日常のつぶやき―脇村(23年2月26日)


こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。

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日常のつぶやき

今回、紹介したいのは「一流の人に学ぶ心の磨き方 永松茂久(著)」からの抜粋です。
p94人からの賞賛を生きる糧にしない
「すごい地獄」にはまってしまう原因は、自己肯定感の低さです。自分で自分を認めることができないから、他者からの賞賛を生きる糧にしようとしてしまうのです。一方、一流の人は自己肯定感で満たされているので、他者からの評価はあまり気にしておらず、周りから「すごい」と言われても、それを”おまけ”程度にしか考えてません。一流にとって、一番大切なのは自分自身の心の在り方なのです。
p96相手が誰でも自信を持って向き合う
あなたはこれからの人生の中で、憧れていた成功者や、世に言う「一流の人」と接する場面があるでしょう。そんな場面が訪れた時は、ぜひ、相手にのまれることなく自信と誇りをもって接してください。相手が誰であろうが、同じ人間。あなたはあなたの人生を生きてきたのですから、下手に出る必要は全くありません。これは「相手に対して横柄な態度で接しましょう」ということではありません。相手が誰であっても、敬意を払って接するのは人としての最低限のルールです。しかし、もしあなたが下手に出ないことで機嫌が悪くなるような相手なら、そもそも大した人間ではないので、お付き合いする必要はありません。相手が真の一流なら、自分に対して堂々と接してくるあなたの肝の据わり具合を見て、興味を持ってくれるはずです。あなたの自信は必ず相手に伝わります。私が心から尊敬する師は、いつも私にこう言ってくれました。「本来、この世に威張っていい資格を持っている人なんて一人もいないんだよ。肩書きを外せばそもそも同じ人間なんだから。だから、お前も相手が誰でも臆することはなく、しっかりと自信を持って人と向き合うんだぞ。相手も自分も両方大切にするんだ。相手から舐められるような恥ずかしい向き合い方だけはするんじゃないぞ」この言葉は私にとって、人生の指標となる大きな教えの一つです。
p102常にセルフイメージを上げる努力を怠らない
人は誰もが、自分に対するセルフイメージを持っています。セルフイメージとは、「自分はこんな人間だ」と自分自身が自らに対して抱いているイメージのことです。一流の人のセルフイメージは総じて高く、彼らはそれが人生をどれだけ左右するのかをよく知っています。ただ、一流の人のセルフイメージが高いのは、もともと備わっている素質ではありません。彼らは意識的にセルフイメージを上げる努力をしているのです。では、彼らはどうやってセルフイメージを上げているのでしょうか。一つ目は格上の人との出会いです。格上の人は自分の全く知らない世界を知っていて、上へ上へと引っ張り上げてくれる存在です。こうした人との出会いによってセルフイメージは高まります。二つ目は自分の環境を変える努力をすること。環境とは、自分が付き合う人のことです。ここまで何度かお伝えしてきましたが、前向きな人といると、セルフイメージが上がり、愚痴ばかり言っている後ろ向きな人と一緒にいると、セルフイメージは下がります。そしてセルフイメージを上げる三つ目の方法は、自分の住む場所を変えることです。土地にはそれぞれの空気や、長い歴史によって築かれた逆らいようのない文化があります。人は、自らが過ごす土地からも無意識に影響を受けるため、その場所によってセルフイメージが上下するのです。格上の人、仲間、そして過ごす場所・・・。一流の人はこれらを出来る限りコントロールしながら、セルフイメージをより高く書き換える努力を続けているのです。
p108自分は裏方に回り、周りの人を輝かせる
やる気や責任感があって前向きな人ほど、つい自分が前面に出て物事を進めようとしてしまいがちです。しかし、それでは自分が疲れてしまうだけでなく、気が付くと一緒にやっていたはずの仲間がしらけてしまう事態にもなりかねません。実は、実力がある一流の人ほど、周りの人に仕事やチャンスの場を割り振ることで自己肯定感をプレゼントしています。「自分が、自分が」ではなく、「彼のおかげで」「彼女のおかげで」と、周りの人を立てるよう常に意識しているのです。もしかすると、あなたは「人に頼る」ことに抵抗があるのかもしれません。そんな時は、「人に頼る」のではなく、「人を活かす」と考えればいいのです。あなたが仕事を独り占めするのではなく、周りの人達を活かそうとすることは、彼らにとって「活躍の機会を与えられる」ことになります。言わば、「チャンスを渡す」ことですから、お互いにとってメリットがあることなのです。一流の人は、周りの人を輝かせるステージメーカーの役割をサラッとこなすことができるのです。
