こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日常のつぶやき
今回、紹介したいのは「いい男論 永松茂久(著)」からの抜粋です。
p4はじめに あの人はいい男と呼ばれるのか
いい男。それは「我慢ができる男」「人間の本質を知っている男」「誰を思いやる優しさを持っている男」のことだ。自分を土台にしても、人の幸せを優先することができる男。相手の立場を考えることができる男。自分のあり方や立ち居振る舞いを、自分でコントロールできる男。夢を実現するために歯を食いしばって努力をする男。大切な人を守るという気概を持っている男。土壇場から逃げない男。
p20同性に好かれる男は本物だよ。
一旦社会に出ると、腕力ではなく、男としての器や格の勝負が始まる。ということは、そういった厳しい世界で、同性である男がついていく男、男が惚れる男というのは、まず間違いなく、社会的にも精神的にも、本当の実力を持ったいい男であるという証明になるのだ。まずは女性よりも男性が惚れるような本物の男にフォーカスを当てて論を述べていきたいと思う。もちろん同性に惚れられていれば、すべてが良い男だとは限らないかもしれない。しかし、いい男の中で、同性に好かれていない男が一人もいない。
p32「類は友を呼ぶ」っていう言葉があるけど、どうやらありぁ本当だな。昔の人はよく言ったもんだよ。
やはり男として似た想いを持っている者同士は自然と引き合うものだし、そう言って高い志を持った人間が集まると、お互いを刺激しあって良い相乗効果が生まれる。そうやって自然発生的にできた集まりには、当然、深い絆ができる。今振り返っても、僕はこの時の出会いは奇跡ではないと思う。そもそもは、「こんな奴がいるから会ってみない?」という紹介でそれぞれが集まったことがきっかけだった。高い志と向上心を持って真面目に取り組んでいれば、この海の仲間たちのように、周りの人が気を利かせて繋いでくれるケースもよくある。男は高い志を持って、その旗を高々と上げた瞬間から、突如それに呼応した似た男たちとの出会いが必ずやってくる。その志が高ければ高いほど、同じような志の人間が集まってくる。そしてお互いをいい良い意味で刺激し合い、上昇気流を巻き起こし、勝手に上へ上へと押し上げられていく。
p36あそこで裸踊りやってる人、見てみろよ。ああやってバカになれる男ってかっこいいよな。
真面目一辺倒。スパルタ一辺倒。ハードボイルド一辺倒・・・。これで「いい男」というのはあまり聞かない。普段は信念に生き、誰よりも真剣に仕事に取り組む。しかしそれ以外の時はお茶目な一面があったり、ものすごく天然ボケだったりと人間臭いところを見せる。このような人間としての奥行きのある男は、理屈抜きで同性からも異性からも好かれる。逆にスタイリッシュではあるが、そのスタイルゆえに馬鹿になれない男も少なからずいる。馬鹿ができないというのは、裏を返せば自信のなさの表れだ。完璧な男を演じ切らないと自分の評価が下がると思っているのだ。しかし、そんな男は周囲も見透かす。一本、太い幹を持って、しっかり根が張っていれば、いくらでも枝葉は揺れてもいいというのに。これに対して本当にいい男は、必要に応じていくらでもバカになれる。いい男は必要に応じていつでもバカになれる器量を持っている。
以上を踏まえて邁進する所存です。日常のつぶやき―脇村でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日常で役に立つテクニック
日常で役に立つテクニックですが、今回はコールドリーディングの実践例を提示します。
① 自分の力や努力が正当に評価されていないことはありませんか? A うん、ちょっとは感じるけど自分を評価するのは、第三者だからね。あまり気にしてない。 / そうだね。おっしゃる通りですね。自己評価と第三者の評価って違うからね。自己評価ほど当てにならない物はないよ。 A うん。 ② 幼少期に怪我をしたことがありますよね?その傷がどこかに残ってて、気になってませんか? A どうだろう?私あんまりケガしなかったかも / 自分では忘れているだけでどこかに残ってたりするんですよ。 ③ 今、自分に自信が持てなくなっていることはないですよね? A いや、自信があるかどうかは特に意識していない。普通に生きてるから。 / うん、自分では気づいていないかもしれないけど、全身から自信に満ち溢れたオーラは出ていますよ。 A そう言う風に見えるんだ?(笑) ④ そう、見えるの。選んだものに対して不満を感じることもあるけど、大きな後悔はない。しかし、選ばなかったものも気になっている。 A そうそう、あるの。中学生の時にグラビアのスカウトがあって、怪しいなと思ったんだけど、向こうから親と一緒に事務所に来てもらえませんか?って言ってきたから信用できると思ったの。それでお母さんと一緒に行こうとしたんだけど、そんな怪しいのやめなさいってなって、結局乗らなかった。まあそれが一番気になっていることだね。やってたら今こんなに太っていなかったかもしれないけどね。で後からお母さんがあの時、断らない方がよかったかもとか言ってるの。 / なんだ、そりゃ?(笑) |
上記のやり取りですが、①、②、③ともあまりヒットしていません。しかし④で大ヒットしています。この④の大ヒットで①、②、③の外れみたいのは、ほぼ帳消しになっているのです。このように当たったところの印象だけが強く残ることをセレクティブメモリと言います。人は結局、印象を覚えているというところはあるのです。もし④で外れても、「忘れているだけで何かしらあるはずです」など言えば、ヒットしたことになるのです。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
関連記事
日常のつぶやき―脇村(23年3月5日)
日常のつぶやき―脇村(23年2月26日)
日常のつぶやき―脇村(23年2月19日)
日常のつぶやき―脇村(23年2月12日)
日常のつぶやき―脇村(23年2月5日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月29日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月22日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月15日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月11日)
日常のつぶやき―脇村(23年1月1日)
日常のつぶやき―脇村(22年12月25日)
日常のつぶやき―脇村(22年12月18日)
日常のつぶやき―脇村(22年12月04日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月27日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月20日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月13日)
日常のつぶやき―脇村(22年11月06日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月30日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月23日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月16日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月13日)
日常のつぶやき―脇村(22年10月2日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月25日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月18日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月11日)
日常のつぶやき―脇村(22年9月4日)
日常のつぶやき―脇村(22年8月28日)
日常のつぶやき―脇村(22年8月7日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月28日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月24日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月18日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月10日)
日常のつぶやき―脇村(22年7月4日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月30日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月24日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月20日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月17日)
日常のつぶやき―脇村(22年6月11日)
日常のつぶやき―脇村(22年5月30日)