おすすめ本「君しかいない!と言われる人になる」


こんにちは脇村です。僕のブログでは、本業での実務上のEXCEL、ACCESSマクロ&VBAの使えそうなコードの紹介、コールドリーディングの実践例、日常のつぶやき-脇村、今の時代を生き抜くために-脇村、電話占い師の現場、最近読んでいいなと思った本等について、主に発信していきたいと思っています。

今回、紹介したい本は、君しかいない!と言われる人になる 今井孝(著)です。

自分を変えようと思っていても、うまくいかない。だったら、うまくいっている人の真似をしましょう。本書では、多くの成功者が上り詰めていく過程を「今日できること」にかみ砕いています。p221ページ中、特に印象に残った箇所をピックアップさせてください。

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 P 18違和感に気づくことから始めよう
情熱的で、やりたいことが明確、というのがビジネスで活躍している人たちの特徴です。こう言うと、「やりたいことがない自分はダメだ」と思ってしまう人がたくさんいます。しかし安心して下さい。やりたいことがある人はほんの一握りです。「やりたいことがない」という人の方が圧倒的に多いのが現実なのです。在宅勤務が増えても、副業が解禁されても、何をやっていいのかわからなくて、時間を持て余してしまう人がほとんどです。やりたいことがわからないのは、当たり前のこと。読者の皆さんがそうなったとしても、落ち込む必要はありません。やりたいことを探す前に、やるべきことがあるのです。やりたいことが分からなくなってしまうのには、大きな原因があります。それは、日常的に嫌なことを我慢していることです。サラリーマンは会社に行かなければいけないし、時間を厳密に守らなくてはいけません。上司への報告や経費の精算など、仕事をする上でも色々な縛りがあると思います。こうした「嫌なこと」でも、給料のためだからと我慢しているうちに、どんどん慣れていきます。脳がストレスを感じないように、感覚を鈍くしていくのです。この状態になると、嫌なことを嫌だと感じづらくなる一方で、楽しさや喜びに対する感度も下がっていきます。そして、恐ろしいことに、やりたいことが分からなくなってしまうのです。何をしていいのか分からない時は、自分の感度を取り戻すことから始めてみるのをおすすめします。具体的には、自分が感じている小さな違和感を書きだしてみます。私の場合は、満員電車で1時間40分かかる通勤が嫌でした。形式的な打ち合わせ、長時間の会議、無駄な資料作成、社員食堂で並ぶ時間、膨大な資料作成、使わない資料のファイリングなども苦痛でした。今、新しいチャレンジをする元気が湧いてこない原因は、こんな小さな違和感の積み重ねなのかもしれません。 気づかないうちにエネルギーを吸い取られないように、まずは嫌だと思っていることを書き出してみてください。そして、「ああ、こんなことは嫌なのか」と確認してみましょう。「嫌だと思ってはいけない」と考える必要はありません。「嫌なものは嫌」でいいのです。こんな些細なことから、人生は変わり始めます。
・我慢をやめたら、エネルギーが自然に湧き上がってくる。

P 26自信をくれる人と奪う人を見分けよう
「自分には何の取り柄もない」「自分は何者でもない」「会社をクビになったら生きていけない」。そんな風に思い込んでいる人がたくさんいます。それは本当でしょうか?私はコンサルティングを通じてたくさんの人を見てきましたが、そんなことはありません。誰もが素晴らしい人であり、誰もが誰かの役に立っています。そのことに気づいた人から、自分の好きな分野で活躍し始めます。普通の会社員だった人が、ドラマの脚本家を目指すようになったり、テレビに出るようになったり、年商数億円のビジネスを始めたり、それぞれの世界で活躍されています。「自分には何もない」と思ってしまうのは、日常的にそういうメッセージを周りから刷り込まれているのが原因かもしれません。 P 18で、小さな違和感を書き出すことをお勧めしましたが、仕事だけではなく、人間関係の違和感にも注意してみてください。人は他人から強く影響を受けます。一緒にいるだけでエネルギーをくれて、自信が湧いてくる人がいる一方で、一緒にいると居心地が悪かったり、気を使って疲れたり、自信を奪われてしまったりする人もいます。自分の自信を奪う人と一緒にいると、お互いに人生を無駄にしてしまいます。だからといって、すぐに縁を切れない相手も多いと思います。まずは自信を奪う相手に気づくことから始めてください。「誰といると疲れるか」をリストアップして、どんな感情が湧いてくるのかを言語化してみます。「何となく疲れる」で終わらせず、「いつも反論されて疲れる」「小馬鹿にされるから気分が悪い」など、具体的に疲れる理由を言葉にしてみましょう。それだけで、ネガティブな感情が薄らいでくる効果があります。それに、相手との日頃のやり取りを一歩引いて見ることができて、うまく対処しやすくなります。人間関係で疲れるのは、自分が悪いわけではなく、「みにくいアヒルの子」のように場所を間違えているだけなのかもしれません。世の中にはたくさんのコミュニティがあります。趣味、ビジネス、言語、社会貢献など、様々な分野で同じ価値観の人たちが集まっています。それぞれの場所に特徴があり、それぞれの良さがあります。そのどこかに自分の居場所を見つけた人は、生き生きと楽しそうにしています。私の場合は、起業家仲間と一緒にいると話し合うので、とても楽しく過ごしています。会社員の頃の自分は、居場所を間違えているだけだったと気づきました。誰もがそんな居場所を必ず見つけられます。安心してください。
・自分の良さが発揮できる場所が必ずある。それを周りの人が教えてくれている。

