日常のつぶやき―脇村（２４年２月１４日）

こんにちは。脇村です。僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。

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日常のつぶやき

今回、紹介したい本は、「お金の真理斎藤一人 (著)」からの抜粋その１です。
ｐ16あなたは誰かの”奴隷”になっていませんか？
お金持ちになるには、その収入のうちの”1/10だけ自分にあげればいい”んだよね。まずは収入のうちの1割を残すようにする。月に20万円の給料をもらっている人なら2万円、30万円もらっている人なら3万円を毎月、貯めるんです。そうすれば、30万円をもらっている人なら一年たてば確実に36万円が貯まり、10年後には360万円の”お金持ち”になれます。だから、まずは大家さんや服屋さんや飲み家の皆さんのためだけに働く”奴隷”から脱却して、「1/10だけでも自分にあげる」。つまり、1/10を手元に残すようにしてください。たった1割でいいんです。残りは使っていいの。「9割貯めろ」って言っているんじゃないんだよ。自分が稼いだお金が一銭も残らないのは、自分に一銭もあげてないからなんです。大人だって子供だってお金をあげれば喜ぶでしょう。それを服屋だけにあげちゃったり、飲み屋だけにあげちゃったりしているうちは残らないよね。自分のために残さないのは、自分のことを全然可愛がってないのと一緒だよ。とにかくこれが「お金に困らない」ための、そして「お金持ちになる」ための第一歩になるのです。
ｐ21政府にお金を残すと”忍耐力”が養える
まずは収入の1割を財布に残して、豊かな波動を身につけるとともに、「持っていても使わない」ことで”忍耐力”を養ってみましょう。また「財布に大金を入れておくと、落としたり、盗られたりしないか心配」という人もいます。ここでお金を持つための”器量”が試されます。人は器量以上のお金を持つことができません。宝くじの当選金や臨時収入が身に付かないのも、そうした理由があるからです。だから、まずは忍耐力を養いながら、大金を持てるだけの器量も育てていく必要があるのです。
ｐ25”忍耐”の次には”知恵”が問われる
まずはうまい話に引っかかったり、騙されたりしないようにしないといけません。お金を持つと必ずそのお金を狙う人が現れます。そもそも、うまい話に引っかかったり、騙されたりすること自体が知恵のない証拠なんです。例えば、「高金利でなおかつ、安全有利な投資先があります」っていう話が来たとします。でもその話が本当なら、あなたより先に大手の銀行が投資しているはずです。でも実際にそうでないのは、安全有利じゃないから銀行が投資しないだけのことだよね。あなたに来る「うまい話」って、相手にとっての「うまい話」なことがほとんどです。相手にとってうまい話だからこそ、わざわざあなたのところまで会いに来たの。「うまい話」に騙されないようにするのと同時に、相手に必要以上に乗せられないように注意しないといけません。
ｐ31あなたは魅力的な投資先ですか？
投資の話をすると「一人さんはどんな株を買うんですか？」って聞かれるんだけど、私は今まで1度も株を買ったことがありません。私はよその会社に投資するんじゃなく、自分に投資しています。私自身が一番、安全で有利で確実な投資先だと思っているんです。この本を読んでいる方の中にも、「これから独立したい」と思っている人はいると思います。会社を辞めて独立するっていうことは、自分に投資するっていうことだよね。そこで一つ、考えて欲しいことがあります。あなたが投資先を選ぶとき、事業の知識の少ないところに投資しますか？さらに、知識も経験も少ないのに”勉強もしようとしない”ところに投資しますか？「会社に行くのが嫌だから、自分で会社を作ります」という人に投資しますか？つまり、自分が独立するんだったら、周りから見てあなた自身が「魅力ある投資先だろうか？」ということを考えた方がいいよね。サラリーマンでも同じことが言えます。会社は、優秀な人にはヘッドハンターに余分なお金を出してでも来てほしいものです。どれだけ不況になっても、できる社員を会社は滅多に首にしませんし、たとえ会社が倒産しても、魅力的な人は引く手あまたです。だからサラリーマンでも「自分は魅力的な投資先だろうか？」と考えるのはとても重要だし、独立するならなおのこと大切だよね。
以上、お金について、「知恵と忍耐」で器量を増やすことの重要性を説いている良書です。以上、日常のつぶやき―脇村でした。

WISENFIT

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日常で役に立つ技術（テクニック）

日常で役に立つ技術（テクニック）ですが、今回紹介するのはDVDルーティンです。前のブログ記事でも紹介した「道聞きルーチン」でナンパする時も嘘をついて道を聞くよりも、本当にどこかを探している時の方がうまくいきます。それは今回紹介する「DVDルーティンも同じ」です。

ラポール（信頼関係）ができたら、ルックスを少し褒めたりあなたの行為を彼女に伝えていってみてください。「女として好き」だと。それからレストランを出る時、必ず手をつなぐ。もし手をつなぐのを拒否されたら、またラポール（信頼関係）を作り直す。これを手をつなげるまで繰り返してください。本当は、ラポール（信頼関係）を作っている最中やレストランを出た後に軽くキスできるといいんです。しかしそれは今のあなたにはちょっと難易度が高いのであれば、今回は手をつなぐだけでいいです。しばらく散歩して他愛もない会話をした後にこう言ってみてください。「明日返さないくちゃいけないDVDがあるんだけど、よかったら一緒に家で見ない？」

DVDはただ家に誘うための口実です。そして彼女がベッドの上に座ったらあなたも隣に座ってそのままキスして抱きついてください。後の展開は・・・あなたにお任せします。

GOEN(ゴエン)