良いのです。その人が女性で、髪が短ければ、「あなたの親友は、髪の長い女性じゃないですか?」と言えば、これも当たる可能性が高いのです。友達には自分と似ているタイプの人を選ぶのでしょうけれど、「親友」となると自分とは反対のタイプがしっくりくるのです。ここにもアンビバレンスの原理が生きています。潜在意識には表に出ている自分と逆の自分がいる。その潜在意識の中の自分と似ている人を、親友として選ぶ傾向があるのです。 |
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
関連記事
日常のつぶやき―脇村(23年2月12日)
日常のつぶやき―脇村(23年2月5日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月29日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月22日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月15日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月11日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月1日)
日常のつぶやき―脇村(22年12月25日)
日常のつぶやき―脇村(22年12月18日)
日常のつぶやき―脇村(22年12月04日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月27日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月20日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月13日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月06日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月30日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月23日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月16日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月13日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月2日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月25日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月18日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月11日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月4日)
日常のつぶやき―脇村(22年8月28日)
日常のつぶやき―脇村(22年8月7日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月28日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月24日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月18日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月10日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月4日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月30日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月24日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月20日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月17日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月11日)
日常のつぶやき―脇村(22年5月30日)