P 34上司からの評価を手放してみよう
「どんどん仕事が増える・・・。でも成果が上がらない」ということがある人も多いのではないでしょうか。その場合、上司や同僚からの見えない圧力が、自分の時間やエネルギーを奪っているのかもしれません。会社の仕事が増えていく大きな要因は、会社の人達、特に上司に「良く思われたい」という気持ちです。この気持ちは「本質的でない仕事」を増やします。例えば、社内で使う企画書や提案書の見栄えを良くしようとフォーマットにこだわったり、意思疎通だけが目的の会議なのにプレゼンの準備にたくさん時間を使ったり、意味もなく色々な会議に参加してみたり。もちろん、資料の見栄えも大事だと思います。しかし、それは本来、資料を読む人が理解しやすくするためであって、自分がよく見られるためではありません。私も会社員の時には、あまり意味のない仕事に多くの時間を費やしていました。無意識のうちに、上司や同僚からの評価を気にしていたからです。しかし、そんな仕事で頑張っているアピールをしても、良い評価をもらうことはなく、時間を無駄にしただけでした。誤解を恐れずに言えば、「言われたことしかやらない」くらいの方が、成果も出るし、評価されます。多くのビジネスマンは、やることがたくさんありすぎて、時間やエネルギーが分散してしまっています。最低限の仕事に絞るくらいの方が、本来の目的に集中できるのです。まずやってみてほしいのは、上司からの評価のためにしている仕事を洗い出してみることです。もっと言うと、上司にどう思われるかが心配だから、という理由でやっている仕事のことです。書き出すだけならすぐに出来ると思います。そして、意味もない仕事に多くの時間を使っていて、生産性を損なっていることに気づきます。本質的ではないと分かった仕事は、少しずつ減らしていきましょう。意思疎通が目的の会議であれば、資料は箇条書きするだけ。無駄な会議にはそもそも出席しない。そうしても、何の支障もないことに驚くはずです。大事なのは、常に自分の仕事の目的や目標を忘れないということです。どんな仕事をするときにも、「これは目標に繋がっているのか?」と意識するだけで、どんどん無駄がなくなってきます。結果的に上司はお客様に貢献できて、下手にアピールしなくても十分に評価されます。そして、どうせアピールするのであれば、「会議の時間を短縮した」とか「部署の残業を減らした」など、効率よく働くために工夫していることこそを、アピールしてはいかがでしょうか。
認められたいという欲求を手放した時に、本当の意味で他人に貢献ができる

