こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
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日常のつぶやき
p68グローバリゼーション3.0
アメリカでも日本でも、会社はある意味、効果的な社会福祉制度として機能してきた。右も左もわからない新卒社員にも給料が払われ、仕事に失敗して大赤字を出しても生活保障され、加齢に伴って生産性が落ちても給料は上がっていく。だが今や M & A は日常茶飯時になり、歴史のある大企業が消滅しても誰も驚かなくなった。かつては親子三代が同じ会社に勤めることも珍しくなかったが、いつのまにか会社の寿命は個人の人生よりも短くなった。互助会的福祉制度は会社の永続性を前提としているが、肝心の会社がなくなってしまえばどのような忠誠も報われることはない。会社にしがみついていれば、会社とともに沈んでいくだけだ。会社を中心に人生を設計できる時代は、ずっと昔に終わってしまったのだ。
p69クラウド化する世界
サラリーマンに駆逐され、嫌々「自由」を手にしたアメリカのフリーエージェントたちが、案に相違して新しい境遇はそれほど悪いものではなかった。会社勤めの最大のストレスは社内の人間関係だが、組織から離れてしまえば不愉快な上司と顔を合わせなくて済む。無意味で退屈な会議に長時間拘束されることもないし、理不尽な指示や叱責を耐え忍ぶ必要もない。日本では総会屋担当や談合の責任者になった社員の逮捕が相次いだが、アメリカでも違法な業務や反社会的な行為の強要を退社の理由に挙げる人は多い。フリーエージェントの最大の特権は、会社の就業時間に縛られることなく自分の時間を管理できることだ。自宅にいても仕事をしなければならない反面、家族で過ごす時間がずっと増える事は間違いない。
p71クリエイティブクラスを解放せよ
日本では、クリエイティブクラスの大半はいまだに会社に囲われている。だが、保守的で官僚的な会社システムの中で、彼らはその能力を十分に発揮しているとは言い難い。彼らクリエイティブクラスが自由を求めて映画館から出て行けば、空席が生まれる。そうなれば少しずつであれ、若い人が入場できるようになるだろう。独立したクリエイティブクラスが会社を作れば、街に新たな映画館が出来たのと同じことになる。このようにして閉鎖的な労働市場は、より公平で流動性が高いものになっていくはずだ。ではなぜ、会社内のクリエイティブクラスはフリーエージェントがするのだろうか。これは別に、彼らが日本国の将来のために身を犠牲にするからではない。その方が得だからだ。彼らは自らの利益のために、進んで映画館を後にするのだ。組織に雇われていない人が億万長者になる割合はサラリーマンの4倍と推計した。フリーエージェントになることは、金持ちへの第一歩である。
p309楽園を捨て、世界を目指せ
会社はもはや社員の生活を保障することができなくなっている。”サラリーマン”は絶滅しつつある生き方であり、彼らの楽園は、いずれこの世から消えていくことになるだろう。
以上、今や歴史のある大企業が消滅しても誰も驚かないし、肝心の会社がなくなってしまえばどのような忠誠も報われることはない。会社にしがみついていれば、会社とともに沈んでいくだけ。会社を中心に人生を設計できる時代は、ずっと昔に終わってしまっている。
会社とともに人生を設計できなくなっている時代であり、会社が無くなればどんな忠誠心も報われない。ということで日常のつぶやき―脇村でした。
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日常で役に立つテクニック
日常で役に立つテクニックですが、ナンパした女性に言うとデートできるかもしれない技です。
・これからすぐにデートするってのはどう?20分だけ |
初対面であまりしつこくするとすぐに嫌われてしまうので、このフレーズを使います。この20分だけというのがキラーフレーズになり得ます。別に断られても何も失うものはありません。気軽に使ってみてください。
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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