あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
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日常のつぶやき
今回、紹介したい本は「一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。 最後に生き残る人の「秘密の習慣」40 千田琢哉 (著)」からの抜粋その2です。
p50人前で誰でもできる仕事をしない
あなたは誰でもできることが自分にできないと不安にならないだろうか。それは人間の本能だからゼロにすることはできないが、実はその本能こそがあなたの成長を妨げていると言えるのだ。あなたの人生に与えられた時間はほぼ決まっている。だったらその限られた時間であなたがしないことを決めるべきである。あなたの限られた時間と才能で最大のパフォーマンスを発揮したければ、誰でもできる仕事をしないことが大切である。特に誰でもできる仕事をやっている姿を人に見せてはいけない。そういう姿を見ると周囲はあなたのことを凡人であると見なすし、あなたもそう扱われているうちに気付いたら凡人になっている。一度同じ組織内で凡人とみなされたら最後、周囲はあなたに永遠に誰でも出来る凡人にふさわしい仕事を与え続けるようになる。以上は私は大学時代の読書を通して予習したことだが、学生時代はもちろんのこと社会人になってからもこの教えを徹底した。出張精算や雑用は極力誰もいない時間帯や場所でさっさと処理してしまい、人前ではクリエイティブな仕事ばかりをしていた。こればかりは常軌を逸するほどに注意して習慣化していたものだ。そうすると周囲が私を見る目は変わり、次第に先輩社員や上司から雑用を与えられなくなるし、同僚からも一目置かれるようになる。結果として最短コースで出世できたというわけである。会社勤めの経験者であれば誰でも首肯すると思うが、部長クラスで誰でもできる仕事をせっせとやっていると自然に自分と同格と思えて来ないだろうか。中小企業なら社長が誰でもできる仕事を不器用にやっている姿を社員たちに見せてしまうことで、すっかり威厳がなくなってしまうのだ。「どうしてあんなに不器用で冴えないオヤジが自分より給料もらっているのか」と見下されて、結果としてマネジメントや経営に悪影響を及ぼすのである。私が経営コンサルタントをしていた時には、「社長しかできない仕事をやってください」「誰でもできる仕事を必死にやらないでください」と口うるさく伝え、それを死守してもらった。少なくともそれで地位が高まるし、さらに本当に自分にしかできない仕事をやるようになるから、組織も成長するというわけである。人前で何気なく過ごしている時間に、あなたの評価は決められて行くと肝に銘じよう。凡人にふさわしい仕事はやらない。
p54ランチは抜きか、ずらす
私が会社勤めの時代はランチの付き合いが滅法悪かった。基本的にどんなに偉い人から誘われても、「どうしても手が離せない」「先約がある」と嘘をついて全て断っていた。今振り返ってもあの頃の自分を「よくやった!」と褒めてやりたいし、嘘をついたことに対しては微塵も反省していない。私がランチタイムは不要だと思うようになったのは、ランチ抜きだと明らかに仕事がはかどると分かったからである。最初は多忙でランチを抜いたままで仕事をしていたのがきっかけだったと思うが、空腹だと感じたのは自分の思い込みであり、とても頭も冴えて仕事に没頭できたのだ。「ランチ抜きでも意外に平気だ」と思ってそれを継続しているうちに習慣となったのだ。勘違いしてもらいたくないが、あなたにランチ抜きを強要しているわけではない。その証拠に私も空腹に耐えられない場合は、時間をずらしてランチをしていた。私があなたに理解してもらいたいのは、空腹でもないのに無理にランチをする必要はなく、場合によってはランチを抜くか時間帯をずらすことも考えてはどうだろうという話だ。人はやや空腹状態の方が頭の回転も速くなり、体調も良好になる。あなたもただなんとなくランチタイムだからランチをしていて、午後から睡魔と戦うような無駄な人生を送っているのなら、今すぐそんな人生とは絶縁すべきである。集団ランチからイチ抜けると人生は開ける。
p58長時間労働より、教養
周囲の常識はともかく、どう考えても会社の仕事だけしか知らない人間になるのは怖いことだと思っていた。会社の仕事はきちんとやるが、それ以上に私は教養が大切だと確信していたのだ。なぜなら社会的に地位が高い人達は、揃いも揃って教養が溢れていたからである。私が憧れる著述家たちも例外なく教養に満ち溢れていた。会社の課長や部長、取締役でさえも私が考える本物の成功者には程遠かったから、将来この人たちと一緒になっては大変だと反面教師にしていたのだ。あなたにもきっと当てはまると思うが、定年後の人生は定年前の人生と同じくらいに長い。もし定年後の人生を本気で充実させたければ、趣味や教養がなければならない。仕事一筋だった人間は本当に退屈でつまらない人間になってしまうからだ。熟年離婚では多くの場合、夫が妻に捨てられるが、それは妻の方が定年後の楽しみ方を知っているからである。こうした厳しい現実を突きつけると、「誰のために何十年もの間、会社に身を捧げてきたと思っているのか!」と怒鳴られそうだが、そうした21世紀型の思想はもう古いのだ。彼らも本当は薄々気づいていたはずであり、変化する勇気はなかった自己責任である。以上を踏まえ、あなたがどう生きるかはあなたが決めればいい。
p66自分の集中の持続力を知り、それに合ったことをやる
これは他人には口外しにくいことだと思うが、あなたにはあなたの集中力の限界時間があるはずだ。もちろん好きなことであれば時間を忘れて没頭できるし、嫌いなことであれば1分も集中力が持たないだろう。それはそれで構わないが、「この種のことをやるのに自分の集中力が保てる時間はこのくらい」と把握をしておいた方がいい。単純な事務作業は15分が限界で、クリエイティブな制作作業は2時間が限界だと言うように。そうした自分の集中の限界を踏まえた上で、与えられた時間に合ったことをやればいいのだ。仕事にあなたの集中力を合わせるのではなく、あなたの集中力に仕事を合わせるのだ。
以上、自分の人生で最高のパフォーマンスを出したければ方法はひとつで、自分の得意分野で楽勝し続ける。楽勝し続けることで時間を生み出し、さらに楽勝できるように自分の武器を磨きこむ。以上、日常のつぶやき―脇村でした。
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日常で役に立つ技術(テクニック)
日常で役に立つ技術(テクニック)ですが、何度も使ったことがある散歩コースを使って、リードしてキスをするスポットに連れ込む方法です。(前回の続き) 他愛もないことを話していると、お互いに間に、ちょっとした沈黙が訪れると思います。 そうしたら、彼女の目を見つめ、はじめてのキスルーティーンを起動させます。
「キスしたいの?」と彼女の目を見て言います。 |
ここで相手がイエスといえば、そのままキスをすればいい。ノーだったら、何か考えているみたいだったから、などとごまかして、また次のキスのチャンスを窺う。もし相手がわかんないと言ったら「じゃあ、キスして確かめてみよう」と言い、キスをして、それをしながら長く抱きしめればいいのです。
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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