P 38今より少しだけ良い環境に身を置いてみよう
人は、自分が思っている以上に環境に左右されるものです。成功している人は「意志の力」を使っていません。モチベーションが高まらなくても自然に行動してしまう「環境の力」を活用して成果を上げています。自分より先を行っている人達の輪に入ることでビジネスを成長させ、ダイエットをするならパーソナルトレーナーに頼みます。人生を変えたかったら、環境を変えることが近道です。一番良いのは、付き合う人を変え、住む場所を変え、自分の理想にしているライフスタイルに身を置いて、その環境に良い影響を受けることです。しかし、一気に環境を変えられない人も多いと思います。そういう場合は、小さな変化からでもいいので、環境を変えることの効果を実感してみましょう。例えば、デスクに観葉植物や気に入った小物を置いてみるだけで、少し気分が変わります。あるいは、自宅のタオルや歯ブラシなどの日用品を新調してみる。これは比較的簡単に出来ると思います。さらに、思い切ってカーテンやカーペットを変えてみると、大きく気分が変わることが実感できると思います。余裕があれば、デスクや椅子を良いものに変えるとか、大きなディスプレイに変えるとか、キーボードやマウスを変えてみるのもおすすめです。ポイントは、長くいる環境、長く使っているものから心地よいものに変えることです。そうすれば、良い影響を長い時間受けることができます。物理的に移動することで、環境を変えてみるのもいいと思います。例えば、お気に入りのカフェを見つけて、本を読んだりちょっとした仕事をしたりしてみると、思った以上にクリエイティブなアイデアが出てきたり、仕事がはかどったりすることもあります。小さな環境の変化であっても、積み重ねることで、受ける影響は大きくなります。良い気分でいる時間が長くなり、作業効率が良くなることで、自由な時間も増えていきます。人間は、基本的には変化を嫌う生き物です。しかし、変化による良い影響を実感するようになると、どんどん環境の変化にポジティブになっていきます。そうして、社外の勉強会に参加するとか、スキルアップのための勉強を始めるとか、はたまた会社を辞めると言って大きな変化への恐怖や抵抗も、だんだんと減っていくのです。
・環境の力に身を任せれば、理想の未来が自然にやってくる

P 48会社と家の往復からちょっとだけ抜け出そう
チャンスにすぐ飛びつける人が、理想の人生を手に入れることができます。そのためのトレーニングは、日常生活でもできる、小さなことからで構いません。私が起業できたのは、メールマガジンを始めたことがきっかけでした。配信開始は2002年のことで、まだメールマガジンを配信している人が少なかったこともあり、いきなり1日で2000人に読書登録していただくことができました。さらに1年で1万人を突破し、約2年で4万人近くになりました。読者が数万人いれば、その何割かがお客様になってくださり、ビジネスとして成り立つようになるわけです。しかし、今から同じような事をしても、初日の読者は数人かせいぜい数十人しか集まらないでしょう。私が自分でビジネスを始められたのは、「たまたまタイミングが良かった」という要素が大きいと思っています。今では様々な SNS がありますが、早く始めて継続している人は、たくさんのフォロワーを集め成功しています。つまり、うまくいっている人の多くは、新しいものに素早く取り組んで、チャンスをものにしているということです。メルマガも SNS も無料で使えます。誰でも始められますし、リスクもありません。ただ、早めに始めることが大事です。そうは言っても、いきなり SNS で発信するのは怖い、急に知らない世界に飛び込むのは勇気が必要という人もいるでしょう。そうした場合は、まず小さなルーチンを崩してみることから始めてみてはどうでしょうか。例えば、通勤の時に気になっていたお店に行ってみる。話題になっているお店は毎日電車の窓から見ていても、わざわざ途中下車してまで行かないということがあると思います。そんな自宅と会社の往復だけの毎日を抜き出してみてください。他にも、売れているものを見に行ってみる、新しいものに投資してみるなど、すぐに行動に移してみることで、チャンスを掴めることが多くあります。少しルーチンを崩すだけでも、想像以上にフットワークを軽くする効果があります。そうして徐々に行動が大胆になり、社外のイベントに参加したり、会いたいと思った人に会いに行ったりできるようになります。たった一人との出会いで人生が変わることもあります。最初は少しハードルが高く感じるかもしれません。しかし、抵抗が大きいのは最初だけです。ルーチンを崩すことに慣れていくと、自然とすぐに行動できるようになっていきます。そして、チャンスだと思ったときに、すぐにチャレンジできるようになるのです。
・最初の小さな変化が、人生を大きく変える力になる。

