こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
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日常のつぶやき
今回、紹介したい本は「一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。 最後に生き残る人の「秘密の習慣」40 千田琢哉 (著)」からの抜粋その2です。
p80ただ部下や後輩だという理由だけでおごらない
これはすでに公言する成功者が増えてきたが、ただ部下や後輩という理由でおごるのはおかしい。私は大学時代にこのことに気づいていた。私自身も含めて部活の先輩や OB にご馳走になっても、一応「ご馳走になります」と感謝の言葉を口にするものの、その持続力はとても短かった気がした。つまり私が同様に後輩にご馳走してもこれは同じで、なけなしのお金の見返りがないと冷静に判断を下したのだ。その結果明らかになったことがある。たくさんご馳走した部下や後輩ほどつけ上がるようになり、感謝の念が薄くなってしまったのだ。最近もある若手起業家がこの話を自分からしてきて、「私は部下や後輩には絶対にはおごらないと決めています。おごると感謝されるどころか、逆に馴れ馴れしくなるから仕事に支障をきたします」とハッキリした口調で述べていた。こうした経験からもいかに常識を疑い、固定観念を払拭する習慣が大切なのかが分かるだろう。貧しい人が多かった昭和時代ならまだしも、現代のように物が溢れて生活に困っている人が少なくなった時代は、たくさんおごってもらった相手にいちいち深く感謝しないのだ。物価や為替がどうのという次元ではなく、お金そのものの価値がなくなってきているのだ。昭和時代のように高級車に憧れる人は激減し、大豪邸に魅力を感じない若者も増えている事実は認めねばならない。これらの現象は決して若者が欲しいのに痩せ我慢をしているのではなく、いちいちブランド品を誇示しなくても自分の欲求が満たされるほど豊かになった証拠である。お金はあなたが今より幸せになるために使うべきだ。おごった相手から感謝されないお金の使い方は間違っている。
p88情報が無料で収集しても、知恵には惜しみなくお金を払う
インターネットが世の中に浸透してもう久しいが、既に情報が無料になってしまった。わざわざ学校に行かなくてもネット上の無料動画で授業を受けられるし、しかも授業の腕前も平均的な学校の教師より上である。つまり学校教育は知恵ではなく情報を学ぶ場であることが浮き彫りになった。私たちが今でもお金を払わなければならないのは、知恵に対してである。有料の知恵と無料の情報は何が違うのか。それは無料の情報を何度か掛け合わせたものが有料の知恵になるということだ。稀にインターネット上にもその時点では知恵に相当するコンテンツが流されていることもあるが、それらはすぐに真似をする人たちが殺到するから、瞬時に情報へと落ちぶれてしまう。念のためそれは有能な人物が故意に知恵を無料で流したのであり、次第に「有料でも絶対に欲しい!」という人を何パーセントか集めることを想定した戦略である。何を隠そう、私自身が独立した当初は惜しみなくブログでこれまで培った知恵を公開し続けてきた。特定の業界ではそれなりに知名度はあったものの、世間的にはまだ無名であった私の実力を知らしめるためである。最終的に書きためたブログはすべて書籍化されたり、有料化されたりして換金できた。どうして私が知恵を生み出しながら今日まで生きてこられたかといえば、やはり私自身が知恵に惜しみなくお金を払い続けてきたからだろう。有料の知恵に囲まれて実力をつけた人は、無料の情報からでも自分で掛け算をして知恵に昇華させることが可能になる。だが無料の情報に囲まれてケチってきた人は、自分で掛け算ができないから永遠に無料の情報を追い続ける人生になる。とても大切なことなので繰り返すが、たとえその時点では知恵に匹敵する価値があっても、インターネット上で流れた瞬間にそれは情報になる。だからインターネット上で流される前の知恵をゲットしなければならないのだ。そのために現時点で一番効率がいいのはお金を払うことである。目利きの一例を述べておくが、法外に高い情報商材や経歴的に怪しい人物が発信している”知恵もどき”には近づくべきではない。基本的には10万円を超えると偽物の比率が急激に高まり、正々堂々と学歴を公開していない人は信用に値しないことが多い。以上をクリアして、あなたが好感を持てる相手なら知恵を買ってもいいだろう。知恵ほど安い買い物はない。
