こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
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日常のつぶやき
今回、紹介したい本は「「いい人」をやめる脳の習慣 茂木健一郎 (著)」からの抜粋その2です。
p82「いい人」をやめると、存在感が上がっていく
自分の印象を相手に与えるためには、その前提として自分の特色を知り、そこを強調して発言、行動することが大事だという意見です。ただ、そうやってあなたが自分の色を出せば出すほど、あなたのことを好きな人と、あなたのことを嫌いな人がはっきりと分かれてきます。でも、そこであなたが心配する必要はありません。別に、あなたのことを好きでない人はいたって問題はないのです。全ての人に気に入られることなどは、どんな人だって無理ですし、所詮自分の努力をもって、他人の気持ちを変えることなどできないのです。世の中には色々な色があり、どの色も必要不可欠です。例えば緑や赤が嫌いな人がいても、緑も赤も、どちらも必要な人がいるのです。けれども「いい人」でいるということは、ぼんやりとした灰色でいること。そこで終わらずに、ぜひ自分の色を見つけ出してください。その色こそ、世の中に必要だと思われるあなたの色だからです。
p94「八方美人」と「いい人」は全く違う!
周囲の機嫌をとることを優先し、何もせず流れに身を任せてさえいれば批判されることもありません。ですが、他人から批判されるということは、あなたが何かをやっている証拠でもあり、前に向かって歩こうとしている証明でもあるのです。
p98夏目漱石から学ぶ「他人本位」から「自分本位」への脱出法
当時は西洋人が良いというものなら、どんなことでも追従していたけれど、自分が良いと思わなければ受け入れる必要はないということ、「他人本位」では心の中は不安なままだということに気づいたのです。その時すでに、留学してから1年以上が経っていました。そして漱石は「自己本位」という言葉を思いつきます。この言葉を手にしてから、漱石は強くなりました。そして、その考えを著すことを生涯の事業としようと考えてから、これまで抱いていた不安は全くなくなったそうです。
p108指示待ちの「いい人」ではなく「自発的ポジティブな人」になる!
「指示を出さなければ、メンバーは何もできない」という前提で動いている組織と、「指示を出さなくても、メンバーは期待以上のことができる」という前提で動いている組織では、コミュニケーションの方法やメンバーの姿勢が全く異なるということです。言うまでもなく、多くの日本人選手は前者であり、そこが日本のサッカーや野球が抱える「世界との差」になっています。もちろん、どちらが正解でどちらが不正解ということではありません。どちらも組織論としては正解となり得るわけです。ただ、個人の自発性や自由な創意工夫を前提にした組織運営の方が、より強い個や組織を作り上げるということは間違いありません。
以上、「いい人、すなわち他人軸をやめて、自分軸で生きよう!」結局は、嫌なことは嫌だと、断る勇気も必要だということを再確認させられた一冊でした。以上、日常のつぶやき―脇村でした。
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日常で役に立つ技術(テクニック)
日常で役に立つ技術(テクニック)ですが、付き合っている男がいるのに、すぐにセックスに応じる確率は高くなる方法です。
「○○さんがどんな男性と付き合っているのか、知りたいな。聞かせてよ」 |
上記のように聞いてみてください。女性が自分の恋人がいかに素晴らしいかをとうとうとしゃべることはよくある事です。その場合は、ほとんど例外なく、ふたりの関係にまるで満足していない事を意味しています。ある程度以上の女性に関して言えば、男がいる方が、すぐにセックスに応じる確率は高くなります。 相手の男が強引に誘惑してきたので、貞操観念がしっかりした身持ちのいい私でもそうならざるを得なかった、私はけっして尻軽女ではないと言い訳を心の中に用意しておきたいのです。つまり、女性が自分の恋人とのことを話し始めたら、いい兆候です。この続きは次回にします。よろしくお願いします。
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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