P 60時間をお金で買う経験をしてみよう
自分でビジネスを始めてどんどん成長していく人と、いつまでたっても変わらない人には大きな違いがあります。それは、「時間をお金で買う」を実践しているかどうかです。成功している人ほど、躊躇せず時間をお金で買っています。不得意なことは人に任せて、自分しかできない仕事に集中する。社員や外注先にお金を払ったとしても、その分売り上げも増えるので、トータルとして収入が大きくなります。得意な仕事をしていればストレスがありません。何でも一人でやっていると、すぐに限界が来てしまうのです。会社勤めをしていても、「時間をお金で買う」ことに少しずつ慣れておくのがおすすめです。必要な時になって、急にやろうと思っても躊躇してしまうからです。例えば、いきなり家事代行やタクシーに、数千円、数万円払うのは、抵抗が大きいでしょう。それに、サラリーマンの場合、時間をお金で買ったところで、すぐに収入増加とは行きづらいものです。最初は「この時間を手に入れるためにいくらかかったのか?」を意識することから始めてみてください。身近なことでは、外食やデリバリーなども「時間をお金で買う」ことの一例です。この時、ただ美味しい食事ができたということで終わるのではなく、一食分のお金で、食事の準備や片付けにかかる時間を手に入れたと考えてみましょう。「お金でこの時間を手に入れたのだ」という意識を持つことで、普段より効果的な時間の使い方ができるはずです。また、苦手な分野を外注することは、生活のストレスを大きく減らします。そうして気分の良い時間を手に入れて、少しずつでも自分のやりたいことが前に進んでいくと、「時間を買って良かった」と思うようになっていきます。「もうちょっと時間が欲しいな」と思うようになったら、タクシーを使ったり、家事代行を頼んで掃除をしてもらったり、ベビーシッターをお願いしたりして、さらにお金で時間を買うことに慣れていきましょう。中には、会社の近くに引っ越したり、髭脱毛したりする人もいます。突き詰めれば、お金で時間を変えることはたくさんあるのです。お金で買った時間に何をすればいいかわからない、ということもあるかもしれません。その時はビジネス書を読むだけでも、これから何がしたいかを考えるだけでもいいと思います。お金で買った時間を無駄にしたくないという思いから、自分のキャリアやビジネスを前進させていくことができるようになるのです。
・時間を得る体験は、自由を得る体験。そして、活躍の場を得る体験。

P 78小さな達成感をじっくり味わおう
私たちにとって、何かを乗り越えて達成感を感じること、いわゆる「成功体験」は、大きなエネルギーになります。平凡な生活に思えても、私たちは案外たくさんのタスクをこなしています。その中で「ちゃんと達成感を感じる」ということを意識してください。最初は、小さな成功経験を数多く積むのがおすすめです。「成功体験」は大きな目標でも小さなタスクでも同じくらいの効果があります。例えば、メッセージの返事をする、備品を注文する、封筒をポストに投函する、スーパーに買い物に行く、など、日々のタスクを目標としてリスト化してみます。「こんな低いレベルのことなんて目標とは言えない」と思う人が多いのではないでしょうか。しかし、こんな小さなことでも、達成感を意識すると、とても気持ちが良いのです。難しく言えば、脳内にドーパミンが出ます。それを実感してみてください。リストの達成した項目にシュッと線を引いて消す快感です。大事なのは目標の大きさではなく、成功体験を積んで、たくさんの達成感を感じることです。小さくても達成感を何度も味わうことで、どんどんドーパミンが出て、行動的な自分に変われます。達成するとエネルギーが湧いてきます。「また、次も頑張ろう」と思えるようになり、自然に次のレベルの行動を試したくなってきます。そうやって少しずつ行動のレベルを上げていくと、最終的な大きな目標を達成できるようになるわけです。逆に言えば、どんなに大きな目標達成しても、達成感を感じずに、「こんなことを誰でもできる」「まぐれに違いない」と思っていると、行動力がつきません。これには注意してください。是非、自分のやったことを認めてあげてくださいね。
・小さな達成感を大切にしていると、大きなことも達成できるようになる。

 P 156今日思いついたことを今日やってみよう
成功する人の共通点の一つに、「行動力の早さ」があります。誰でもスピード感を身につけることができる、オススメのトレーニング方法を紹介します。それは、「今日思いついたことを今日やる」を一週間続けてみることです。身近で簡単なところからやっていきましょう。例えば、ネットで良さそうなレストランを見つけたら、その日に行ってみる。気になっている映画があったら、その日の夜に映画館に行く。小さな一歩ですが、こんなスピード感を身につけると、人生がガラリと変わっていきます。チャンスをつかみやすくなるし、行動できる量が増えるからです。試しに一週間でいいので、「思いついたことをすぐやる週間」として、この行動指針で動いてみてください。この一週間は「迷う」とか「もっと検討する」という選択をなくします。思いついたらとにかく今日やる。行動することを第一にして、結果をそこまで気にしないようにします。「すぐやって失敗したらどうするのか?」という気持ちになったら、「失敗も受け入れる」と決めてください。実際、やってみて後悔することはそんなにないはずです。せいぜい、「面白くなかった」「ちょっとお金と時間を損した」という程度です。それでも「良い勉強になった」と思えますし、何もやらない時間よりは意味がありますし、お金は取り返せばいいですし、何より経験と知識が増えた上で、また次のことにチャレンジできます。これをやってみると、一週間で想像以上にたくさんのことができることに気づきます。どんなことでも時間がかかるのは「やる」と決めるまでです。一つの事を実現する時間の半分以上は、迷っている時間です。やること自体には、思っているほどに時間がかからないのです。しかも、迷っても迷わなくても結果は大体同じだということに気づきます。だとしたら、迷う時間をなくして、すぐにやるという行動指針にすればいい。そうしてスピードが何倍にもなります。一か月かかっていたものが、一週間でできるようになったとすれば、4倍のスピードです。つまり、3ヶ月で1年分のことができ、年間で今までより三つは新しいことができるわけです。勉強でも副業でも何でも、行動量が多くなれば、結果もそれだけで安くなります。基本的に世の中は、早く行動した人が優遇されるようにできています。旅行なども、後から予約しようとしても売り切れていたり、値上げをされていたりします。ビジネスでも、早く始めた人の方がチャンスをつかみやすいものです。さっさと行動する癖を身につけて、チャンスを逃さないようにしましょう。駄目だったとしても、次のことにチャレンジする時間はたっぷりあります。
直感に従ってすぐに行動すれば、何でも想像以上にうまくいく。