p96無料お試しセットが役に立ったら、ちゃんと買う
私が経営コンサルト時代に出会った数多くの成功者たちの生きる姿勢から教わったありのままの事実を公開しよう。長期的な成功者たちは無料お試しセットが役に立ったらちゃんと買っていたのに対して、短期的な成功者たちは無料お試しセットで人生を埋め尽くしていた。こうして本を書くからには更に真実を述べなければならないが、前者は顔つきが潔いのに対して、後者は顔つきが卑しかった。無料お試しセットはあなたに無料で快適になってもらうために提供されたのではない。無料お試しセットは自社の商品を購入してもらうために、必死でその会社が提供したのである。ここで私は正規の代表として無料お試しセットの真意を理解してもらいたいのではなく、無料で提供されたものに対して細部に至るまでの想像力がその価値を決めるという事実をあなたに理解してもらいたいのである。 私は長期的な成功者たちの生き様から散々無料お試しセットに対する姿勢を教わってきたため、私自身もこれまでに無料お試しセットを自腹で配布しまくってきた。そしてそれらの無料お試しセットを正当に評価してくれた人だけをお客様としてきた結果、今の私がある。以下はあくまでも私の例として読んでもらいたい。私が無料お試しセットを配布した後に通常半年以内、遅くとも2年以内には複利でそれが返ってくる。どのくらいの規模で帰ってくるかと計算してみたところ、平均すると10倍くらいのことが多かった。今ではこうした世の中の仕組みはとても美しいと思い、利益が出過ぎた場合には必ずお客様に還元している。
p100不快を排除するためにお金を惜しまない
元々私は物欲が弱い方だったが、いくらお金があっても「これでやって欲しいものが全部帰るぞ!」とは微塵も思わなかった。もちろんお金がなければ絶対にゲットできない一次情報を獲得するために、億単位の資料代や調査費を使ってきた。だがそれらは全て質の高いコンテンツを提供するための素材であり、贅沢品ではない。最終的に私がお金を惜しみなく使ったのは、不快を徹底排除することに対してだった。例えば都内のタワーマンションは賃料が高額だと思われているが、実際にはコスパがすこぶるいい。完全防音で都内とは思えないほどの静寂さは保っているし、建物のあちこちに防犯設備が何重にも設置されている。宅配便が届いても放っておけばフロントで預かってもらえるのはもちろんのこと、飛び込みセールスは門前払いで撃退してもらえる。実際に自分自身がお金持ちになって不快を味わった当事者でなければ、こうした環境は創れない。こうして本を読むからにはあなたも成功してお金持ちになる可能性が高いと思うが、究極の幸せとは快楽三昧の状態ではなく、不快がない状態である。
以上、自分の人生で最高のパフォーマンスを出したければ方法はひとつで、自分の得意分野で楽勝し続ける。楽勝し続けることで時間を生み出し、さらに楽勝できるように自分の武器を磨きこむ。以上、日常のつぶやき―脇村でした。
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日常で役に立つ技術(テクニック)
日常で役に立つ技術(テクニック)ですが、ナンパとは思えない、さりげない方法で女性に話しかけ、会話をオープンさせてしまう。いわゆる間接法です。
見知らぬ女性に話しかける時、単に「こんばんは」と言う挨拶みたいなものから、「ちょっと、失恋した友達の事で相談に乗ってほしんだけど」と手の込んだものや、観光地のようなところでは、写真を撮り合っている女性の二人組に「写真撮ろうか?」と話しかけたり、カフェだったら「ちょっとトイレに行きたいんだけど、僕のPC見ててくれない?」と隣の女性に話しかけたり、道に迷ったふりをして子供の落書きみたいな面白いマップを見せて笑いを取ったり、シチュエーションを利用して会話をオープンにさせます。 |
別に効果がなかったとしても何も失うものはありません。気軽に使ってみましょう。
銀座マリッジシックス
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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