p112周りの人に精神的なメリットを与える
人を動かすために必要不可欠な要素。それは”メリット”です。人を動かすためのメリットには、大きく分けて二つの種類があります。一つは物質的なメリット。金や物をくれる、美味しいものを食べさせてくれると言ったことです。そしてもう一つが精神的なメリット。褒めてくれる。認めてくれる。暖かい声をかけてくれる。味方になってくれると言ったことです。一流の人は、周りの人に精神的なメリットを与えます。物質的なメリットのほうが直接的ではありますが、これには限界があります。お金や物がなくなった瞬間にその関係は終わってしまうからです。人は自分の存在を肯定されたいと願う生き物です。これはどんな人でも変わりありません。仕事を頑張るのも、リーダーが会社の規模を大きくしたがるのも、女性が綺麗になろうとするのも、全ては「自分がここにいるよ」と表現したいがため。一流になれるかどうかは、この心理を理解してるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。自分から進んで相手に笑顔を見せているだろうか?自分から進んで相手に声をかけているだろうか?自分から進んで相手の自己肯定感を高める行動をしているだろうか?まずは、自分自身を振り返ってみてください。精神的なメリットを与えることのできる人は、周りの人から好感を持たれます。そして「好かれる」という魅力は、あなたの周りに”人”という宝を引き寄せます。
p118どんなときも「与える側」に立つ
私は、人がこの世に生まれてきた理由は「人を喜ばせるため」だと思っています。与えるものはさらに与えられます。ギフトを贈る人は、与えたものが返ってきて、結果的に幸せになるのです。笑顔も、言葉も、共感も全て相手へのギフトです。ですから、あなたが出会った人に渡せるギフトは数限りなくあります。このギフトを送り続けていくうちに、あなたは自分で想像するより遥か高みに「押し上げられる」ことになります。人は2種類に分けられます。それは、喜びや感動を与える側と、与えられる側。言い換えれば、「会いたいと言う側」と「会いたいと言われる側」です。あなたも一流を目指すなら、「会いたいと言われる側」に回りましょう。一流の人は小さなことを誰よりも大切に積み重ねています。「あなたに会いたい」、そう言われる人生を。
「悩みが消え、迷いがなくなる考え方その3」ということで、以上、日常のつぶやき―脇村でした。

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日常で役に立つテクニック

日常で役に立つテクニックですが、今回は、相手の心の弱点を見抜くテクニックです。

どの指に指輪をしているかで、相手の心の弱点を見ることができます。親指に指輪をする人は、何らかの「不安」を隠しています。人差し指に指輪をする人は、何らかの「恐怖」を感じています。中指に指輪をする人は、何らかの「怒り」を抑えています。薬指に指輪をする人は、「情緒不安定」傾向があります。小指に指輪をする人は、「緊張感・ストレス」を感じています。脳の指を司る部分はかなり大きい。だから指には心が表れやすいのです。無意識に心の弱い部分はアクセサリーで防御しようとするわけです。もちろん、その相手の弱点を攻めるのではなく、それを守ってあげるようにすると、相手はあなたに信頼を寄せてくれるようになります。例えば、親指に指輪をしていて「不安」を感じている人に対しては、「大丈夫だよ」「心配いらないよ」「いつでも相談に乗るよ」というように不安を和らげてあげるような言葉がけをするのがいいのです。

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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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