P 164周りに与える印象を変えてみよう
全てのチャンスやお金は、他人を入り口にしてやってきます。何かを手に入れたり成し遂げたりするには、人とのつながりが不可欠なのです。このように言うと、人間関係が苦手、人見知りをする、自信がないという人はがっかりしてしまいます。しかし、心配しないでください。すぐに出来ることもあります。その一つは、見た目を変えてみることです。すると周りの扱いがガラリと変わります。人は見た目を変えるだけで、本当に大きく変われるものです。コミュニケーションに自信がない人は、まずは服装から変えてみるのも一つの手です。軽く扱われてバカにされやすい人は、キリッとした印象の髪型や服装に変えるといいでしょう。逆に、人が寄ってこないという人は、柔らかい印象に変えてみるのもいいと思います。難しく考える必要はありません。服や小物を少しだけ変えてみるところから始めれば構いません。少し高級な鞄を使うだけで印象が変わりますし、それだけで自信がつく人もいます。ファッション誌に載っているコーディネートをそのまま買ってもいいし、おしゃれが得意な友達に手伝ってもらってもいいでしょう。自信がついてきたら、プロに写真を撮ってもらう事をお勧めします。良い写真が撮れたら飾っておきましょう。それだけで更に自信がついてきます。さらに、それを SNS のプロフィール写真に使うことで、ネット上でも人とのつながりを作りやすくなります。
・相手に与える印象の小さな変化から、人間関係が大きく変わっていく。

P 168先を行く人達の輪に入ってみよう
普通の会社員だった私の人生が変わり始めたのは、起業家やフリーランスの方々と会うようになってからです。きっかけは、コミュニケーションスキルを高めるために、セミナーに通い始めたことでした。セミナーで学ぶこと以上に、ご自身でビジネスをされている人との交流が、私に大きな影響を与えてくれました。起業家の人たちは、サラリーマンと比べて仕事がすごく早いし、考え方がポジティブです。お金の使い方も、お小遣いのようなチマチマしたものではなく、投資と考えてバンと使います。最初は圧倒されていましたが、そんな彼らの影響を受けて、自分でビジネスをすることが、そんなに特別なことではなくなりました。メルマガを始めてみるとか、セミナーをやってみるとか、周りがやっているので、段々と影響を受けて自分も始めるようになりました。それまで、そんなことをやろうと思いませんでした。しかしやってみると意外に簡単に出来ますし、お金にもなります。そうして私の中の常識は変わっていきました。成功している人と一緒に過ごす時間が長くなるに従って、自分の思考や行動がはっきりと彼らに似てきたのです。人間は周りの影響をとても強く受けます。身近な5人の年収の平均が自分の年収とだいたい等しくなる、という話を聞いたことがあるでしょうか。実際に当たっている気がします。当時は SNS もブログもなく、成功している人の情報に触れられるのはメルマガぐらいでした。セミナーは仕事を終わらせて、夜に会場まで行って参加していました。自分と同じ事を目指している人達や、先を行っている先輩たちと交流して、影響を受けるようにしましょう。本を読んだり、SNS の投稿を見たりするだけでは伝わらない感覚的なことも、その人達の輪の中に入ってみると、臨場感たっぷりに伝わってきます。できればリアルで会ってみるのが一番ですが、最初はネット上でもいいと思います。何かにチャレンジすることが不安で、本を100冊読んでもその不安が取れなかったのに、先輩の「心配しなくても大丈夫ですよ。やってみたらいいんじゃないですか?」という一言で消え去ることもあります。人から直接影響を受けることは、本当に大きな力があるのです。
素敵な人たちの影響を受けるだけで、自分も素敵な人間になっていく。

