こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
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日常のつぶやき
今回、紹介したいのは「部下の心が動くのはどっち? 結果を出すリーダーの選択 上田比呂志 (著)」からの抜粋その6です。
p119優れたリーダーは任せ上手
チームとしてのビジョンや目標が定まったら、具体的に仕事を任せる段階に入ります。部下のモチベーションを引き出し、成長を促すために重要なのが、できるだけ思い切って仕事を任せることです。優れたリーダーは任せ上手であり、それによってチーム全体のパフォーマンスを最大限に引き出しています。任せて、小さな成功体験を積ませることで、部下は自分に自信を持てるようになります。自信とは文字通り自らを信じることです。自信を持つことで、人はより前向きに考え行動できるようになり、一層自分の能力を発揮し、成果も上げやすくなります。部下に自信をつけさせるのもリーダーの大事な仕事です。仕事を任せるときには、「思い切ってやらしてみよう!」という覚悟を持つことが必要です。実際には任せるのが苦手なリーダーも少なくありません。あれこれ考えて躊躇してしまうことが多い。成長を待つのではなく、任せることで成長させるという発想を持つべきです。
p123実力の「半歩上」の仕事で、成長努力を続けさせる
能力には違いがありますから、どうしても一部の”デキる社員”に仕事が集中しがちです。バランスを考えずに仕事を任せるリーダーもいますが、任される仕事量が多い社員にも少ない社員にも不満や不信感が生まれ、チーム内をギクシャクさせてしまいます。だからといって、仕事量を人数で等分して任せるようなやり方だと、成果にばらつきが出ますし、部下の成長を促せません。やや抽象的な言い方になりますが、メンバーそれぞれが自分の能力よりも少し上の仕事、少し頑張れば達成できるぐらいのレベルの仕事をやっている状態が理想です。”一歩”上ではなく””半歩”上でいいから、自分の実力より上の仕事を常に目指しなさいとよく言っています。成長努力を持続することが大切だからです。メンバー全員が、常に実力の「半歩上」の仕事をこなし続けることができれば、半年後、1年後には相当な成長を遂げているはずです。
p123指示は細かく出し過ぎない。指示した後のフォローを丁寧に
最近の傾向として、仕事を丁寧に教えすぎることで失敗しているリーダーが増えている気がします。入社したばかりの新人社員はともかく、部下には原則として、仕事のやり方を自分で考えさせるようにすべきです。ただし、これは「部下に仕事を丸投げすること」とは違います。部下に考えさせた上で、リーダーはそれを上手にフォローしていくことが重要です。
p139モチベーションは日々の変動が激しい
優れたビジネススキルを持つことと、高いモチベーションで仕事に取り組むこと。ビジネスパーソンにとって当然どちらも大切です。ただこの二つは性質が全く違います。一度身につけたビジネススキルは、突然失われることはありません。しかしモチベーションには日々変動があります。どんな優秀な社員でも、同じ仕事を単調に繰り返していればマンネリ感が生まれ、モチベーションは下がります。その意味でリーダーは、部下たちのモチベーション維持を常に意識する必要があります。変動しやすいモチベーションを高く維持しておくことは、チームの成果を高めることに繋がります。
以上、リーダーとはどう在るべきかを具体的に提示している良書です。日常のつぶやき―脇村でした。
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日常で役に立つ技術(テクニック)
日常で役に立つ技術(テクニック)ですが、女性を発情させるために開発された視線の動かし方です。
やり方は、相手の右目を見つめます。すぐに、左目を見つめ、そのまま身体をチラッと見てから、口元を見つめます。そしてまた右目を見つめます。 |
この手順で進めてやってみてください。これはかなりのお守りになると思います。万が一、効果がなかったとしても何も失うものはありません。試してみてください。その後自分のカバンからメモ用紙を取り出して、端っこに自分の携帯番号を書いて、それを破いて相手に渡します。「これ、僕の連絡先。こっち○○さんの連絡先も書いてくれない?」という風にやれば、連絡先もすぐゲットできるでしょう。
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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