こんにちは。脇村です。明けましておめでとうございます。本年も脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ、よろしくお願いいたします。
僕は本職は豊洲で専門商社に勤め、副業で電話占い師もやっています。そして、こうしてブロガーとして活動しています。これからもブログに他の記事の合間に、タイトルのような日常のつぶやきも入れていく所存です。 それこそ、本当に日常のつぶやき。それと日常でのちょっとしたテクニックも紹介させてください。生きていく上で、何か支えになるような、そして面白い記事を発信したいと思います。よろしくお願いします。
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日常のつぶやき
今回、紹介したいのは「繁栄の法則-戸が笑う 北川八郎(著)」からの抜粋です。
p21小さなものこそ大事にする。人は大きなことを小さな軽い気持ちでやるということがなかなかできない。全て否定的にそして過大な受け止め方をしてしまいがちです。でも出来る限り肯定的にやってごらんなさい。そして何が起きてもどんな事態に出会おうと「良かった良かった」と思うように練習してごらんなさい。足の骨を折っても、たとえ商売で失敗しても「このくらいの怪我で済んで良かった」と、「まあこれでいいんだ」と思うようにするのです。肯定的に全てを受け入れるようにしてごらんなさい。次はきっとうまくいくようになります。全て自分たちのためだけに動く組織はいつの時代もすぐに潰れて行きます。特定の人が潤う社会や会社はやがて不正が発覚し人々の支持を得られなくなり潰れて行くのです。これは湿気がたまると露になり、やがて雨になり、量が多いと洪水になるのと同じ、地球上の人々を覆う法則なのです。
p35マイナスではなくプラスのイメージで。プラス思考というのは『肯定的に何事も受け取ることができる』ということ。特に何事も・・・です。肯定的に生きるというのは生きる上の基本ですね。(何があっても)「よかった」と思うように練習すればよかったと思うことは行ってきます。これをキリストは「この身に生ずる一切のことを善として受容するならばあらゆる難が去り行く」と言ってます。それと人を責めないこと。責めるとその人は責められた分しか仕事をしないようになることを心に留めておいてください。責められる方も責めた方も罪が生じ苦しみます。人を責め続けた人はそれらがいつ自分に還ってくるかと言うとその人の運気が弱った時に還ってきます。全ての事は病気した時や体力が衰えた時やその役職を失った時に還ってくるのです。順調な時ほど気をつけなければいけません。しかし順調なときはそのことに往々にして気がつかないのです。順調な時というのはうまくいかない時よりも難しいのです。順調なとき人はすぐおごりに入ってしまうんですね。拡大と拡張と威張る世界に入ってしまう。どうか無用な怒りを捨て、毎日イライラしない世界に住んでみるといいでしょう。
感謝というのはありがたいと心で思うだけではなくて、ありがたいと思ったことを人にも同じ喜びを与えて初めて感謝が完成するものです。つまり返謝(造語ですが)が大切なのです。ありがたいと思ったら必ず返すことです。同じ喜びを人に与える。優しさや知恵や助けをもらったら必ず返すことです。私は『返謝で感謝が完成する』と思っています。「ありがとうを言ってもらう側に立つ」方が難しいのです。そこに立つとあなたは輝き始めることでしょう。もらった同じ喜びを人に与える。優しさや知恵や助けをもらったら必ず返すことです。「必ず」です。30代までは他者からもらう時代。40代は他者へ返す時代に入ります。だから40代から返し始めないと50代から返し始めても少し遅いんですね。来世まで持ち越してしまうことがある。人から助けてもらった優しさや知恵や運などを、自分が40代に入ったら多くの人に返す。返す時代に返さないと50代が苦しいですね。40代は50代のためにあり50代は60代のためにあるんですね。50代で遊びすぎた人は60代に苦しむし、30代で遊んだ人は40代で病気になりますね。
p58迷いの森から抜け出すために。これに通ずる『小枝拾いの大木流し』という言葉があります。目の前の小さな利ばかり追うと大きな利を逃すということです。最近の例で言うと韓国のデパート。建物にひびが入ったことが分かっていても直そうとせず今日1日の売り上げだけに執着して韓国のデパートは崩壊しましたね。それは『小枝拾いの大木流し』なんですね。あそこで客の出入りをストップさせて修理に専念していれば多少の損はしても財産を全部失うことはなかったんですね。日本ではミドリ十字が同じことをやりましたね。薬の危険性を知りながら作った分が惜しくて残りの薬を売りまくりました。結局小枝を拾って大きな木を流し全財産まで失ってしまう。今は3代前の社長まで訴えられている。目先の利益に追われて前が見えなくなってしまう。目先の利益や利益を確保することに執着することによってたくさんの秘密を持ち始め本当に大事なことを見逃してしまうから結局大損するんですね。