P 186悪口や不平不満をやめてみよう
悪口や不平不満を言ってしまいがちな人は、少し頑張って、止めてみてください。それだけ人間関係が変わることに気づくでしょう。不用意に敵を作ったり、せっかくのチャンスを逃したりしないためにも、ここからスタートしてみてください。最初は難しいと思いますので、まずは、愚痴を聞いてもらう人は仲の良い友達だけにするとか、お金を払ってプロのカウンセラーに不満を聞いてもらうなどしましょう。意識していないと、想像以上に悪口を言ってしまいます。ちょっとしたストレス解消のためとか、相手より自分が優位に立ちたいという心理からか、何気なく口にしてしまうものですが、あまり良い事はありません。敵を作ったり嫌われたりするということだけではありません。他人や物事の悪い部分ばかりに焦点を当てていると、自分にも厳しくなります。そして、自分にダメ出しをして、苦しくなってしまうのです。誰かの悪口を言うことで場を盛り上げ、連帯感を高めたいと思うこともあるかもしれません。しかし、何かあれば他人の悪口ばかりを言っている人や、いつもブツブツ愚痴っている人といて、気分がよいでしょうか。悪口や愚痴というネガティブな要素で集まるメンバーと、建設的なことができるでしょうか。それに、他人のせいにする人に仕事を任せるのは不安です。ですから悪口を言っている人は基本的に信頼されません。「この人は、別のところでは自分の悪口を言っているのではないか」と思われることも多いので、本当の仲間はなかなかできないでしょう。悪口や不平不満を言うことは、「自分は感情をコントロールできない情緒不安定な人間です」と宣言するようなものです。ましてや SNS に悪口を書くと、それを全世界に広めてしまうことになります。自分の言動がどれだけ相手に影響を与えているかを、ぜひ意識してください。ただし、悪口や不平不満を言わないというのと、ただ気持ちを我慢することは違いますので注意してください。他人を悪く思ってしまうのは仕方ありません。思ってもいいのですが、そのまま毒を吐かないようにしましょう、ということです。大事なのは、他人を責める気持ちの根本である、自分が感じている悲しさや惨めさを言葉に整理することです。例えば、「あの上司はひどい」と言うのではなく、「頑張って作った資料が使われなくて私は悲しい」という表現です。自分の気持ちを言葉にできれば、相手にどうしてほしいのかも整理されていきます。そうすれば、不平不満ではなく、要望として相手に伝えられるようになるのです。
誰かをジャッジすることをやめると、自分がジャッジされることが減っていく。

P 190 1日10分だけ誰かを応援しよう
成功している人には、協力してくれる味方がたくさんいます。普段から意識して味方をつくっているのです。新しい企画にチャレンジしたり、仕事でトラブルがあったりした時に、利害に関係なく協力してくれる人は何人いるでしょうか。その人数が多ければ多いほど、やりたいことを実現できる可能性は高くなります。味方づくりは会社の中でもできます。身近なところから練習してみましょう。会社の中で味方をつくるというと、出世が目的の社内派閥などイメージしてしまう人もいるので一応断っておきますが、そういうものではありません。評価や見返りに関係なく力を貸してくれる人を、周りに増やすということです。やることは簡単です。毎日10分からでいいので、社内や取引先の誰かの役に立つことをするということです。例えば、自分の仕事の範囲でなくても、困っている人がいれば助けてあげたり、相談に乗ってあげたり、直属ではない後輩に資料の作り方を教えてあげたり、違う部署の人に情報提供をしてあげたり、できることはたくさんあります。もちろん、自分の仕事がおろそかになっては本末転倒ですし、体の良い雑用で終わっては意味がないので、そこは注意して下さい。そして、「味方にするために」と打算的に考えるのではなく、心から相手のために貢献してみてください。普段から誰かの力になっていると、いざという時にその人が一肌脱いでくれます。また、逆に小さなお願いをするというのは味方作りに使えます。資料のフィードバックをもらう、知恵を出してもらう、備品を貸してもらうなど、相手にとって大きな負担にならないお願いをします。誰でもちょっとした人助けは気分が良いですし、人は自分が世話をした人を大事に思うようになります。取引先の人には、社内の力関係の情報を提供すると喜ばれます。「このプロジェクトではA 課長がキーマンだ」とか [「B 役員は新規採用に興味を持っているようだ」といった情報です。もちろん、機密情報は流さないように注意しましょう。「味方をつくる」と言うと、べったりの関係をイメージする人もいるかもしれませんが、そういうことではありません。あまり相性が合わない人とは、それほど親密に付き合う必要はありません。ものすごく親密な相手もいれば、必要な時にだけ力を貸してもらう相手もいていいのです。
・人を応援することを日々の習慣にしておけば、どんな時も周りが力になってくれる。

P198相談できるブレーンを作ろう
未経験のことにチャレンジする時、何も自分がゼロからやり方を開発する必要はありません。すでに成功している人からアドバイスをもらうのが一番です。先を行く人たちの輪に入っていって、少しずつつながりができてきたら、その中でアドバイスをくれたり、相談したりできる人を増やしていきましょう。つまり、自分のブレーンをつくるのです。私が会社員時代に起業家の人たちと交流するようになったのは、先述の通りです。何度か顔を出していると、少しずつ気軽に話せる仲間が出来ていきました。そこでは、色々なことを教えてもらいました。まずはメールマガジンやブログなどの情報発信についてです。そこから広告収入を得る方法なども、仲間の話から知りました。もちろん、当時でもそうしたノウハウはネットや雑誌を読めば書いてあるのですが、実際に行動に移せたのは、経験者からリアリティのある話を聞くことができたからです。それからセミナーの開催方法、話し方や運営方法なども教えてもらいました。最初は何もかもが初めてだったので、本当に心強かったです。さらに、起業してから法人研修をしようと思った時、仲間の一人に連絡したら、そのやり方を教えてくれるだけではなく、すぐに研修会社を紹介していただいたこともあります。本当に助けていただきました。このように、気軽に相談できる人が一人ずつでも増えていくと、どんどんやりたいことが実現していきます。ビジネスというのは、前人未踏のジャングルを一人で切り開いていくようなものではありません。わざわざそんな怖いことをする必要はないのです。そこにはちゃんと道があり、水先案内人となる先輩がたくさんいます。そういう人を一人ずつ増やしていきましょう。遠い先を行っている人は難しいかもしれませんが、手を伸ばせば届く程度の距離にも先人はいます。そうした人たちと仲良くなっていくうちに、気軽に色々な話ができるようになります。最初は利害抜きで、気が合う楽しい仲間を探すといいと思います。一人や二人はいるものです。彼らは、なぜ相談に乗ってくれたり助けてくれたりするのか。それは彼らもまた、先人に助けてもらってきたからです。たくさんの人たちのおかげで今の自分があることを知っているから、自分も同じように誰かの役に立とうとするわけです。きっと、あなたも同じように、数年後には誰かの相談に乗り、自分ができることで協力してあげているに違いありません。「ああ、こんな時もあったなあ」と思いながら、その人の話を聞いているかもしれませんね。
・導いてくれる人を見つけたら、人生が加速する。

P  210どんどん失敗しよう
起業当初、インターネット広告を試したら、知らないうちに請求額が30万円になっていました。広告からの売り上げはゼロでした。東日本大震災があった年は、主催する講座が半分キャンセルになりました。セミナーを始めたばかりの頃は、話が全然受けませんでした。自分も顔がこわばり、地獄のような時間が数時間続きました。こんな失敗をたくさんしながらも、何とか自分の事業を続けられています。逆に言うと、失敗をしながらもチャレンジし続けているからこそ、事業を続けられているのだと思います。行動していくときに大切な考え方は、「どんどん失敗しよう!」ということです。失敗しないようにばかりしていると、慎重になりすぎてスピードが遅くなり、チャンスを逃してしまいます。実際には、致命傷になるような失敗はそれほどありません。小さな失敗をたくさんして、どんどん前に進んでいけば、最後に理想を手に入れることができます。それに、失敗しながらもチャレンジしている姿に人は惹きつけられ、応援したくなります。もっと気楽に、どんな失敗しましょう。失敗を恥に思ったり、失敗したら自分の価値がなくなるように思ったりするかもしれません。でも本当は、失敗を隠そうとするから格好悪いし、その態度が人をがっかりさせるのです。実際は、自分の失敗談を語る方が共感も得られますし信頼されます。他人に勇気を与えることにもなり、たくさんの人が応援してくれます。失敗によって迷惑をかけることもあるでしょう。しかし、誠意をもって謝れば、また応援してくれます。その人たちには将来恩返しをすれば良いのです。失敗すると、そこからたくさんのことが学べます。その失敗から、誰かにアドバイスができます。失敗はネタになります。失敗からの成功物語で講演ができます。失敗を語ると愛されます。失敗を語ると相手に勇気を与えられます。失敗したときにこそ、本当の仲間に出会えます。失敗し続けていても、最後には成功してしまいます。失敗は良い思い出に変わります。「失敗しない人」ではなく「失敗から立ち上がる人」が成功者です。失敗したのではなく、挑戦を続けているのです。
・失敗すればするほど成功に近づいている。誰よりも失敗した人が、誰よりも高い場所に行ける。