p86与える商いが繁栄の素。少し損をして生きていくとどんなことが起こるかといえばまず人生上のトラブルが少なくなります。それは対立や競争がみるみる消えていくからです。トラブルばかり抱え文句ばかり言う人はいつも人から与えてもらうこと、人から奪うことばかり考えています。「自分は儲けたい、かっこいい生き方をしたい、自分が有利になりたい」と人に与えることそのものができない人たちなのです。
p98 40からは与える人生。30代までは人からもらう世界。知恵をもらったり、教えてもらったり、力をもらったり、『もらう世界』ですよ。でも40代になったら今度は『返す世界』です。40代に入ったら少しずつ若い人たちに返していかないといけません。自分が頂いた恩や得た情けやそれから学んだ知識やそして優しさやあらゆるものを今度は返すしかないのです。40代に入ってもまだもらっている人は人生がそこから伸びない。いつも私利と欲の世界から逃げ切れない、人に『返す』ことはできない。50代60代は今まで受けたこの世のしがらみ、人生の荷物を少しずつ返してこの世から去って行く準備をする年代なのです。いつまでも権力を持ち続けしがみついていては世の中に歪みが生じてしまうのです。ここで数少ない人達でいい、小さな悟りが必要になるんです。それは「得のレンガ」を積むことです。「得のレンガ」を積むというのは人に与えること、人のために喜ぶこと、そして人のために尽くせる心を持つことです。許すことを覚えてゆくことです。30代の学習は40代のためにあり40代の苦労は50台のためにあり50代の悟りは60代で生きてくる、ずっと続いています。だから40代にサボった人は50代が苦しい、必ずしっぺ返しがきます。手を抜いた分、天と言いますか言いますか神と言いますか全く容赦がありません。”人は手を抜いた分、必ず苦しむ”。楽をした分、後で全部やってくるのです。
p103目先の利にとらわれるな。失敗した人たちはみんなこれ、利に溺れたからです。目前の今日の売り上げとか今日の在庫とかの小さな利益に囚われてしまい結局は大木を流してしまうんですね。皆さんも自分の周りにある小さな利に囚われていると大木を流してしまいます。両手まで放せとは言わないけれどもせめて片手を放しておいてください。少し貧しいくらいなんですか。心に余裕を持たないといけません。小さな利に囚われていると本当に全てを失ってしまうことになります。少し損をしても信を選ぶことが大切なのです。
p158少子化と高齢化。年寄りが増えれば増えるほど自然界の法則で子供が出来なくなっていくんです。樹の葉っぱが落ちないと次の葉っぱと入れ替わることはないんです。日本も含めて先進諸国は医学の発達のおかげで人が死ななくなりましたよね。医学の発達により人が死なないということは人の動きが停滞するということでもあるのです。医学はますます発達するでしょうから老人化、高齢化が進んでいくわけです。癌も治るでしょうし糖尿病にかかっても助かって80歳ぐらいの人が普通になってくるでしょう。
上記、生きていく上で、有益な情報でした。以上、日常のつぶやき―脇村でした。
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日常で役に立つテクニック
日常で役に立つテクニックですが、これはコールドリーディングを使ってリーディングが外れた時に使うと有効です。
・「いや、僕にはそう見えるけどね。自分では気づいていないだけなんじゃない?」 |
相手が、そんなこと全然ないと言おうが何だろうが、もう絶対にそこで追いつめていくんです。そうすると、相手は変わってきます。本当に変わってきます。日常でも、僕は電話占い師もやっているのですが、電話占いでも十分使えるフレーズです。
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以上、今回の記事は締め切らせていただきます。 脇村の日常で役に立つ技術ー雑記ブログ記事、次回もよろしくお願い致します。
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