P 220発信する人になってみよう
自分の考えを言葉にすることができたら、次はいよいよそれを発信していく段です。発信を始めると世界が広がります。自分の言葉に共感してくれる人が集まってきて、ものすごいスピードでたくさんの繋がりができて行きます。そうして思い出せないチャンスがやって来ます。発信すること自体は簡単です。 SNS を使うだけで全世界に自分の考えを伝えることはできます。私のクライアントに、本を読んだ感想を発信している方がいます。読書ノートをブログにまとめただけのものなのですが、それをきっかけにどんどん世界が広がっていきました。まず、著者さんや編集者さんからコメントをもらい、業界につながりを作ることができました。そして、出版社や著者さんから献本を貰う事も増えて、ついには書評サイトや書評本のライティングの仕事がくるようになったのです。ちなみに彼はまだ会社員です。彼が読書の記録を自分のノートだけにとどめておけば、こんな発展は起こり得なかったでしょう。発信するということには大きな可能性があるのです。そうは言っても、発信することに抵抗がある人も少なくありません。私のセミナーの受講生にも、発信した方がいいことよく分かっているけれど、なかなかできない、という方がたくさんいます。これは、いわゆる「メンタルブロック」というものです。「自分は大した人間ではないのに偉そうなことを書いていいのか」「友達や親戚に見られたら恥ずかしい」「誹謗中傷が来たらどうしよう」「上司に何を言われるのか」など、不安や恐怖が行動を止めてしまうのです。私の仕事の多くは、そんな人の相談に乗り、話を聞いて、そのメンタルブロックを取ってあげることです。情報発信を続けると人生が変わります。皆さん、最初は自信なさげなのですが、それでも日々、発信を続けられています。皆さんが書いたものを読んでみると、「良いことを言っているなぁ」といつも感心させられます。同じテーマの記事でも、私よりもクライアントの皆さんの方が説得力のある書き方をしていたり、面白いエピソードを使ったりしている場合もよくあります。自分の人生を歩んできたのは、自分一人だけです。自分のエピソードを書けば、それがオリジナルになるのです。
発信することで世界が広がっていく。発信することで世界と繋がっていく。 

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いかがだったでしょうか?他人の目を気にしない、環境を変えてみることの必要性、時間の大切さ、失敗を恐れない、愚痴や悪口のNG、チャレンジの大切さ、早く小さく行動することの大切さ、などこれまで学習してきた内容が、改めて体系化強化につながり、読めて得した一冊でした。====================================================

赤いフォントにしたところが、本書で特に読めてよかったなと思うところでした。紫色は特に重要性が高そうです。

まとめると、情熱的で、やりたいことが明確、というのがビジネスで活躍している人たちの特徴です。こう言うと、「やりたいことがない自分はダメだ」と思ってしまう人がたくさんいます。しかし安心して下さい。やりたいことがある人はほんの一握りです。「やりたいことがない」という人の方が圧倒的に多いのが現実なのです。今、新しいチャレンジをする元気が湧いてこない原因は、こんな小さな違和感の積み重ねなのかもしれません。 気づかないうちにエネルギーを吸い取られないように、まずは嫌だと思っていることを書き出す。そして、「ああ、こんなことは嫌なのか」と確認してみましょう。「嫌だと思ってはいけない」と考える必要はありません。「嫌なものは嫌」でいいのです。こんな些細なことから、人生は変わり始めます。我慢をやめたら、エネルギーが自然に湧き上がってくる。という風にしました。

以上、君しかいない!と言われる人になる 今井孝(著)について取り上げてみました。

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ちなみに名著と言えば
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)
完訳 7つの習慣 人格主義の回復(新書サイズ) 新書 スティーブン・R・コヴィー 、 フランクリン・コヴィー・ジャパン
人を動かす 文庫版 D・カーネギー  (著), 山口 博 (翻訳) 

自己啓発書は時間がないなら、この3つを読めばおよそは補完できると言われています。ほとんどの自己啓発書の思想は上記の著書から影響を受けているように感じます。上記3冊は内容すべてが素晴らしく、僕が一つずつピックアップする必要はなさそうです。読まれてない方は是非一読いかがでしょうか?

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というわけで脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。

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